よみ:おおえどらんヴ -TENKA TORITAI remix-
オオエドランヴ -TENKA TORITAI remix- 歌詞
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八代やしろの御世みよが天上天下てんじょうてんげ
奥おくの女子夜おなごよるに七変化しちへんげ
暴君名君騒動年ぼうくんめいくんそうどうねんがら年中ねんじゅう
大江戸乱舞おおえどらんぶさあ踊おどれよDance
咲さかせ咲さかせや葵あおいの花はな
御代みよに舞まい散ちれ今宵こよいもただ
天下てんかの舞台ぶたいは我われらが園その
(八やっつの徳流とくながるる)
乱みだれ乱みだれ巡めぐる血ちのまま
月つきを誘さそえ西にしの方ほう
女おんなが狂くるわし浮世うきよの矢狭間やはざま
御江戸おえどは万世まんせい
時ときは貞亨じょうきょう 今いまが天下人時代てんかびとじだい
統すべる生いかす殺ころす全すべてが我次第がしだい
女達おんなたちの声こえ 無論動むろんどうじない
浮世うきよに不動ふどうの明王みょうおうがいるならば俺おれだな
寝ねぼけ眼起めおこす変革へんかく
天下てんかの膝下ひざもとは地獄天国じごくてんごく
拙つたない連中れんちゅう 騙だまし合あい芝居しばい
醜聞しゅうぶんに塗ぬれたおゑどが乱舞らんぶ
のってけ今日日前線きょうびぜんせん 女おんなの御宮おみや
気高けだかく生いきませ 血潮ちしおに酔よい好よい
掻そうっ攫さらえ 此処ここは女おんなが御宮おみや
お好すきに召めしませ さばかりに強したたか
王家おうけからお出でまし 幼名真宮さなのみや
吉宗様よしむねさまのFavorite
老中ろうじゅうそっちのけ夜遊よあそび
そろそろお願ねがいします世直よなおし
奥おくの女子おなご ご機嫌取きげんとりもなりわい
改革かいかくの最中さいちゅう 幕閣ばっかくにも立たち会あい
城しろに仕つかえて生いき甲斐がいやり甲斐がい
「お方様かたさま、粋いきでございます~!」
Oh 世辞せじも下手へたなのね 老害ろうがいが口出くちだし
何なによその顔かお
わたしじゃ不釣ふつり合あい?
世継よつぎ世継よつぎ世継よつぎ話題わだいは持もちきり
羨うらやみ妬ねたみ僻ひがみひっきりなし
矢継やつぎ早ばやに巡めぐり巡めぐる縁えん
祭囃子まつりばやしが急せかす運命うんめい
御鈴廊下おすずろうかを今宵こよいも渡わたる
足あしを踏ふみ出だす 又またとない逢瀬おうせ
逢あい引びきの夜明よあけ 知しれず此処ここだけ
言いえぬ誰彼だれかれ みな知しらぬ答こたえ
"聞きいて極楽ごくらく、見みて地獄じごく"
さあおいでませ オオエドランヴ
天晴あっぱれ天下戦線てんかせんせん 女おんなの御宮おみや
凛々りりしく生いきませ 今宵こよいは酔よい好よい
真まっ盛さかり 此処ここは女おんなが御宮おみや
交まじり乱みだれませ 毎夜舞まいよまう花はなびら
(以い)愛いとしき人言ひといえぬままの深層しんそう
(呂ろ)移うつろいゆく貴方あなたの気持きもちや何処どこ
(波は)遙はるかなる夢ゆめ さざ波なみの色情しきじょう
(仁に)賑にぎやに華はなやぐ我わが身みより一層いっそう
(保ほ)頬ほほを濡ぬらす夜よる 君きみが恋こいしいと
(部へ)とうに辟易へきえきをかしものならば幾いく夜よ
(止と)共ともにいざ行いかん 歩あるき出だす一歩いっぽ
大義胸たいぎむねに行いけ 誇ほこり高たかき日本にほん
のってけ今日日前線きょうびぜんせん 女おんなの御宮おみや
気高けだかく生いきませ 血潮ちしおに酔よい好よい
掻かっ攫さらえ 此処ここは女おんなが御宮おみや
お好すきに召めしませ 奥おくまで
天晴あっぱれ天下戦線てんかせんせん 女おんなの御宮おみや
凛々りりしく生いきませ 今宵こよいは酔よい好よい
真まっ盛さかり 此処ここは女おんなが御宮おみや
交まじり乱みだれ どうせ最初さいしょから過あやまち
毎夜舞まいよまう花はなびら
此処ここでは誰彼仇同士だれかれあだどうし
「仰おおせの侭まま」振ふる舞まいや強引ごういん
お国くにの為ためならその御身おんみ
骨ほねの髄ずいまで染そまりませ
存ぞんじる人ひともこの国くにじゃ此処ここだけという
