よみ:ろくじゅうきゅうや(SixNineNight)
六十九夜(SixNineNight) 歌詞
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LAGRANGE POINT
- 2015.10.14 リリース
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モノクロの街角まちかど 独ひとり、軽快けいかいに歩あるけば、ドコカの石いしには当あたるだろう
Tokyo Newyork Shanghai
口くちから出でた冷つめたい嘘うその数々かずかずの末路まつろは、当あたり前まえの様ようで
ふたり どこか、欠かけたまま、過すごしていた
今いま、誰だれの女神めがみになってる?
もう、別離わかれたとはいえ
その薄うすい耳朶じだを打うつ愛あい、受うけ入いれてもらえなかった
雄犬おすいぬの様ようなJealousy
とても(とても)眠ねむれない
乾かわいたライムを噛かむような、後味あとあじの悪わるさは
もう、いらない
「……もう一度いちど」
「逢あいたくて」
あのミカヅキに残のこる痕あとは、どこか気怠けだるげで
誰だれかを無性むしょうに性Sagaしたくなる夜よるもあるだろう
街まちを遮さえぎる、エゴイスティックな雨あめ
焦こがれた、甘あまい残香ざんか、君きみが消きえてから
六十九夜SixNineNight――……
Ah どうして(どうして)どうして(どうして)手てに入はいらない?
LA Hongong London
何処どこにも無ない貴方あなたの影かげを追おいかけて走はしるわ、名付なづけられない日々ひび
迷まよいこんだ ラビリンス、抜ぬけ出だせない
ねぇ、夜よるの怖こわさを知しってる?
ただ、まとわりついてくるの――……
あの熱あつい舌したがなぞる愛あい 痺しびれても赦ゆるし合あえなかった
罪人ざいにんと明あかすTwilight
意味いみを(意味いみを)求もとめてた
澄すんだ光ひかりを切きり裂さいた、銃声じゅうせいが聞きこえた
もう、
[あや]めたい
「……誰だれにも」
「言いえないの」
ただ、愛あいしてたというだけでは、むしろ曖昧あいまいで
誰だれかの自虐じぎゃくを探さがしたくなる朝あさを迎むかえてる
夢ゆめで撃うたれた マゾヒスティックな頬ほほ
今いまでも、濡ぬれる秘密ひみつは、疾とうに知しり尽つくし
六十九夜SixNineNight――……
不確ふたしかな「ふたり」じゃ
結むすばれない
「……それでも」
「求もとめあったから……」
「いつまでも」
「残のこってるの……」
あの三日月みかづきに残のこる痕あとは、どこか気怠けだるげで
誰だれかを無性むしょうに性Sagaしたくなる夜よるもあるだろう
街まちを遮さえぎる、エゴイスティックな雨あめ
焦こがれた、甘あまい残香ざんか、君きみが消きえてから
六十九夜SixNineNight――……
Ah どうして(どうして)どうして(どうして)愛あいしたのか?
Tokyo Newyork Shanghai
口くちから出でた冷つめたい嘘うその数々かずかずの末路まつろは、当あたり前まえの様ようで
ふたり どこか、欠かけたまま、過すごしていた
今いま、誰だれの女神めがみになってる?
もう、別離わかれたとはいえ
その薄うすい耳朶じだを打うつ愛あい、受うけ入いれてもらえなかった
雄犬おすいぬの様ようなJealousy
とても(とても)眠ねむれない
乾かわいたライムを噛かむような、後味あとあじの悪わるさは
もう、いらない
「……もう一度いちど」
「逢あいたくて」
あのミカヅキに残のこる痕あとは、どこか気怠けだるげで
誰だれかを無性むしょうに性Sagaしたくなる夜よるもあるだろう
街まちを遮さえぎる、エゴイスティックな雨あめ
焦こがれた、甘あまい残香ざんか、君きみが消きえてから
六十九夜SixNineNight――……
Ah どうして(どうして)どうして(どうして)手てに入はいらない?
LA Hongong London
何処どこにも無ない貴方あなたの影かげを追おいかけて走はしるわ、名付なづけられない日々ひび
迷まよいこんだ ラビリンス、抜ぬけ出だせない
ねぇ、夜よるの怖こわさを知しってる?
ただ、まとわりついてくるの――……
あの熱あつい舌したがなぞる愛あい 痺しびれても赦ゆるし合あえなかった
罪人ざいにんと明あかすTwilight
意味いみを(意味いみを)求もとめてた
澄すんだ光ひかりを切きり裂さいた、銃声じゅうせいが聞きこえた
もう、
[あや]めたい
「……誰だれにも」
「言いえないの」
ただ、愛あいしてたというだけでは、むしろ曖昧あいまいで
誰だれかの自虐じぎゃくを探さがしたくなる朝あさを迎むかえてる
夢ゆめで撃うたれた マゾヒスティックな頬ほほ
今いまでも、濡ぬれる秘密ひみつは、疾とうに知しり尽つくし
六十九夜SixNineNight――……
不確ふたしかな「ふたり」じゃ
結むすばれない
「……それでも」
「求もとめあったから……」
「いつまでも」
「残のこってるの……」
あの三日月みかづきに残のこる痕あとは、どこか気怠けだるげで
誰だれかを無性むしょうに性Sagaしたくなる夜よるもあるだろう
街まちを遮さえぎる、エゴイスティックな雨あめ
焦こがれた、甘あまい残香ざんか、君きみが消きえてから
六十九夜SixNineNight――……
Ah どうして(どうして)どうして(どうして)愛あいしたのか?