よみ:1/fのゆらぎ
1/fの揺らぎ 歌詞
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LAGRANGE POINT
- 2014.8.13 リリース
友情
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元気
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頬ほほを伝つたうナミダ 決けっして、別わかれたいわけじゃないのに
離はなれかけてる心こころの周波しゅうはは
まるで1/fの揺ゆらぎの様ように(自然しぜんさ)
ふたり、空すいた心こころのスキマを埋うめて
繁殖はんしょくしたいわけじゃない――……
あゝ青春せいしゅん
すれ違ちがいばかり (起おこしてたね)
理解りかいしたくても (口くちに出だせなかった)
鳴ならない電話でんわ (眺ながめていても)
もう、繋つながらないのに (期待きたいしてしまう)
大人おとなになったと 何気無なにげなしに錯覚さっかくした、あの夜よる
どうして君きみに、素直すなおになれなかったのかな?
「時ときが経たてば、誰だれかをきっと愛あいすのだろう」なんて
そんな言葉ことば 聞ききたくないよ ねぇ神様かみさま、この胸むねの痛いたみが
人ひとを愛あいすることだと、言いうならば――……
「どうして人ひとは」
「恋こいをするの?」
頬ほほを伝つたうナミダ 決けっして、別わかれたいわけじゃないのに
離はなれかけてる心こころの周波しゅうはは
まるで1/fの揺ゆらぎの様ように (自然しぜんさ)
ふたり、空すいた心こころの スキマを埋うめて
繁殖はんしょくしたいわけじゃない――……
あゝ青春せいしゅん
夢ゆめばかり見みてた (泣なかせたよね)
不安ふあんばかり募つのり (何なにもしてあげられず)
古ふるびたケシゴム (もう、消けせないね)
でも、捨すてられなくて (鞄かばんに入いれたよ)
孤独こどくに慣なれたと 信しんじ込こんで、強つよがった、あの日ひ
どうして僕ぼくを、迷まよわず 抱だきしめなかったの?
ほろ苦にがい珈琲こーひーさ 愛あいは 今いまの、ふたりじゃ飲のみ干ほせない
傘かさも差ささずに歩あるく ねぇすべてが、白黒しろくろに見みえるよ
君きみが居いなければ、空そらすら消きえる――……
「何なにも……」
「見みえないよ」
ひとりぼっちの街まちさ 僕ぼくが、雨粒あまつぶに誓ちかうフェイクだけを
こぼれ落おちてく涙なみだが溶とかすよ
二度にどと、冷さめたビー玉だまをぶつけない(二度にどとね)
遠とおく、響ひびく汽笛きてきの先さきに待まつのが、夢幻むげんでも、
愛あいしていたから――……
あゝ青春せいしゅん
「ねぇ、雨あめよ、降ふりやまないで――」
「キミを願ねがいつづける度たびに、胸むねが痛いたむよ」
「いつか、やり直なおせるのかな?」
「そんなことを思おもうぐらい」
「キミのことが、まだ――……」
「好すきなのかもしれない」
街まちを彩いろどってる 傘かさの色いろを追おっている
ふたり、愛あいした「青あお」にRemember of Day
ねぇ、微かすかに揺ゆれ動うごく気持きもちに
未いまだ引ひきずられ 歩あるけず、止とまってる――……
「もう、誰だれも」
「愛あいせないから――……」
頬ほほを伝つたうナミダ 決けっして、別わかれたいわけじゃないのに
離はなれかけてる心こころの周波しゅうははまるで1/fの揺ゆらぎの様ように
頬ほほを伝つたうナミダ 決けっして、別わかれたいわけじゃないのに
離はなれかけてる心こころの周波しゅうはは
まるで1/fの揺ゆらぎの様ように (自然しぜんさ)
ふたり、空すいた心こころのスキマを埋うめて
繁殖はんしょくしたいわけじゃない――……
あゝ青春せいしゅん
離はなれかけてる心こころの周波しゅうはは
まるで1/fの揺ゆらぎの様ように(自然しぜんさ)
ふたり、空すいた心こころのスキマを埋うめて
繁殖はんしょくしたいわけじゃない――……
あゝ青春せいしゅん
すれ違ちがいばかり (起おこしてたね)
理解りかいしたくても (口くちに出だせなかった)
鳴ならない電話でんわ (眺ながめていても)
もう、繋つながらないのに (期待きたいしてしまう)
大人おとなになったと 何気無なにげなしに錯覚さっかくした、あの夜よる
どうして君きみに、素直すなおになれなかったのかな?
「時ときが経たてば、誰だれかをきっと愛あいすのだろう」なんて
そんな言葉ことば 聞ききたくないよ ねぇ神様かみさま、この胸むねの痛いたみが
人ひとを愛あいすることだと、言いうならば――……
「どうして人ひとは」
「恋こいをするの?」
頬ほほを伝つたうナミダ 決けっして、別わかれたいわけじゃないのに
離はなれかけてる心こころの周波しゅうはは
まるで1/fの揺ゆらぎの様ように (自然しぜんさ)
ふたり、空すいた心こころの スキマを埋うめて
繁殖はんしょくしたいわけじゃない――……
あゝ青春せいしゅん
夢ゆめばかり見みてた (泣なかせたよね)
不安ふあんばかり募つのり (何なにもしてあげられず)
古ふるびたケシゴム (もう、消けせないね)
でも、捨すてられなくて (鞄かばんに入いれたよ)
孤独こどくに慣なれたと 信しんじ込こんで、強つよがった、あの日ひ
どうして僕ぼくを、迷まよわず 抱だきしめなかったの?
ほろ苦にがい珈琲こーひーさ 愛あいは 今いまの、ふたりじゃ飲のみ干ほせない
傘かさも差ささずに歩あるく ねぇすべてが、白黒しろくろに見みえるよ
君きみが居いなければ、空そらすら消きえる――……
「何なにも……」
「見みえないよ」
ひとりぼっちの街まちさ 僕ぼくが、雨粒あまつぶに誓ちかうフェイクだけを
こぼれ落おちてく涙なみだが溶とかすよ
二度にどと、冷さめたビー玉だまをぶつけない(二度にどとね)
遠とおく、響ひびく汽笛きてきの先さきに待まつのが、夢幻むげんでも、
愛あいしていたから――……
あゝ青春せいしゅん
「ねぇ、雨あめよ、降ふりやまないで――」
「キミを願ねがいつづける度たびに、胸むねが痛いたむよ」
「いつか、やり直なおせるのかな?」
「そんなことを思おもうぐらい」
「キミのことが、まだ――……」
「好すきなのかもしれない」
街まちを彩いろどってる 傘かさの色いろを追おっている
ふたり、愛あいした「青あお」にRemember of Day
ねぇ、微かすかに揺ゆれ動うごく気持きもちに
未いまだ引ひきずられ 歩あるけず、止とまってる――……
「もう、誰だれも」
「愛あいせないから――……」
頬ほほを伝つたうナミダ 決けっして、別わかれたいわけじゃないのに
離はなれかけてる心こころの周波しゅうははまるで1/fの揺ゆらぎの様ように
頬ほほを伝つたうナミダ 決けっして、別わかれたいわけじゃないのに
離はなれかけてる心こころの周波しゅうはは
まるで1/fの揺ゆらぎの様ように (自然しぜんさ)
ふたり、空すいた心こころのスキマを埋うめて
繁殖はんしょくしたいわけじゃない――……
あゝ青春せいしゅん