よみ:ひとかけら
ヒトカケラ 歌詞
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新堂ツバサ(蒼井翔太)&滝丸アルト(沢城千春)&仲真テルマ(染谷俊之)
- 2016.1.13 リリース
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心静こころしずかだ、何故なぜか今日きょうという日ひは、
特別とくべつになりそうで
産うまれ落おちた意味いみを、喪失うしなうような雨あめに
濡ぬれたくはないから
そっと耳みみを澄すます──……
誰だれだって (夢ゆめを見みる権利けんりはあるから)
優やさしさを (夜よるに包つつみ込こまれて眠ねむる)
持もち寄よれるはずだから、諦あきらめるな
何時いつだって (傷きずつけていたのは誰だれかで)
花開はなひらく (想おもいは色鮮いろあざやかに咲さく)
重かさなる路みちを信しんじ、進すすめばいい
夢ゆめの畔あぜ、いつも泣ないているのは、あの日ひの君きみ 抱だきしめて──……
ヒトカケラの光ひかりを握にぎり締しめた、香かおり溢あふれる闇やみの中なかで
どんな未来みらいも受うけて立たつ「覚悟かくご」は、その奥おくで震ふるえている
けれど (けれど)
それでも (それでも)
ふたり信しんじて、愛あいを求もとめた──
表情かおがなくても、どこか過去かこを求もとめて、
蜉蝣かげろうの一期いちごならば
出会であい別わかれていく、食たべ尽つくしている人ひとは、
どこか寂さびしげだね
そっと街まちへ消きえて──……
僕ぼくだって (君きみを知しるくらいの痛いたみは)
知しっている (重かさなる唇くちびるに描えがいて)
色いろを無なくした世界せかいで、交差こうさしたよ
先立さきだって (迷まよい込こんでる愛あいのケージ)
閉とじていく (願ねがいは密ひそかに揺ゆれている)
手てにした夢ゆめが壊こわれ、崩くずれていく
崖がけの上うえで、不自然ふしぜんに笑わらっている、鏡かがみの中なか 羽はばたくよ──……
ヒトカケラの滴しずくが、吸すい込こまれて
想おもい届とどかぬ、この世よの果はて
かどわかされて失うしなってた「影絵かげえ」と、
この先さきで対峙たいじするのさ
どんな (どんな)
ことでも (ことでも)
明日あしたを信しんじて、赦ゆるしあえたね──……
溢あふれ出だす──……
ヒトカケラの光ひかりを握にぎり締しめた、香かおり溢あふれる闇やみの中なかで
「キミと……」
ヒトカケラの光ひかりを握にぎり締しめた、香かおり溢あふれる闇やみの中なかで
どんな未来みらいも受うけて立たつ「覚悟かくご」は、その奥おくで震ふるえている
けれど(けれど)それでも(それでも)
ふたり信しんじて、愛あいを求もとめた──
特別とくべつになりそうで
産うまれ落おちた意味いみを、喪失うしなうような雨あめに
濡ぬれたくはないから
そっと耳みみを澄すます──……
誰だれだって (夢ゆめを見みる権利けんりはあるから)
優やさしさを (夜よるに包つつみ込こまれて眠ねむる)
持もち寄よれるはずだから、諦あきらめるな
何時いつだって (傷きずつけていたのは誰だれかで)
花開はなひらく (想おもいは色鮮いろあざやかに咲さく)
重かさなる路みちを信しんじ、進すすめばいい
夢ゆめの畔あぜ、いつも泣ないているのは、あの日ひの君きみ 抱だきしめて──……
ヒトカケラの光ひかりを握にぎり締しめた、香かおり溢あふれる闇やみの中なかで
どんな未来みらいも受うけて立たつ「覚悟かくご」は、その奥おくで震ふるえている
けれど (けれど)
それでも (それでも)
ふたり信しんじて、愛あいを求もとめた──
表情かおがなくても、どこか過去かこを求もとめて、
蜉蝣かげろうの一期いちごならば
出会であい別わかれていく、食たべ尽つくしている人ひとは、
どこか寂さびしげだね
そっと街まちへ消きえて──……
僕ぼくだって (君きみを知しるくらいの痛いたみは)
知しっている (重かさなる唇くちびるに描えがいて)
色いろを無なくした世界せかいで、交差こうさしたよ
先立さきだって (迷まよい込こんでる愛あいのケージ)
閉とじていく (願ねがいは密ひそかに揺ゆれている)
手てにした夢ゆめが壊こわれ、崩くずれていく
崖がけの上うえで、不自然ふしぜんに笑わらっている、鏡かがみの中なか 羽はばたくよ──……
ヒトカケラの滴しずくが、吸すい込こまれて
想おもい届とどかぬ、この世よの果はて
かどわかされて失うしなってた「影絵かげえ」と、
この先さきで対峙たいじするのさ
どんな (どんな)
ことでも (ことでも)
明日あしたを信しんじて、赦ゆるしあえたね──……
溢あふれ出だす──……
ヒトカケラの光ひかりを握にぎり締しめた、香かおり溢あふれる闇やみの中なかで
「キミと……」
ヒトカケラの光ひかりを握にぎり締しめた、香かおり溢あふれる闇やみの中なかで
どんな未来みらいも受うけて立たつ「覚悟かくご」は、その奥おくで震ふるえている
けれど(けれど)それでも(それでも)
ふたり信しんじて、愛あいを求もとめた──