よみ:さよなら、あおのこく
さよなら、蒼ノ刻 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
其処そこに広ひろがる水平線すいへいせんは あの日ひの僕ぼくに確たしかに取とり憑ついた
初はじめてに光ひかるその瞳ひとみを 横目よこめに眺ながめ微笑ほほえむのは誰だれ
蒼あおく広ひろがる大おおきな海うみと 呆然ぼうぜんと立たつ僕ぼくとの大おおきさ
あの日ひよりも背せは伸のびたけれど 心こころは君きみに支配しはいされた侭まま
夜明よあけ前々蒼まえまえあおの刻こく 僕ぼくを連つれ出だし君きみは言いう
海うみの向むこうに行いきたいと 手てを放ばなし一人消ひとりきえたのは何故なぜ
逢あいたい思おもいで この胸裂むねさけて 君きみの名忘なわすれても
何度なんども呼よぶから どうか応こたえてよ
大人おとなになっても 僕ぼくが死しんでも 君きみは水みずの底そこで
無機物むきぶつの涙なみだ 流ながし続つづけるの
耳障みみざわりな鳥とりの羽音はおとを 隔絶かくぜつ、拒絶きょぜつ、途絶とぜつ、
消音しょうおんしても尚なお 頭あたまの中なかで泣なき笑わらい
プカプカ無我むがに浮うかんでる 君きみが
日ひの出前々蒼でぜんぜんあおの刻こく 吸すい込こまれてく童女どうじょの
傷きずを癒いやせるものは無なし "ごめんね私わたしは強つよくないんだ"
逢あいたい思おもいが この胸むねを裂さき 悲かなしみに塗まみれて
もういいかい あと何回なんかい 君きみを呼よべばいい
大人おとなになっても 僕ぼくが死しんでも 君きみは水みずの底そこで
光見上ひかりみあげて 呼吸こきゅうをしているの
いくら闇やみの中なかで膝抱ひざかかえ泣ないても
笑わらってよって、少女しょうじょの声こえ、届とどいていた
君きみからプレゼント
君きみが生いきる理由りゆうを探さがすため僕ぼくはここにいたんだ
少女しょうじょのままの君きみにさ さよならを
僕ぼくは進すすむ君きみのいない世界せかい 大時化おおしけを切きり裂さいて
朝焼あさやけの向むこう どうか連つれ出だして
初はじめてに光ひかるその瞳ひとみを 横目よこめに眺ながめ微笑ほほえむのは誰だれ
蒼あおく広ひろがる大おおきな海うみと 呆然ぼうぜんと立たつ僕ぼくとの大おおきさ
あの日ひよりも背せは伸のびたけれど 心こころは君きみに支配しはいされた侭まま
夜明よあけ前々蒼まえまえあおの刻こく 僕ぼくを連つれ出だし君きみは言いう
海うみの向むこうに行いきたいと 手てを放ばなし一人消ひとりきえたのは何故なぜ
逢あいたい思おもいで この胸裂むねさけて 君きみの名忘なわすれても
何度なんども呼よぶから どうか応こたえてよ
大人おとなになっても 僕ぼくが死しんでも 君きみは水みずの底そこで
無機物むきぶつの涙なみだ 流ながし続つづけるの
耳障みみざわりな鳥とりの羽音はおとを 隔絶かくぜつ、拒絶きょぜつ、途絶とぜつ、
消音しょうおんしても尚なお 頭あたまの中なかで泣なき笑わらい
プカプカ無我むがに浮うかんでる 君きみが
日ひの出前々蒼でぜんぜんあおの刻こく 吸すい込こまれてく童女どうじょの
傷きずを癒いやせるものは無なし "ごめんね私わたしは強つよくないんだ"
逢あいたい思おもいが この胸むねを裂さき 悲かなしみに塗まみれて
もういいかい あと何回なんかい 君きみを呼よべばいい
大人おとなになっても 僕ぼくが死しんでも 君きみは水みずの底そこで
光見上ひかりみあげて 呼吸こきゅうをしているの
いくら闇やみの中なかで膝抱ひざかかえ泣ないても
笑わらってよって、少女しょうじょの声こえ、届とどいていた
君きみからプレゼント
君きみが生いきる理由りゆうを探さがすため僕ぼくはここにいたんだ
少女しょうじょのままの君きみにさ さよならを
僕ぼくは進すすむ君きみのいない世界せかい 大時化おおしけを切きり裂さいて
朝焼あさやけの向むこう どうか連つれ出だして