よみ:あまつきあすとろすと
天月-あまつき-アストロスト 歌詞
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天月-あまつき-
- 2017.7.19 リリース
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太陽たいようを越こえ 宇宙そらの向むこうへ
「今世紀こんせいき1の流星群りゅうせいぐんが来くる」と
聞きき慣なれたフレーズを
声高こわだかに謳うたうニュースキャスター
「毎年まいとしじゃない?」って君きみと笑わらったことを
不意ふいに思おもい出だして思おもわず見上みあげた
トウキョウの空そら
そんな普通ふつうで他愛たあいもない日常にちじょうが
きっと僕ぼくのすべてだったのに
太陽たいようを越こえ 宇宙そらの向むこうへ
君きみに言いえなかった言葉ことばをまだ
僕ぼくは歌うたってる 声こえを枯からして
宛先知あてさきしらずのこんなモノローグが
夜よるの風かぜに吹ふかれて
いつか届とどくように
なくし物ものばっかでだらしない僕ぼくも
あの頃ころより少すこしは
大人おとなになれた気きがするけど
一番欲いちばんほしかった輝かがやきを今いまも
迷子まいごのように探さがし求もとめている
声こえを聞きかせて 「そばにおいで」
この夜よるに拡ひろがる満天まんてんの星空ほしも
君きみと二人ふたりで寄より添そって 分わかち合あわ
なけりゃ意味いみなんて無ない事こと
どうしてだろう バカだな
今いまさら気付きづくなんて 夏草なつくさの匂におい
初はじめて触ふれた手てと手て
記憶きおくの欠片かけらのひとつひとつが
星ほしが落おちるたび胸むねに突つき刺ささるんだ
会あいたいよ あいたいよ 今いますぐ
君きみがいない この世界せかいで
僕ぼくはまだ動うごけずに立たち止どまってる
この思おもい出で 全部捨ぜんぶすてて
歩あるき出だす事ことなんてできないから
太陽たいようを越こえ 宇宙そらの向むこうへ
君きみに言いえなかった言葉ことばをまだ
僕ぼくは歌うたってる 声こえを枯からして
過すぎ去さった時間じかんは戻もどせないけど 同おなじ空そらをどこかで見みているんだろうか
何億年なんおくねんかかっても
君きみを見みつけるから
「今世紀こんせいき1の流星群りゅうせいぐんが来くる」と
聞きき慣なれたフレーズを
声高こわだかに謳うたうニュースキャスター
「毎年まいとしじゃない?」って君きみと笑わらったことを
不意ふいに思おもい出だして思おもわず見上みあげた
トウキョウの空そら
そんな普通ふつうで他愛たあいもない日常にちじょうが
きっと僕ぼくのすべてだったのに
太陽たいようを越こえ 宇宙そらの向むこうへ
君きみに言いえなかった言葉ことばをまだ
僕ぼくは歌うたってる 声こえを枯からして
宛先知あてさきしらずのこんなモノローグが
夜よるの風かぜに吹ふかれて
いつか届とどくように
なくし物ものばっかでだらしない僕ぼくも
あの頃ころより少すこしは
大人おとなになれた気きがするけど
一番欲いちばんほしかった輝かがやきを今いまも
迷子まいごのように探さがし求もとめている
声こえを聞きかせて 「そばにおいで」
この夜よるに拡ひろがる満天まんてんの星空ほしも
君きみと二人ふたりで寄より添そって 分わかち合あわ
なけりゃ意味いみなんて無ない事こと
どうしてだろう バカだな
今いまさら気付きづくなんて 夏草なつくさの匂におい
初はじめて触ふれた手てと手て
記憶きおくの欠片かけらのひとつひとつが
星ほしが落おちるたび胸むねに突つき刺ささるんだ
会あいたいよ あいたいよ 今いますぐ
君きみがいない この世界せかいで
僕ぼくはまだ動うごけずに立たち止どまってる
この思おもい出で 全部捨ぜんぶすてて
歩あるき出だす事ことなんてできないから
太陽たいようを越こえ 宇宙そらの向むこうへ
君きみに言いえなかった言葉ことばをまだ
僕ぼくは歌うたってる 声こえを枯からして
過すぎ去さった時間じかんは戻もどせないけど 同おなじ空そらをどこかで見みているんだろうか
何億年なんおくねんかかっても
君きみを見みつけるから