よみ:BLACK SWAN
BLACK SWAN 歌詞
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LAGRANGE POINT
- 2014.10.15 リリース
友情
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「さあ、一緒いっしょに」
「踊おどろうか」
「「ブラックスワン」」
差さし出だされた細ほそい指先ゆびさき あの日ひ、
誓約ちかった心こころは、ひどく涸渇かわいて
「あなただけが、欲ほしい」
乱みだれ合あう欲望ミラージュが、ミモザの氷こおりに光ひかる Oh
どこを切きっても (エゴに、塗まみれてた)
生いきる為ために (息いきを、吸すう様ように)
すべて、騙だましてね
「それでもいいから」と 懇願こんがんする瞳ひとみの奥おくに、
浮うかんだ切情せつじょう[もの]を――……
「……愛あいしてやる」
触ふれる度たびに、凍いてつく
そんな醒さめた愛あいじゃ
ふたり、羽はばたけない
狂くるおしいほどの
衝動しょうどう[いたみ]じゃなければ、
あの山脈やまは 越こえられないよ
(Black Swan)
モット、酔すいワセテ、オクレ(コ・ノ・奥おく・デ)
(Black Swan)
モット、感かんジテ、オクレ(コ・ノ・先さき・デ)
(Black Swan)
モット、羽はねバタイテ、オクレ――!!!!
掻かき消けされた淡あわい誘惑ゆうわく
誰だれも知しらないジェラシー オレに見みせてよ
忘わすれかけた唇あじを 吸すい寄よせて
残光フラッシュが、刹那せつなの翼つばさを生うんだ Oh
肌はだに残のこした (赤あかい徴しるしが)
永遠えいえんなら (とても、楽らくだろう)
消きえてしまうから
「遊戯ゆうぎ[ゲーム]じゃないからね」
熱ねつに浮うかれ、揺ゆらいだ声こえに
感かんじた官能かんのう[もの]が――……
「……愛いとおしくて」
癒いえぬ傷きずに、燃もえてた もっと黒ヤバい愛あいで
ふたり、羽はばたくのさ
躊躇ためらわず飛とんで、ぜんぶ忘わすれりゃいい
この山脈さんみゃく[やま]を 越こえていくから
(Black Swan)
モット、酔すいワセテ、オクレ (コ・ノ・奥おく・デ)
(Black Swan)
モット、感かんジテ、オクレ (コ・ノ・先さき・デ)
(Black Swan)
モット、羽はねバタイテ、オクレ――!!!!
「オレの全すべてが欲ほしいというのなら」
「すべてを差さし出だす覚悟かくごはあるのか?」
「生易なまやさしい愛あいじゃ、もう何なにも感かんじない……」
「生せいと死しの狭間はざまにある、微かすかなゆらめき」
「思おもいっきり、貫つらぬいて」
「目めの裏うらで輝かがやいた、光ひかりだけを頼たよりに」
「オマエを探さがし続つづける」
「オレだけのものになってほしいんだ……」
「もう、誰だれにも渡わたさない」
「――もう、離はなさない……」
「二度にどと、羽はばたけないぐらいの、その翼つばさを――……」
「折おりたい……」
「それぐらい、愛あいしているというのに……」
「狂くるってしまうような、この気持きもちは」
「永遠えいえんに続つづくのか――……」
「それとも、どこかで――……」
「だから、それまでは……」
「……そばにいろ」
「限界げんかいまで」
「いってみたいんだ」
「「……――オマエと」」
触ふれる度たびに、凍いてつく
そんな醒さめた愛あいじゃ ふたり、羽はばたけない
狂くるおしいほどの衝動しょうどう[いたみ]じゃなければ、
あの山脈さんみゃく[やま]は 越こえられないよ
(Black Swan)モット、酔よワセテ、オクレ(コ・ノ・奥おく・デ)
(Black Swan)モット、感かんジテ、オクレ(コ・ノ・先さき・デ)
(Black Swan)モット、羽はバタイテ、オクレ――!!!!
