よみ:あまてらせ
天照ラセ 歌詞
-
まらしぃ feat. 鏡音リン
- 2015.5.23 リリース
- 作詞
- まらしぃ
- 作曲
- まらしぃ
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遠とおい遠とおい昔むかしから 言いい伝つたえはありまして
読よみかけの本ほんの続つづき
ありがたくないことに
虫達むしたちは騒々そうぞうしくて 嫌いやになる
どうやら夏なつはもう すぐそこまで来きていて
風かぜの匂においを感かんじる
ちょうどまさに今日きょうみたいな
夢ゆめみたいなあの日ひのこと 思おもい出だすんだ
光ひかりを纏まとった それはまるで
天そらを駆かける 流ながれ星ほしのようで
ほら 動うごき出だしたんだ
私わたしの 私達わたしたちの 夏なつが
こぼれそうな 溢あふれそうな 星空ほしぞらを
目指めざし 駆かけていった
小ちいさな 小ちいさな
流ながれ星ほしは
モノクロな ただの毎日まいにちを
非日常ひにちじょうに染そめていく
例たとえどんな 辛つらいこと
苦くるしいこと 泣なき出だしたいこと
何なにがあっても大丈夫だいじょうぶだから
ほら 願ねがうんだ
駆かけてゆけ
天アマ照てラセ
ちょっとだけ背伸せのびして 甘あまくないコーヒーを飲のむ
やっぱりまだ早はやかったみたい
無邪気むじゃきなこの時間じかんが
ずっとずっと 続つづけばいいなって
願ねがってたけど
さよならのとき もう泣なかないと
交かわした約束やくそく 今いまでも生いきてる
ほら 流ながれ出だしたんだ
私わたしの 私達わたしたちの 刻ときが
こぼれそうな 溢あふれそうな 悲かなしみの
流ながれ星ほしはもう 見みせられない 見守みまもっているから
もう 振ふり向むかない
幸しあわせを 掴つかむんだ
どこまで行いけるか
まだまだまだまだ
先さきは見みえないけど
今いまはもう一人ひとりじゃないんだ
手てを伸のばせ
こぼれそうな 溢あふれそうな 星空ほしぞらを
目指めざし駆かけていった
小ちいさな小ちいさな流ながれ星ほしは
幸しあわせに 辿たどり着つけたんだ
二筋ふたすじのアマツキツネ
例たとえどんな 辛つらいこと
苦くるしいこと 泣なき出だしたいこと
何なにがあっても大丈夫だいじょうぶだから
ほら 永遠えいえんに
駆かけてゆけ
天アマ照てラセ
永遠えいえんに
読よみかけの本ほんの続つづき
ありがたくないことに
虫達むしたちは騒々そうぞうしくて 嫌いやになる
どうやら夏なつはもう すぐそこまで来きていて
風かぜの匂においを感かんじる
ちょうどまさに今日きょうみたいな
夢ゆめみたいなあの日ひのこと 思おもい出だすんだ
光ひかりを纏まとった それはまるで
天そらを駆かける 流ながれ星ほしのようで
ほら 動うごき出だしたんだ
私わたしの 私達わたしたちの 夏なつが
こぼれそうな 溢あふれそうな 星空ほしぞらを
目指めざし 駆かけていった
小ちいさな 小ちいさな
流ながれ星ほしは
モノクロな ただの毎日まいにちを
非日常ひにちじょうに染そめていく
例たとえどんな 辛つらいこと
苦くるしいこと 泣なき出だしたいこと
何なにがあっても大丈夫だいじょうぶだから
ほら 願ねがうんだ
駆かけてゆけ
天アマ照てラセ
ちょっとだけ背伸せのびして 甘あまくないコーヒーを飲のむ
やっぱりまだ早はやかったみたい
無邪気むじゃきなこの時間じかんが
ずっとずっと 続つづけばいいなって
願ねがってたけど
さよならのとき もう泣なかないと
交かわした約束やくそく 今いまでも生いきてる
ほら 流ながれ出だしたんだ
私わたしの 私達わたしたちの 刻ときが
こぼれそうな 溢あふれそうな 悲かなしみの
流ながれ星ほしはもう 見みせられない 見守みまもっているから
もう 振ふり向むかない
幸しあわせを 掴つかむんだ
どこまで行いけるか
まだまだまだまだ
先さきは見みえないけど
今いまはもう一人ひとりじゃないんだ
手てを伸のばせ
こぼれそうな 溢あふれそうな 星空ほしぞらを
目指めざし駆かけていった
小ちいさな小ちいさな流ながれ星ほしは
幸しあわせに 辿たどり着つけたんだ
二筋ふたすじのアマツキツネ
例たとえどんな 辛つらいこと
苦くるしいこと 泣なき出だしたいこと
何なにがあっても大丈夫だいじょうぶだから
ほら 永遠えいえんに
駆かけてゆけ
天アマ照てラセ
永遠えいえんに