よみ:めかくしてぃりろーど
メカクシティリロード 歌詞
-
じん feat. 初音ミク
- 2007.8.11 リリース
- 作詞
- じん(自然の敵P)
- 作曲
- じん(自然の敵P)
友情
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元気
結果
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散々さんざんな今日きょうが 終おわって
「大失敗だいしっぱいだ」って 笑わらって
なぁなぁに なってしまいそうな
そんな一話いちはなしの中なかで
冗談じょうだんみたいな 希望きぼうを
願ねがって 祈いのって 縋すがって
嘆なげいていたんじゃ ほら
変かわらない
反駁はんばくしよう
酷ひどい嘘うそで 諄くどく染そまった景色けしきを
もう否定ひていしよう
悔くやんでしまうくらいなら
0からでも構かまわないさ
始はじめよう
目めが開ひらいて さぁ、さぁ、開戦かいせん
間違まちがって ゲームオーバー
擦すりむいて 血ちを流ながして
もう 前後不覚ぜんごふかくで 失点しってん 失点しってん
転ころがって 目めを回まわして
ふらついて 朦朧もうろうしたって
強つよく 思おもい浮うかべた
一ひとつの言葉ことば
「泣なかないで!」
不恰好ぶかっこうに 喰くらい付ついたまま
脳内のうないを満みたした
新次元しんじげん 大胆だいたんな第一歩だいいっぽ
嗄かれそうな想おもいが 結むすぶ力ちからを
胸むねの奥おく 宿やどしたまま
出来合できあいの世界せかいを
ご都合つごうの未来みらいを
絶望ぜつぼうの今いまを 睨にらみつけて
消きえそうな ストーリーを
加速かそくしていく 現在げんざいを
一層いっそう 一層いっそう 焦こがして
目めを合あわせたまま
淡々たんたんと今日きょうが 終おわって
滔々とうとうと昨日きのうに 変かわって
段々だんだんと腐くさっていく
丁々発止ちょうちょうはっし 流ながれ流ながれて
散々さんざんな今日きょうの死骸しがいを
踏ふみ潰つぶして歩あるいた
何百回なにひゃくかいと繰くり返かえしてきた
私わたしが私わたしじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
自分じぶんが自分じぶんじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
理想りそうが理想りそうじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
疑問ぎもんが疑問ぎもんじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
私わたしが私わたしじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
自分じぶんが自分じぶんじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
私わたしが私わたしじゃ なくなって
わたしがわたしじゃ なくなって
わたしじゃ なくなったわたしを
きみにあげる
受うけ取とった今日きょうは
血ちの匂においがした
もう何回なんかいも 明日未満あしたみまんに
立たって泣ないていた
「悔くやしいな」なんて言葉ことば 似合にあわない
空想くうそうを叫さけべ! 今いま!!
「負まけない!」と
声こえが心臓しんぞうを打うったなら
さぁ、さぁ、最終決戦さいしゅうけっせん 超次元ちょうじげん
挑いどんだ 第一章だいいちしょう
爆はぜそうな想おもいで 染そまる明日あしたが
胸むねの奥おく 輝かがやいたまま
想像そうぞうの世界せかいと 空想くうそうの未来みらいが
重かさなった今いまを 握にぎりしめて
色いろめいた ストーリーを
加速かそくしていく 現在げんざいを
一層いっそう 一層いっそう 描えがいて
手てを伸のばしたら きっと きっと
笑わらって 目めを覚さませるから
「大失敗だいしっぱいだ」って 笑わらって
なぁなぁに なってしまいそうな
そんな一話いちはなしの中なかで
冗談じょうだんみたいな 希望きぼうを
願ねがって 祈いのって 縋すがって
嘆なげいていたんじゃ ほら
変かわらない
反駁はんばくしよう
酷ひどい嘘うそで 諄くどく染そまった景色けしきを
もう否定ひていしよう
悔くやんでしまうくらいなら
0からでも構かまわないさ
始はじめよう
目めが開ひらいて さぁ、さぁ、開戦かいせん
間違まちがって ゲームオーバー
擦すりむいて 血ちを流ながして
もう 前後不覚ぜんごふかくで 失点しってん 失点しってん
転ころがって 目めを回まわして
ふらついて 朦朧もうろうしたって
強つよく 思おもい浮うかべた
一ひとつの言葉ことば
「泣なかないで!」
不恰好ぶかっこうに 喰くらい付ついたまま
脳内のうないを満みたした
新次元しんじげん 大胆だいたんな第一歩だいいっぽ
嗄かれそうな想おもいが 結むすぶ力ちからを
胸むねの奥おく 宿やどしたまま
出来合できあいの世界せかいを
ご都合つごうの未来みらいを
絶望ぜつぼうの今いまを 睨にらみつけて
消きえそうな ストーリーを
加速かそくしていく 現在げんざいを
一層いっそう 一層いっそう 焦こがして
目めを合あわせたまま
淡々たんたんと今日きょうが 終おわって
滔々とうとうと昨日きのうに 変かわって
段々だんだんと腐くさっていく
丁々発止ちょうちょうはっし 流ながれ流ながれて
散々さんざんな今日きょうの死骸しがいを
踏ふみ潰つぶして歩あるいた
何百回なにひゃくかいと繰くり返かえしてきた
私わたしが私わたしじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
自分じぶんが自分じぶんじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
理想りそうが理想りそうじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
疑問ぎもんが疑問ぎもんじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
私わたしが私わたしじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
自分じぶんが自分じぶんじゃ なくなって
悲かなしいお話はなしが 始はじまる
私わたしが私わたしじゃ なくなって
わたしがわたしじゃ なくなって
わたしじゃ なくなったわたしを
きみにあげる
受うけ取とった今日きょうは
血ちの匂においがした
もう何回なんかいも 明日未満あしたみまんに
立たって泣ないていた
「悔くやしいな」なんて言葉ことば 似合にあわない
空想くうそうを叫さけべ! 今いま!!
「負まけない!」と
声こえが心臓しんぞうを打うったなら
さぁ、さぁ、最終決戦さいしゅうけっせん 超次元ちょうじげん
挑いどんだ 第一章だいいちしょう
爆はぜそうな想おもいで 染そまる明日あしたが
胸むねの奥おく 輝かがやいたまま
想像そうぞうの世界せかいと 空想くうそうの未来みらいが
重かさなった今いまを 握にぎりしめて
色いろめいた ストーリーを
加速かそくしていく 現在げんざいを
一層いっそう 一層いっそう 描えがいて
手てを伸のばしたら きっと きっと
笑わらって 目めを覚さませるから