よみ:おんぼろ
おんぼろ 歌詞
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梔子 [ピノキオピー]
- 2018.5.23 リリース
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爆弾持ばくだんもって立たってた 淡々たんたんと黙だまってた
薄幸はっこうの悪性腫瘍あくせいしゅよう だんだん膨ふくらんできた
マイナス思考しこうの英知えいちも 傷きずを広ひろげるイメージも
この現実げんじつの不条理ふじょうりを ぶっ壊こわすためのツールさ
儚はかない 儚はかない 儚はかない 儚はかない 儚はかない生命せいめいの枷かせ
何度なんども両手りょうてを合あわせて 刻きざみ込こんだ怨恨えんこん
いらない いらない いらない いらない
いらない 相対的そうたいてき 弁解べんかい
内蔵ないぞうを抉えぐる叫さけびと 蠕動ぜんどうする醜みにくい感情かんじょう
最低さいていな人生じんせいの命題めいだい
数年前すうねんまえの君きみと笑わらう夢ゆめを見みたよ
哀憎あいぞう 金輪際こんりんざい ぶちまけたい ああ
情なさけなくて 希望きぼうもなくて
声こえを失なくした おんぼろでも
あの時ときたしかに生いきてた 体温たいおんも宿やどってた
すべてを奪うばう悪意あくいも 知しらずに ぼんやり生いきてた
誕生日たんじょうびのケーキも 入学式にゅうがくしきの思おもい出でも
叱しかってくれた涙なみだも 全部覚ぜんぶおぼえてるんだよ
消きえない 消きえない 消きえない 消きえない
消きえない 炎ほのおの影かげ
潰つぶれた虫むしけらみたいに踏ふみにじられた平穏へいおん
癒いえない 癒いえない
癒いえない 癒いえない 一体何いったいなにが正解せいかい?
一生いっしょうつきまとう殺意さついと
失意しついに堕おちてく感情かんじょう
残酷ざんこくな運命うんめいの原罪げんざい
みんな いなくなって ひとりぼっちは嫌いやだよ
絶望ぜつぼうどもを殺ころして 歌うたいたい ああ
しがみついて すがりついて
声こえを失なくした おんぼろでも
もう 帰かえらない日々ひび
目めをつむる度たび
思おもい出だす夜よるに
最低さいていな人生じんせいの命題めいだい
数年前すうねんまえの君きみと笑わらう夢ゆめを見みたよ
哀憎あいぞう 金輪際こんりんざい ぶちまけたい
情なさけなくて 希望きぼうもなくて
声こえを失なくした おんぼろ
残酷ざんこくな運命うんめいの原罪げんざい
みんな いなくなって ひとりぼっちは嫌いやだよ
絶望ぜつぼうどもを殺ころして 歌うたいたい 歌うたいたいから
たとえ間違まちがいでも 曲きょくを作つくるよ
炎ほのおの中なかへ 声こえを失なくした
おんぼろになっても
薄幸はっこうの悪性腫瘍あくせいしゅよう だんだん膨ふくらんできた
マイナス思考しこうの英知えいちも 傷きずを広ひろげるイメージも
この現実げんじつの不条理ふじょうりを ぶっ壊こわすためのツールさ
儚はかない 儚はかない 儚はかない 儚はかない 儚はかない生命せいめいの枷かせ
何度なんども両手りょうてを合あわせて 刻きざみ込こんだ怨恨えんこん
いらない いらない いらない いらない
いらない 相対的そうたいてき 弁解べんかい
内蔵ないぞうを抉えぐる叫さけびと 蠕動ぜんどうする醜みにくい感情かんじょう
最低さいていな人生じんせいの命題めいだい
数年前すうねんまえの君きみと笑わらう夢ゆめを見みたよ
哀憎あいぞう 金輪際こんりんざい ぶちまけたい ああ
情なさけなくて 希望きぼうもなくて
声こえを失なくした おんぼろでも
あの時ときたしかに生いきてた 体温たいおんも宿やどってた
すべてを奪うばう悪意あくいも 知しらずに ぼんやり生いきてた
誕生日たんじょうびのケーキも 入学式にゅうがくしきの思おもい出でも
叱しかってくれた涙なみだも 全部覚ぜんぶおぼえてるんだよ
消きえない 消きえない 消きえない 消きえない
消きえない 炎ほのおの影かげ
潰つぶれた虫むしけらみたいに踏ふみにじられた平穏へいおん
癒いえない 癒いえない
癒いえない 癒いえない 一体何いったいなにが正解せいかい?
一生いっしょうつきまとう殺意さついと
失意しついに堕おちてく感情かんじょう
残酷ざんこくな運命うんめいの原罪げんざい
みんな いなくなって ひとりぼっちは嫌いやだよ
絶望ぜつぼうどもを殺ころして 歌うたいたい ああ
しがみついて すがりついて
声こえを失なくした おんぼろでも
もう 帰かえらない日々ひび
目めをつむる度たび
思おもい出だす夜よるに
最低さいていな人生じんせいの命題めいだい
数年前すうねんまえの君きみと笑わらう夢ゆめを見みたよ
哀憎あいぞう 金輪際こんりんざい ぶちまけたい
情なさけなくて 希望きぼうもなくて
声こえを失なくした おんぼろ
残酷ざんこくな運命うんめいの原罪げんざい
みんな いなくなって ひとりぼっちは嫌いやだよ
絶望ぜつぼうどもを殺ころして 歌うたいたい 歌うたいたいから
たとえ間違まちがいでも 曲きょくを作つくるよ
炎ほのおの中なかへ 声こえを失なくした
おんぼろになっても