よみ:わらうまねきん
嗤うマネキン 歌詞
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いすぼくろ
- 2017.11.22 リリース
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水浸みずびたしの靴くつの中なか
冷ひえた足あしで朝あさを迎むかえる
昨日きのうに置おいてきたお別わかれで
鳴なり止やまぬ腹はらも諦あきらめ気味ぎみだ
どうして街まちはまた
ずかずかと笑顔取えがおとり戻もどせるのか
それって君達きみたちが何なにも感かんじれなくなったみたいでしょ?
遠吠とおぼえにしたって
最後さいごには笑わらえるよう願ねがって吠ほえてる
その時ときの想おもいはどこにある
浸ひたる時間じかんが欲ほしいよ
Little by little
轍わだちと共ともにある今いまに
指輪ゆびわをはめてあげましょう
Little by little
今いま、ここにある全すべてを感かんじ
纏まとって、目めを見開みひらいて
明日あしたの僕ぼくが
忘わすれないように
擦すり傷きずに塩しおかけて舐なめよう
きっと痛いたいね
いいさ、しばらくしたら
何なにも感かんじなくなる
身みを焦こがす恋こいだった
鮮あざやかさに飲のまれて嫌いやだった
一人ひとりよりも二人ふたりの方ほうが
寂さびしくなるって知しらなかったな
愛あいってなんだろな
普段ふだんは考かんがえないようなことも今いまは
嫌悪けんおにまみれて夕日ゆうひとともにつぶれてくのです
遠とおくに行いけそうな夜よが来きた
今いまと違ちがう何なにかに出会であえそう
そんでまた昇のぼった日ひが嗤わらう
馬鹿ばかにしたように嗤わらう
little by little
孤独こどくと共ともにある今いまに指輪ゆびわをはめてあげましょう
little by little
今いまここにある感かんじに委ゆだね流ながれてゆくのでしょう
水みずたまりに映うつった顔かおが笑わらえるその日ひまで
泣ないて過すごして
きっと辛つらいね
いいさしばらくしたら
少すこしはましになるから
この温度おんどは一瞬いっしゅんで
奪うばわれてしまうけど
記憶きおくを君きみの胸むねにずっと
置おかせてほしいから
絡からまってほどけないよう
ややこしくなればいいよ
死しぬまで僕ぼくのこと引ひきずって歩あるいて
little by little
轍わだちと共ともにある今いまを愛いとしく思おもえた
ガラスでできた心こころをたたきつけて割わればいいんだ
冷ひえた足あしで朝あさを迎むかえる
昨日きのうに置おいてきたお別わかれで
鳴なり止やまぬ腹はらも諦あきらめ気味ぎみだ
どうして街まちはまた
ずかずかと笑顔取えがおとり戻もどせるのか
それって君達きみたちが何なにも感かんじれなくなったみたいでしょ?
遠吠とおぼえにしたって
最後さいごには笑わらえるよう願ねがって吠ほえてる
その時ときの想おもいはどこにある
浸ひたる時間じかんが欲ほしいよ
Little by little
轍わだちと共ともにある今いまに
指輪ゆびわをはめてあげましょう
Little by little
今いま、ここにある全すべてを感かんじ
纏まとって、目めを見開みひらいて
明日あしたの僕ぼくが
忘わすれないように
擦すり傷きずに塩しおかけて舐なめよう
きっと痛いたいね
いいさ、しばらくしたら
何なにも感かんじなくなる
身みを焦こがす恋こいだった
鮮あざやかさに飲のまれて嫌いやだった
一人ひとりよりも二人ふたりの方ほうが
寂さびしくなるって知しらなかったな
愛あいってなんだろな
普段ふだんは考かんがえないようなことも今いまは
嫌悪けんおにまみれて夕日ゆうひとともにつぶれてくのです
遠とおくに行いけそうな夜よが来きた
今いまと違ちがう何なにかに出会であえそう
そんでまた昇のぼった日ひが嗤わらう
馬鹿ばかにしたように嗤わらう
little by little
孤独こどくと共ともにある今いまに指輪ゆびわをはめてあげましょう
little by little
今いまここにある感かんじに委ゆだね流ながれてゆくのでしょう
水みずたまりに映うつった顔かおが笑わらえるその日ひまで
泣ないて過すごして
きっと辛つらいね
いいさしばらくしたら
少すこしはましになるから
この温度おんどは一瞬いっしゅんで
奪うばわれてしまうけど
記憶きおくを君きみの胸むねにずっと
置おかせてほしいから
絡からまってほどけないよう
ややこしくなればいいよ
死しぬまで僕ぼくのこと引ひきずって歩あるいて
little by little
轍わだちと共ともにある今いまを愛いとしく思おもえた
ガラスでできた心こころをたたきつけて割わればいいんだ