希望の光へ 歌詞 SeedS ふりがな付

暗闇くらやみの中なかでひとり孤独こどくにもがき続つづけていた
外そとの世界見せかいみることただそれだけ求もとめて
種たねが芽吹めぶきこのつきあげた芽こぶしを下おろすことなく
この手てで掴つかみ取とるまで追おい続つづける希望ひかり

凍こごえそうでも涙なみだは流ながさないで
どんな時ときでも自分じぶんは捨すてずにいて
それでも辛つらく苦くるしいときは
目めを閉とじて夢ひかりがそこに

前まえを見みてほら見みたこともない世界けしき
暗闇くらやみは晴はれ明あかるい光ひかりが
何なにがあっても進すすみ続つづける覚悟かくご
決きめたからもう立たち止どまりはしないよ

ひとりきりで生いきていけると勘違かんちがいしてただけど
気きづけば傍そばにはかけがえのない仲間ひとたち
曇天広どんてんひろがり不安ふあんに襲おそわれる夜よるがあったとしても
両手広りょうてひろげ手てを取とり合あい支ささえあって行ゆこう

倒たおれそうでも弱音よわねは吐はかずにいて
どんな時ときでも私わたしはひとりじゃない
それでも影かげに悩なやむときは
目めを開あけて同志なかまがそこに

広ひろがる蒼あおい希望きぼうに満みちた芽こぶし
仲間なかまがいてこそ私わたしがいるから
何なにがあっても挑いどみ続つづける覚悟かくご
決きめたからもう立たち止どまりはしないよ

前まえを見みてほら見みたこともない世界けしき
暗闇くらやみは晴はれ明あかるい光ひかりが
何なにがあっても進すすみ続つづける覚悟かくご
決きめたからもう立たち止どまりはしない

広ひろがる蒼あおい希望きぼうに満みちた芽こぶし
仲間なかまがいてこそ私わたしがいるから
何なにがあっても挑いどみ続つづける覚悟かくご
決きめたからもう立たち止どまりはしないよ