よみ:Lily-よりそうゆりのように-
Lily-寄り添う百合のように- 歌詞
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世良里津花(花江夏樹)
- 2016.4.22 リリース
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ひとりの部屋へや 時計とけいの音おと
儚はかなさに包つつまれた季節きせつは
一秒いちびょうずつ 褪あせてゆく
きっと このまま
その手てが 心撫こころなぜるように
君きみの匂におい 蘇よみがえった今いま
からだ中なかを 駆かけ巡めぐる
消きえない 想おもいは Lily
袖そでを引ひいて 近ちかづいてく
ふたりきりの体温たいおんの下したで
春はるを待まって 眠ねむっていた
小ちいさな種たね
空からっ風かぜが積つもる夜よるから
冷つめたい雫しずく 浴あびる朝あさまで
並ならんで立たつ 花はなのように
ずっと ずっと 寄より添そって
舞まい降おりた時間じかんは
戻もどらないけど
忘わすれずにいたいね
いつも 胸むねに咲さかせて
彩いろどりに 指ゆびを這はわせ 秘ひめた恋こい
あの色いろに 触ふれたいよ Lily
可憐かれんな瞳ひとみに 誘さそわれた庭にわで
嗅かぎたいよ 逢あいたいよ 君きみと
「離はなれないで」 涙見なみだみせて
乱みだれた襟えりに 腕うでを巻まいても
おぼろな夢ゆめ 散ちり散ちりに
すっと すっと 消きえ去さって
めくるめく鼓動こどうに
うつつ 飲のまれて
見渡みわたす限かぎり 咲さく
君きみに捧ささぐ 花はなびら
色いろめきに 口くちを結むすんだ 恋唄こいうた
息いきを止とめ 見みつめ合あう Lily
白しろい横顔よこがおに 重かさねた温ぬくもり
抱だきしめて 眠ねむりたい 今いまも
みやびの園そので 誰だれよりも麗うるわしく
言ことの葉はを飾かざって 燃もゆる 百合ゆりの香かおり
彩いろどりに 指ゆびを這はわせ 秘ひめた恋こい
あの色いろに 触ふれたいよ Lily
可憐かれんな瞳ひとみに 誘さそわれた庭にわで
嗅かぎたいよ 逢あいたいよ 君きみと
色いろめきに 口くちを結むすんだ 恋唄こいうた
息いきを止とめ 見みつめ合あう Lily
白しろい横顔よこがおに 重かさねた温ぬくもり
抱だきしめて 眠ねむりたい 今いまも
花はなのように また
色いろめいて 咲さく
この想おもい もう
消けせないから Lily
儚はかなさに包つつまれた季節きせつは
一秒いちびょうずつ 褪あせてゆく
きっと このまま
その手てが 心撫こころなぜるように
君きみの匂におい 蘇よみがえった今いま
からだ中なかを 駆かけ巡めぐる
消きえない 想おもいは Lily
袖そでを引ひいて 近ちかづいてく
ふたりきりの体温たいおんの下したで
春はるを待まって 眠ねむっていた
小ちいさな種たね
空からっ風かぜが積つもる夜よるから
冷つめたい雫しずく 浴あびる朝あさまで
並ならんで立たつ 花はなのように
ずっと ずっと 寄より添そって
舞まい降おりた時間じかんは
戻もどらないけど
忘わすれずにいたいね
いつも 胸むねに咲さかせて
彩いろどりに 指ゆびを這はわせ 秘ひめた恋こい
あの色いろに 触ふれたいよ Lily
可憐かれんな瞳ひとみに 誘さそわれた庭にわで
嗅かぎたいよ 逢あいたいよ 君きみと
「離はなれないで」 涙見なみだみせて
乱みだれた襟えりに 腕うでを巻まいても
おぼろな夢ゆめ 散ちり散ちりに
すっと すっと 消きえ去さって
めくるめく鼓動こどうに
うつつ 飲のまれて
見渡みわたす限かぎり 咲さく
君きみに捧ささぐ 花はなびら
色いろめきに 口くちを結むすんだ 恋唄こいうた
息いきを止とめ 見みつめ合あう Lily
白しろい横顔よこがおに 重かさねた温ぬくもり
抱だきしめて 眠ねむりたい 今いまも
みやびの園そので 誰だれよりも麗うるわしく
言ことの葉はを飾かざって 燃もゆる 百合ゆりの香かおり
彩いろどりに 指ゆびを這はわせ 秘ひめた恋こい
あの色いろに 触ふれたいよ Lily
可憐かれんな瞳ひとみに 誘さそわれた庭にわで
嗅かぎたいよ 逢あいたいよ 君きみと
色いろめきに 口くちを結むすんだ 恋唄こいうた
息いきを止とめ 見みつめ合あう Lily
白しろい横顔よこがおに 重かさねた温ぬくもり
抱だきしめて 眠ねむりたい 今いまも
花はなのように また
色いろめいて 咲さく
この想おもい もう
消けせないから Lily