ナーヴ・インパルス feat.闇音レンリ 歌詞 ポリスピカデリー ふりがな付

触ふれられたくない
本音ほんねの裏うらは 壮大そうだいな勘違かんちがい
束たばになってしまえば
まがい物ものだって
特とくに大たいした差さも無ない
麗うるわしい無彩色むさいしょく 触ふれたのは
予想よそうもつかない危あやうさ
感かんじてる
思おもいがけないのは
伝つたわるビーティングハート
奏かなでるナーヴ・インパルス
空そらに抱だかれ
清廉せいれんが包つつんでいて くれる
繰くり返かえしの愚おろかしいリボーン
絡からまったランダムノイズ
溢あふれ出だした感情かんじょうを
飼かい慣ならして くれる

あまり馴染なじみのない 期待感きたいかんだって
影響えいきょうは計はかり知しれない
思おもいを巡めぐらせて 続つづくと思おもってた
相応ふさわしい物語ものがたり
引ひき寄よせるエネルギー
放はなったリズム
繰くり返かえされる決きまりを
理解りかいしてる
知しらずにいていたら
互たがいのカウントダウン
そのままルーザーズゲーム
今いまになって知しり得えない
領域りょういきがある気きがしてる
革新かくしんのお出でまし
眩まばゆいはずのライフ
軋きしんでる始はじまり
光ひかりの中なか 共鳴きょうめいしている感かんじはまだ
続つづいてる
つれない態度たいどでいたって
見透みすかされているよう
気きにしてたのはあの日ひの
言葉ことばだった

ほろ苦にがいビーティングハート
奏かなでるフィーリングトーン
空そらに抱だかれ
静寂せいじゃくが包つつんでいて くれる
繰くり返かえしの愚おろかしいリボーン
絡からまったランダムノイズ
溢あふれ出だした感情かんじょうを
飼かい慣ならして くれる
似にてる気きがして 駆かけ巡めぐるのは
遠とおい日ひのフラクタルノイズ
薄うすれてゆく印象いんしょうに
塗ぬり足たしてくのは 寂さびしさ