よみ:ふぃくさー
フィクサー 歌詞
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いすぼくろ
- 2017.11.22 リリース
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今日きょうまでの記憶きおくの全部ぜんぶを消けしてしまう時ときまで眠ねむれない
あしたから生いきていく自分じぶんの身代みがわりが欲ほしくて堪たまらない
大丈夫だいじょうぶと言いわせて 後あとから君きみのせいにさせてはくれないか
今更意味いまさらいみないから後あとから君きみのせいにさせてはくれないか
出来できない約束やくそくを
とうとうと溢あふれる一言一言ひとことひとことばかりに脳のうを奪うばわれるくらい
意味いみを成なせない 何なにも出来できない
見みえない 逃にげたい 飛とびたい やめたい 逸そらせない
だから
沈しずめ
這はい上あがれないほどまで
飽あきるまで
落おとせ
救すくい垂たらす時ときまで
嘘味うそあじの粒々つぶつぶを喉のどから締しめ出だした悲鳴ひめいごと噛かみ砕くだく
笑顔えがおが下手へたなばっかで 知しったような口くちぶりに沿そってやり過すごす
なりたくなかった
今日役立きょうやくだつ眠ねむたい眠ねむたい理想りそうで救すくわれることを待まつ
一番目いちばんめは「い」の口くちで言いう
力強ちからづよく固かたく痛いたく噛かみ締しめて
死しんでしまえ
この先さきも過去かこも知しらず 嫌きらいなら
壊こわせ
どうせなら加害者かがいしゃになればいい
食たべきれない苛立いらだちも何なにも生うまない悲かなしみも
味気あじけなくて吐はき出だす前まえにもう次つぎを歌うたえ
どうせなら
踊おどり踊おどれ
灰色はいいろになり切きる前まえに 打うち鳴ならせ
変かわれ
眠ねむり落おちる時ときまで
どうせなら
奪うばえ
飼かい慣ならした嘘暴うそあばいて
煮にえ滾たぎる頭あたまに過よぎった虚像きょぞうを見みていた
自分じぶんを見みていた
あしたから生いきていく自分じぶんの身代みがわりが欲ほしくて堪たまらない
大丈夫だいじょうぶと言いわせて 後あとから君きみのせいにさせてはくれないか
今更意味いまさらいみないから後あとから君きみのせいにさせてはくれないか
出来できない約束やくそくを
とうとうと溢あふれる一言一言ひとことひとことばかりに脳のうを奪うばわれるくらい
意味いみを成なせない 何なにも出来できない
見みえない 逃にげたい 飛とびたい やめたい 逸そらせない
だから
沈しずめ
這はい上あがれないほどまで
飽あきるまで
落おとせ
救すくい垂たらす時ときまで
嘘味うそあじの粒々つぶつぶを喉のどから締しめ出だした悲鳴ひめいごと噛かみ砕くだく
笑顔えがおが下手へたなばっかで 知しったような口くちぶりに沿そってやり過すごす
なりたくなかった
今日役立きょうやくだつ眠ねむたい眠ねむたい理想りそうで救すくわれることを待まつ
一番目いちばんめは「い」の口くちで言いう
力強ちからづよく固かたく痛いたく噛かみ締しめて
死しんでしまえ
この先さきも過去かこも知しらず 嫌きらいなら
壊こわせ
どうせなら加害者かがいしゃになればいい
食たべきれない苛立いらだちも何なにも生うまない悲かなしみも
味気あじけなくて吐はき出だす前まえにもう次つぎを歌うたえ
どうせなら
踊おどり踊おどれ
灰色はいいろになり切きる前まえに 打うち鳴ならせ
変かわれ
眠ねむり落おちる時ときまで
どうせなら
奪うばえ
飼かい慣ならした嘘暴うそあばいて
煮にえ滾たぎる頭あたまに過よぎった虚像きょぞうを見みていた
自分じぶんを見みていた