騒がしき輝きし日々 歌詞 由布院煙(梅原裕一郎),鬼怒川熱史(西山宏太朗) ふりがな付

立たち止どまる暇ひまはない 待まっている暇ひまもない
騒さわがしきこの日々ひびよ

可能性かのうせい and more 実感じっかんはやってきた
日常にちじょうは急きゅうに 得体えたいの知しれないMemory
どうしようかなんて トラップは一瞬いっしゅんで
なにかを変かえれば 失なくすんだろう?

大事だいじなものは いつでも目めの前まえに
リミット過すぎても 守まもっていけばいい

振ふり返かえる暇ひまもない 目めがくらむEveryday
見落みおとしたものは いくつあっただろう
だけどそれはシャレた間違まちがい探さがしでさ
語かたり合あうことで見みつけよう
生いき急いそぐわけじゃない 我武者羅がむしゃらなわけじゃない
きっとどこまでも行いけそうなペースで
足跡あしあとを二ふたつ 帰かえり道みちに残のこした 輝かがやきしこの日々ひびよ

感傷かんしょう anymore? 目めを閉とじて耳みみすませ
この騒さわぎ声こえは 特別とくべつなんかじゃない
過大評価かだいひょうかじゃその方ほうがもったいない
全方位ぜんほういやらかい果実かじつだから

大事だいじなことは もう身みについていて
反応はんのうするまま 力ちからを抜ぬけばいい

思おもい出だす暇ひまもない 走はしり去さるEveryday
見渡みわたせば他ほかに どこへ行いけただろう
だけどそれは悪戯いたずらなあみだくじでさ
なにを選えらんでもココだったろう
気きにしないわけじゃない 見みないフリしてもない
きっといつまでも居いれそうなスタンスで
感想かんそうを二行にぎょう 余白よはくに書かき残のこして 忘わすれない この日々ひびを

立たち止どまる暇ひまさえも 待まっている暇ひまさえも
例たとえそうしてても わるくはないのさ
時ときに淡あわく時ときに濃こく そのコラージュは
青春せいしゅんってやつの後うしろ姿すがた

生いき急いそぐわけじゃない 我武者羅がむしゃらなわけじゃない
きっとどこまでも行いけそうなペースで
足跡あしあとが二ふたつ 夕陽ゆうひの中伸なかのびてった
騒さわがしきこの日々ひびよ
輝かがやきしこの三年間ひびよ