海うみからの風かぜは南風みなみかぜ
潮しおの香かおりに誘さそわれて
砂浜すなはまに一人ひとり 佇たたずめば
波音なみおとは子守唄こもりうた
ああこの海うみの深ふかい色いろは
あなたの瞳ひとみと同おなじ碧みどり
逢あいたいよ逢あいたいよ
思おもいは遥はるか
海風うみかじがさやさや
私わたしの頬ほほをなでて
愛あいしあの人住ひとすむ島しまへ
届とどけておくれ
騒さわがしい日々ひびに追おわれてく
夜よが来きてまた朝あさが来くる
そんな時ときはふと思おもい出だす
懐なつかしい笑わらい顔がお
溜息一ためいきひとつ時計見とけいみれば
あなたも仕事しごとを終おえた頃ころ
元気げんきでどうか元気げんきでいてね
心こころで願ねがう
海風うみかじがさやさや
あなたの肩かたに寄より添そい
遠とおく離はなれた私わたしに代かわり
支ささえておくれ
私わたしが見みているこの海うみは
あなたの海うみへ繋つながってる
逢あいたいよ逢あいたいよ
今いますぐ逢あいたい
海風うみかじがさやさや
私わたしの頬ほほをなでて
愛あいしあの人住ひとすむ島しまへ
届とどけておくれ
愛あいしあの人住ひとすむ島しまへ
届とどけておくれ
海umiからのkarano風kazeはha南風minamikaze
潮shioのno香kaoりにrini誘sasoわれてwarete
砂浜sunahamaにni一人hitori 佇tatazuめばmeba
波音namiotoはha子守唄komoriuta
ああこのaakono海umiのno深fukaいi色iroはha
あなたのanatano瞳hitomiとto同onaじji碧midori
逢aいたいよitaiyo逢aいたいよitaiyo
思omoいはiha遥haruかka
海風umikajiがさやさやgasayasaya
私watashiのno頬hohoをなでてwonadete
愛aiしあのshiano人住hitosuむmu島shimaへhe
届todoけておくれketeokure
騒sawaがしいgashii日々hibiにni追oわれてくwareteku
夜yoがga来kiてまたtemata朝asaがga来kuるru
そんなsonna時tokiはふとhafuto思omoいi出daすsu
懐natsuかしいkashii笑waraいi顔gao
溜息一tameikihitoつtsu時計見tokeimiればreba
あなたもanatamo仕事shigotoをwo終oえたeta頃koro
元気genkiでどうかdedouka元気genkiでいてねdeitene
心kokoroでde願negaうu
海風umikajiがさやさやgasayasaya
あなたのanatano肩kataにni寄yoりri添soいi
遠tooくku離hanaれたreta私watashiにni代kaわりwari
支sasaえておくれeteokure
私watashiがga見miているこのteirukono海umiはha
あなたのanatano海umiへhe繋tsunaがってるgatteru
逢aいたいよitaiyo逢aいたいよitaiyo
今imaすぐsugu逢aいたいitai
海風umikajiがさやさやgasayasaya
私watashiのno頬hohoをなでてwonadete
愛aiしあのshiano人住hitosuむmu島shimaへhe
届todoけておくれketeokure
愛aiしあのshiano人住hitosuむmu島shimaへhe
届todoけておくれketeokure