よみ:ひかりとかげのらくえん
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虚像きょぞうの楽園らくえんの果はての
深ふかい 深ふかい大地だいちの底そこで
ただ独ひとり 祈いのりの歌うたを
謡うたい綴つづる運命うんめい――
行いき場ばを無なくした過去かこから
巡めぐり続つづける声こえを繋つなぎ
繰くり返かえす 歴史れきしの淵ふちで
運命さだめに身みを捧ささぐ
何なにも知しらず ただ歌うただけ
紡つむいで 生いきてきた
晴はれの歌うたを 雨あめの歌うたを
優やさしいレクイエムを
楽園らくえんへと 続つづく道みちの先さきに
差さしのべられた
暖あたたかい手てさえ 届とどかずに
(「トワニウタイツヅケナサイ…」)
滅ほろぶ世界せかいの 歪ゆがみの底そこで
祈いのりの歌うたを 奏かなでる ――宿命さだめ――
忘わすられし 過去かこに眠ねむる 優やさしい声こえに
絶望ぜつぼうさえも 微笑ほほえみに変かえ
涙なみだの底そこに 沈しずんでいく
絶望ぜつぼうの楽園らくえんの果はてに
無なくした声こえを探さがし求もとめ
道みちなき道みちをただ遠とおく
彷徨さまよい往ゆく運命うんめい――
閉とざされた歴史れきしの影かげに
奪うばわれし日ひを想おもいながら
心こころの奥おく 響ひびく声こえは
苦痛くつうに身悶みもだえる
永久とわに続つづく楽園らくえんへと
願ねがいは届とどかずに
ただ歪ゆがんで 声こえとともに
消きえ去さって巡めぐるだけ
今此いまこの手てで 確たしかめたい
君きみの温ぬくもりの音おと
傷きずつくことさえ厭いとわずに
(「俺おれは戦たたかう…」「私わたしは歌うたう…」)
荒あらぶる声こえの 魂たましいを奪うばい
この世よの果はてまで 綴つづって眠ねむれ
此この光ひかりを 溶とかしても 届とどかぬなら
偽いつわりの楽園らくえんを此この手てで
終おわらせるだけ
(「歌うたって…」)
私わたしは 祈いのる (俺おれは 戦たたかう)
守まもるために (壊こわすために)
笑顔えがおがこぼれ (君きみは泣ないてた)
光射ひかりさす世界せかいのために… (ただ独ひとりで…)
明日あしたへと繋つなぐ (過去かこを葬ほうむる)
光ひかりの希望きぼうの歌うた (影かげの絶望ぜつぼうの歌うた)
命いのちを与あたえ (命いのちを奪うばい)
息吹いきふく声こえを 新あたらしい風かぜにのせ (終おわりの声こえ 止やまない雨あめに流ながし)
命尽いのちつきるまで… (命尽いのちつきるまで…)
(「マタメグル…」)
全すべての声こえは 光ひかりと出会であい 影かげへと繋つなぐ
繰くり返かえす歴史れきしとなりて…
巡めぐる世界せかいの 鼓動こどうの音おとは
終おわりを告つげる 鐘かねとなり 響ひびく
全すべての命いのちは絶たえ 新あたらしい芽めが息吹いきふく先さきの
光ひかりと影かげの楽園らくえんに 願ねがいを…
深ふかい 深ふかい大地だいちの底そこで
ただ独ひとり 祈いのりの歌うたを
謡うたい綴つづる運命うんめい――
行いき場ばを無なくした過去かこから
巡めぐり続つづける声こえを繋つなぎ
繰くり返かえす 歴史れきしの淵ふちで
運命さだめに身みを捧ささぐ
何なにも知しらず ただ歌うただけ
紡つむいで 生いきてきた
晴はれの歌うたを 雨あめの歌うたを
優やさしいレクイエムを
楽園らくえんへと 続つづく道みちの先さきに
差さしのべられた
暖あたたかい手てさえ 届とどかずに
(「トワニウタイツヅケナサイ…」)
滅ほろぶ世界せかいの 歪ゆがみの底そこで
祈いのりの歌うたを 奏かなでる ――宿命さだめ――
忘わすられし 過去かこに眠ねむる 優やさしい声こえに
絶望ぜつぼうさえも 微笑ほほえみに変かえ
涙なみだの底そこに 沈しずんでいく
絶望ぜつぼうの楽園らくえんの果はてに
無なくした声こえを探さがし求もとめ
道みちなき道みちをただ遠とおく
彷徨さまよい往ゆく運命うんめい――
閉とざされた歴史れきしの影かげに
奪うばわれし日ひを想おもいながら
心こころの奥おく 響ひびく声こえは
苦痛くつうに身悶みもだえる
永久とわに続つづく楽園らくえんへと
願ねがいは届とどかずに
ただ歪ゆがんで 声こえとともに
消きえ去さって巡めぐるだけ
今此いまこの手てで 確たしかめたい
君きみの温ぬくもりの音おと
傷きずつくことさえ厭いとわずに
(「俺おれは戦たたかう…」「私わたしは歌うたう…」)
荒あらぶる声こえの 魂たましいを奪うばい
この世よの果はてまで 綴つづって眠ねむれ
此この光ひかりを 溶とかしても 届とどかぬなら
偽いつわりの楽園らくえんを此この手てで
終おわらせるだけ
(「歌うたって…」)
私わたしは 祈いのる (俺おれは 戦たたかう)
守まもるために (壊こわすために)
笑顔えがおがこぼれ (君きみは泣ないてた)
光射ひかりさす世界せかいのために… (ただ独ひとりで…)
明日あしたへと繋つなぐ (過去かこを葬ほうむる)
光ひかりの希望きぼうの歌うた (影かげの絶望ぜつぼうの歌うた)
命いのちを与あたえ (命いのちを奪うばい)
息吹いきふく声こえを 新あたらしい風かぜにのせ (終おわりの声こえ 止やまない雨あめに流ながし)
命尽いのちつきるまで… (命尽いのちつきるまで…)
(「マタメグル…」)
全すべての声こえは 光ひかりと出会であい 影かげへと繋つなぐ
繰くり返かえす歴史れきしとなりて…
巡めぐる世界せかいの 鼓動こどうの音おとは
終おわりを告つげる 鐘かねとなり 響ひびく
全すべての命いのちは絶たえ 新あたらしい芽めが息吹いきふく先さきの
光ひかりと影かげの楽園らくえんに 願ねがいを…