副そわぬ 願ねがい 交かわす密約みつやくと
希望きぼう 悲観ひかん 背中合せなかあわせでも
迷まよい 誘さそい 甘あまい誘惑ゆうわくと
血ちにも似にた三日月みかづき
無限むげん 刹那せつな 時ときは刻きざみゆく
懺悔ざんげ 孤独こどく 弱よわさ隠かくしてる
悲壮ひそう 決意けつい 残のこされたとして
狂くるえず 沙羅双樹さらそうじゅへ
幽かすか漂ただよう気配けはいと 柔やわらかな風かぜ
闇やみを切きり裂さく 鼓動こどうも
目覚めざめ憂うれうの? また同おなじ朝あさは来くる
輪廻りんねに続つづく迷まよい路じ いつか終焉しゅうえんへといざなうよ
あなたに抱だかれた夢ゆめを 知しらずに知しっているから
たとえ今いまが常世とこよであっても
心こころ 体からだ 形かたちないものを
敵意てきい 好意こうい 分わからないままで
今宵こよい 来世らいせ あなたの香かおりを
桜さくらに乗のせ追おうわ
悪夢あくむ 吉夢きつむ 分わからないままで
背負せおい ここで 散ちりゆく定さだめと
知しって 違ちがう 幻想げんそうを抱だいて
消きえ行いく霞雨かすみあめ
いつだって隣となりにいる
強つよいふりして 泣ないてる己じぶん
あなたの事ことを想おもい 永眠ねむるの
まだ見みたことない 穏おだやかさで伝つたえる
「君きみといよう」 それが理ことわりと知しらず
目覚めざめ憂うれうの? また同おなじ朝あさは来くる
輪廻りんねに続つづく迷まよい路じ いつか終焉しゅうえんへといざなうよ
あなたに抱だかれた夢ゆめを 知しらずに知しってるから
たとえ今いまが常世とこよであっても
副soわぬwanu 願negaいi 交kaわすwasu密約mitsuyakuとto
希望kibou 悲観hikan 背中合senakaaわせでもwasedemo
迷mayoいi 誘sasoいi 甘amaいi誘惑yuuwakuとto
血chiにもnimo似niたta三日月mikaduki
無限mugen 刹那setsuna 時tokiはha刻kizaみゆくmiyuku
懺悔zange 孤独kodoku 弱yowaさsa隠kakuしてるshiteru
悲壮hisou 決意ketsui 残nokoされたとしてsaretatoshite
狂kuruえずezu 沙羅双樹sarasoujuへhe
幽kasuかka漂tadayoうu気配kehaiとto 柔yawaらかなrakana風kaze
闇yamiをwo切kiりri裂saくku 鼓動kodouもmo
目覚mezaめme憂ureうのuno? またmata同onaじji朝asaはha来kuるru
輪廻rinneにni続tsuduくku迷mayoいi路ji いつかitsuka終焉syuuenへといざなうよhetoizanauyo
あなたにanatani抱daかれたkareta夢yumeをwo 知shiらずにrazuni知shiっているからtteirukara
たとえtatoe今imaがga常世tokoyoであってもdeattemo
心kokoro 体karada 形katachiないものをnaimonowo
敵意tekii 好意koui 分waからないままでkaranaimamade
今宵koyoi 来世raise あなたのanatano香kaoりをriwo
桜sakuraにni乗noせse追oうわuwa
悪夢akumu 吉夢kitsumu 分waからないままでkaranaimamade
背負seoいi ここでkokode 散chiりゆくriyuku定sadaめとmeto
知shiってtte 違chigaうu 幻想gensouをwo抱daいてite
消kiえe行iくku霞雨kasumiame
いつだってitsudatte隣tonariにいるniiru
強tsuyoいふりしてifurishite 泣naいてるiteru己jibun
あなたのanatano事kotoをwo想omoいi 永眠nemuるのruno
まだmada見miたことないtakotonai 穏odaやかさでyakasade伝tsutaえるeru
「君kimiといようtoiyou」 それがsorega理kotowariとto知shiらずrazu
目覚mezaめme憂ureうのuno? またmata同onaじji朝asaはha来kuるru
輪廻rinneにni続tsuduくku迷mayoいi路ji いつかitsuka終焉syuuenへといざなうよhetoizanauyo
あなたにanatani抱daかれたkareta夢yumeをwo 知shiらずにrazuni知shiってるからtterukara
たとえtatoe今imaがga常世tokoyoであってもdeattemo