御方様並おかたさまならべはべらせる強欲ごうよく
今夜こんやの御閨おねやは誰だれが待まつ大奥おおおく
老若男女修羅場ろうにゃくなんにょしゅらばの途中とちゅう
奥おくの女子夜おなごよるに七変化しちへんげ
暴君名君騒動年ぼうくんめいくんそうどうねんがら年中ねんじゅう
大江戸乱舞おおえどらんぶさあ踊おどれよDance
咲さかせ咲さかせや葵あおいの花はな
御代みよに舞まい散ちれ今宵こよいもただ
天下てんかの舞台ぶたいは我われらが園その
(八やっつの徳流とくながるる)
乱みだれ乱みだれ巡めぐる血ちのまま
月つきを誘さそえ西にしの方ほう
女おんなが狂くるわし浮世うきよの矢狭間やはざま
御江戸おえどは万世まんせい
時ときは貞亨じょうきょう 今いまが天下人時代てんかびとじだい
統すべる生いかす殺ころす全すべてが我次第がしだい
女達おんなたちの声こえ 無論動むろんどうじない
浮世うきよに不動ふどうの明王みょうおうがいるならば俺おれだな
寝ねぼけ眼起めおこす変革へんかく
天下てんかの膝下ひざもとは地獄天国じごくてんごく
拙つたない連中れんちゅう 騙だまし合あい芝居しばい
醜聞しゅうぶんに塗ぬれたおゑどが乱舞らんぶ
のってけ今日日前線きょうびぜんせん 女おんなの御宮おみや
気高けだかく生いきませ 血潮ちしおに酔よい好よい
掻そうっ攫さらえ 此処ここは女おんなが御宮おみや
お好すきに召めしませ さばかりに強したたか
王家おうけからお出でまし 幼名真宮さなのみや
吉宗様よしむねさまのFavorite
老中ろうじゅうそっちのけ夜遊よあそび
そろそろお願ねがいします世直よなおし
奥おくの女子おなご ご機嫌取きげんとりもなりわい
改革かいかくの最中さいちゅう 幕閣ばっかくにも立たち会あい
城しろに仕つかえて生いき甲斐がいやり甲斐がい
「お方様かたさま、粋いきでございます~!」
Oh 世辞せじも下手へたなのね 老害ろうがいが口出くちだし
何なによその顔かお
わたしじゃ不釣ふつり合あい?
世継よつぎ世継よつぎ世継よつぎ話題わだいは持もちきり
羨うらやみ妬ねたみ僻ひがみひっきりなし
矢継やつぎ早ばやに巡めぐり巡めぐる縁えん
祭囃子まつりばやしが急せかす運命うんめい
御鈴廊下おすずろうかを今宵こよいも渡わたる
足あしを踏ふみ出だす 又またとない逢瀬おうせ
逢あい引びきの夜明よあけ 知しれず此処ここだけ
言いえぬ誰彼だれかれ みな知しらぬ答こたえ
"聞きいて極楽ごくらく、見みて地獄じごく"
さあおいでませ オオエドランヴ
天晴あっぱれ天下戦線てんかせんせん 女おんなの御宮おみや
凛々りりしく生いきませ 今宵こよいは酔よい好よい
真まっ盛さかり 此処ここは女おんなが御宮おみや
交まじり乱みだれませ 毎夜舞まいよまう花はなびら
(以い)愛いとしき人言ひといえぬままの深層しんそう
(呂ろ)移うつろいゆく貴方あなたの気持きもちや何処どこ
(波は)遙はるかなる夢ゆめ さざ波なみの色情しきじょう
(仁に)賑にぎやに華はなやぐ我わが身みより一層いっそう
(保ほ)頬ほほを濡ぬらす夜よる 君きみが恋こいしいと
(部へ)とうに辟易へきえきをかしものならば幾いく夜よ
(止と)共ともにいざ行いかん 歩あるき出だす一歩いっぽ
大義胸たいぎむねに行いけ 誇ほこり高たかき日本にほん
のってけ今日日前線きょうびぜんせん 女おんなの御宮おみや
気高けだかく生いきませ 血潮ちしおに酔よい好よい
掻かっ攫さらえ 此処ここは女おんなが御宮おみや
お好すきに召めしませ 奥おくまで
天晴あっぱれ天下戦線てんかせんせん 女おんなの御宮おみや
凛々りりしく生いきませ 今宵こよいは酔よい好よい
真まっ盛さかり 此処ここは女おんなが御宮おみや
交まじり乱みだれ どうせ最初さいしょから過あやまち
毎夜舞まいよまう花はなびら
此処ここでは誰彼仇同士だれかれあだどうし
「仰おおせの侭まま」振ふる舞まいや強引ごういん
お国くにの為ためならその御身おんみ
骨ほねの髄ずいまで染そまりませ
存ぞんじる人ひともこの国くにじゃ此処ここだけという
御方様並おかたさまならべはべらせる強欲ごうよく
今夜こんやの御閨おねやは誰だれが待まつ大奥おおおく
老若男女修羅場ろうにゃくなんにょしゅらばの途中とちゅう