よみ:Beautiful Phantom
Beautiful Phantom 歌詞
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LAGRANGE POINT
- 2015.6.10 リリース
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午後三時ごごさんじの、いつもの微睡まどろみ Ah
芳醇ほうじゅんな香かおりに充実みたされても、
影かげは不安ふあんげだね
ほんの僅わずかなきっかけで、
枯かれてしまうことを確信しってるから――……
「花はなは嫌きらいなの」なんて台詞せりふを、玩いわせてみる
心カップすれすれに注そそぐ様ように
最上階さいじょうかいから、落おとしてみる
何処どこまでいけるかな
でも、この「黒砂糖くろざとう」を容いれたら、
きっと壊死こわれてしまう
怖こわくて (怖こわくて)
甘あまくて (甘あまくて)
優やさしすぎるほど――……!!
「……愛あいを」
「欲ほしがっていた」
硝子越がらすごしに幻視みてた
やがて、貴女あなたの背後はいごに顕あらわれる
Ah Beautiful Phantom!!!
きっと (そっと)
ずっと (もっと)
「そのまま」でいられるはずだから
あの夜よるの街角まちかどで
出会であった時ときの驚愕おどろき
僕ぼくの理想りそうでいて
空高そらたかく、お願ねがいだから――……
にじみ出でてた、些細ささいなControlling Ah
清純せいじゅんな祈いのりに隠かくされてた、
欲みつを飲のみ干ほせばいい
罪つみは幽かすかな揺ゆらぎで、
咲さいてしまうことを理解しってるのに――……
「誰だれも信しんじない」そんな言葉ことばを、投なげかけてた
じっとしていれば痛いたくない
最高級さいこうきゅうの愛はりで刺さすから
少すこしの我慢がまんだね
でも、その「高純度こうじゅんど」を容いれたら、
きっと泣なき倒壊くずれるね
夢見ゆめみて (夢ゆめを見みて)
遠とおくへ (遠とおくへ)
気きが狂くるうほどに――……!!
「求もとめていた」
「……ものを」
硝子越がらすごしに幻視みてた
やがて、貴女あなたの背後はいごに顕あらわれる
Ah Beautiful Phantom!!!
きっと (そっと)
ずっと (もっと)
「そのまま」でいられるはずだから
この街まちの騒音そうおんに
消きえないものが欲ほしくて
君きみの理想りそうでいる
空高そらたかく、お願ねがいだから――……
「初はじめて見みたときに」
「感かんじた、愛いとおしさ」
「愛あいは永遠えいえんじゃないと知しってて」
「……――求もとめあった」
「ひとつになれば、なるほど」
「月つきの光ひかりに照てらされる」
「誰だれにも言いえない」
「秘密ひみつが欲ほしくて」
「花はなを」
「摘つんでしまったんだ」
「そんな、僕ぼくを」
「許ゆるしてくれないか」
朽くち果はて (朽くち果はて)
聞きこえる (聞きこえる)
哀かなしみの残響おとが――……!!
「……どうしょうもなく」
「鮮あざやかで」
「……これからも」
「愛あいしてるよ……」
硝子越がらすごしに幻視みてた
やがて、貴女あなたの
背後はいごに顕あらわれる
Ah Beautiful Phantom!!!
硝子越がらすごしに幻視みてた
やがて、貴女あなたの背後はいごに顕あらわれる
Ah Beautiful Phantom!!!
きっと (そっと)
ずっと (もっと)
「そのまま」でいられるはずだから
あの夜よるの街角まちかどで出会であった時ときの驚愕おどろき
永遠とわに消きえないでよ
空高そらたかく、お願ねがいだから――……
芳醇ほうじゅんな香かおりに充実みたされても、
影かげは不安ふあんげだね
ほんの僅わずかなきっかけで、
枯かれてしまうことを確信しってるから――……
「花はなは嫌きらいなの」なんて台詞せりふを、玩いわせてみる
心カップすれすれに注そそぐ様ように
最上階さいじょうかいから、落おとしてみる
何処どこまでいけるかな
でも、この「黒砂糖くろざとう」を容いれたら、
きっと壊死こわれてしまう
怖こわくて (怖こわくて)
甘あまくて (甘あまくて)
優やさしすぎるほど――……!!
「……愛あいを」
「欲ほしがっていた」
硝子越がらすごしに幻視みてた
やがて、貴女あなたの背後はいごに顕あらわれる
Ah Beautiful Phantom!!!
きっと (そっと)
ずっと (もっと)
「そのまま」でいられるはずだから
あの夜よるの街角まちかどで
出会であった時ときの驚愕おどろき
僕ぼくの理想りそうでいて
空高そらたかく、お願ねがいだから――……
にじみ出でてた、些細ささいなControlling Ah
清純せいじゅんな祈いのりに隠かくされてた、
欲みつを飲のみ干ほせばいい
罪つみは幽かすかな揺ゆらぎで、
咲さいてしまうことを理解しってるのに――……
「誰だれも信しんじない」そんな言葉ことばを、投なげかけてた
じっとしていれば痛いたくない
最高級さいこうきゅうの愛はりで刺さすから
少すこしの我慢がまんだね
でも、その「高純度こうじゅんど」を容いれたら、
きっと泣なき倒壊くずれるね
夢見ゆめみて (夢ゆめを見みて)
遠とおくへ (遠とおくへ)
気きが狂くるうほどに――……!!
「求もとめていた」
「……ものを」
硝子越がらすごしに幻視みてた
やがて、貴女あなたの背後はいごに顕あらわれる
Ah Beautiful Phantom!!!
きっと (そっと)
ずっと (もっと)
「そのまま」でいられるはずだから
この街まちの騒音そうおんに
消きえないものが欲ほしくて
君きみの理想りそうでいる
空高そらたかく、お願ねがいだから――……
「初はじめて見みたときに」
「感かんじた、愛いとおしさ」
「愛あいは永遠えいえんじゃないと知しってて」
「……――求もとめあった」
「ひとつになれば、なるほど」
「月つきの光ひかりに照てらされる」
「誰だれにも言いえない」
「秘密ひみつが欲ほしくて」
「花はなを」
「摘つんでしまったんだ」
「そんな、僕ぼくを」
「許ゆるしてくれないか」
朽くち果はて (朽くち果はて)
聞きこえる (聞きこえる)
哀かなしみの残響おとが――……!!
「……どうしょうもなく」
「鮮あざやかで」
「……これからも」
「愛あいしてるよ……」
硝子越がらすごしに幻視みてた
やがて、貴女あなたの
背後はいごに顕あらわれる
Ah Beautiful Phantom!!!
硝子越がらすごしに幻視みてた
やがて、貴女あなたの背後はいごに顕あらわれる
Ah Beautiful Phantom!!!
きっと (そっと)
ずっと (もっと)
「そのまま」でいられるはずだから
あの夜よるの街角まちかどで出会であった時ときの驚愕おどろき
永遠とわに消きえないでよ
空高そらたかく、お願ねがいだから――……