「踊おどろうか」
「「ブラックスワン」」
差さし出だされた細ほそい指先ゆびさき あの日ひ、
誓約ちかった心こころは、ひどく涸渇かわいて
「あなただけが、欲ほしい」
乱みだれ合あう欲望ミラージュが、ミモザの氷こおりに光ひかる Oh
どこを切きっても (エゴに、塗まみれてた)
生いきる為ために (息いきを、吸すう様ように)
すべて、騙だましてね
「それでもいいから」と 懇願こんがんする瞳ひとみの奥おくに、
浮うかんだ切情せつじょう[もの]を――……
「……愛あいしてやる」
触ふれる度たびに、凍いてつく
そんな醒さめた愛あいじゃ
ふたり、羽はばたけない
狂くるおしいほどの
衝動しょうどう[いたみ]じゃなければ、
あの山脈やまは 越こえられないよ
(Black Swan)
モット、酔すいワセテ、オクレ(コ・ノ・奥おく・デ)
(Black Swan)
モット、感かんジテ、オクレ(コ・ノ・先さき・デ)
(Black Swan)
モット、羽はねバタイテ、オクレ――!!!!
掻かき消けされた淡あわい誘惑ゆうわく
誰だれも知しらないジェラシー オレに見みせてよ
忘わすれかけた唇あじを 吸すい寄よせて
残光フラッシュが、刹那せつなの翼つばさを生うんだ Oh
肌はだに残のこした (赤あかい徴しるしが)
永遠えいえんなら (とても、楽らくだろう)
消きえてしまうから
「遊戯ゆうぎ[ゲーム]じゃないからね」
熱ねつに浮うかれ、揺ゆらいだ声こえに
感かんじた官能かんのう[もの]が――……
「……愛いとおしくて」
癒いえぬ傷きずに、燃もえてた もっと黒ヤバい愛あいで
ふたり、羽はばたくのさ
躊躇ためらわず飛とんで、ぜんぶ忘わすれりゃいい
この山脈さんみゃく[やま]を 越こえていくから
(Black Swan)
モット、酔すいワセテ、オクレ (コ・ノ・奥おく・デ)
(Black Swan)
モット、感かんジテ、オクレ (コ・ノ・先さき・デ)
(Black Swan)
モット、羽はねバタイテ、オクレ――!!!!
「オレの全すべてが欲ほしいというのなら」
「すべてを差さし出だす覚悟かくごはあるのか?」
「生易なまやさしい愛あいじゃ、もう何なにも感かんじない……」
「生せいと死しの狭間はざまにある、微かすかなゆらめき」
「思おもいっきり、貫つらぬいて」
「目めの裏うらで輝かがやいた、光ひかりだけを頼たよりに」
「オマエを探さがし続つづける」
「オレだけのものになってほしいんだ……」
「もう、誰だれにも渡わたさない」
「――もう、離はなさない……」
「二度にどと、羽はばたけないぐらいの、その翼つばさを――……」
「折おりたい……」
「それぐらい、愛あいしているというのに……」
「狂くるってしまうような、この気持きもちは」
「永遠えいえんに続つづくのか――……」
「それとも、どこかで――……」
「だから、それまでは……」
「……そばにいろ」
「限界げんかいまで」
「いってみたいんだ」
「「……――オマエと」」
触ふれる度たびに、凍いてつく
そんな醒さめた愛あいじゃ ふたり、羽はばたけない
狂くるおしいほどの衝動しょうどう[いたみ]じゃなければ、
あの山脈さんみゃく[やま]は 越こえられないよ
(Black Swan)モット、酔よワセテ、オクレ(コ・ノ・奥おく・デ)
(Black Swan)モット、感かんジテ、オクレ(コ・ノ・先さき・デ)
(Black Swan)モット、羽はバタイテ、オクレ――!!!!