よみ:ていくあうと・すーさいど
テイクアウト・スーサイド 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
「足元あしもとをどうぞお気きを付つけください」
「ご覧らんの通とおり蠢うごめいております」
嫉妬しっと・怠惰たいだ・強欲ごうよく
「まあなんて新鮮しんせん」
ああ 少すこしだけ分わからない
有難ありがたい教義きょうぎ 真理しんりの探究たんきゅう
「貴女あなたは神かみの子こ どうか安堵あんどなさい」
「真理しんり」なんてご馳走ちそう
他人たにんに気軽きがるに与あたえられる訳わけないじゃんか
くぐもったパラサイト 蝕むしばめ葛藤かっとうを
「これが君きみの真しんの姿すがただ」
綺麗事好きれいごとすきな口角こうかくも
腐くさり落おちていった
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
ただ手てを繋つないで飛とび降おりた
頭あたまからガンガンガン
グシャリガンガンガン
最期さいごまで信しんじてた
ダンダンダンダダンダ誰だれも
助たすけてはくれないって
疑うたがうことはしなかった?
下くだらない信仰しんこうと添そい寝ね
「身銭みぜにはなくとも 生いきてりゃ幸しあわせ」
貧まずしい貴方あなたの妙みょうな説得力せっとくりょく
最初さいしょは単たんなる親父おやじの小言こごとよ
ただ 不思議ふしぎと救すくわれたな
気付きづけば周まわりに人ひとが集あつまり
「貴方あなたの話はなしを聞ききたい」「聞ききたい」
触ふれる琴線きんせんに休やすまる心こころ
健全けんぜんな激励会げきれいかいのよう
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
アドバイスの度どが過すぎたんだ
「有あり難がたや」「有あり難がたや」まるで神様かみさま
何処どこで変かわったのか
ダンダンダンダダンダ
「誰だれもかもを救すくえるんだ」って
疑うたがうことはしなかった?
下くだらない信仰しんこうと添そい寝ね
「ある夜私よるわたしは神かみの声こえを聞きいた
『この世よに愛あいが満みち溢あふれたユートピアを』
何なによりも尊とうとい合図あいず」
廃村はいそん 共存きょうぞん 霊言れいげんのライフル
縛しばり付つけたニューロンの賛同さんどう
盲目もうもくの大行進だいこうしん
愛あいが没落ぼつらくする一途辿いっとたどっていく
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
たったったったたっ走はしって
彼方此方あちこちに仕掛しかけた
右手みぎてに持もったケータイ
「起動きどう」と書かかれた画面がめん
極論きょくろんの中生なかいきる 思想家しそうかを肉眼にくがんで
捉とらえ切きれないとこまで行いって
枯かれた 枯かれた
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
ただ手てを繋つないで飛とび降おりた
街まちからはバンバンバン
グシャリガンガンガン
最期さいごまで信しんじてた
ダンダンダンダダンダ
誰だれも助たすかりはしないんだって
疑うたがうことはしなかった?
下くだらない信仰しんこうと添そい寝ね
此この世よの楽園らくえんだ おいで
「生いきてればきっと幸しあわせ」
それなのに信仰しんこうと身投みなげ
「ご覧らんの通とおり蠢うごめいております」
嫉妬しっと・怠惰たいだ・強欲ごうよく
「まあなんて新鮮しんせん」
ああ 少すこしだけ分わからない
有難ありがたい教義きょうぎ 真理しんりの探究たんきゅう
「貴女あなたは神かみの子こ どうか安堵あんどなさい」
「真理しんり」なんてご馳走ちそう
他人たにんに気軽きがるに与あたえられる訳わけないじゃんか
くぐもったパラサイト 蝕むしばめ葛藤かっとうを
「これが君きみの真しんの姿すがただ」
綺麗事好きれいごとすきな口角こうかくも
腐くさり落おちていった
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
ただ手てを繋つないで飛とび降おりた
頭あたまからガンガンガン
グシャリガンガンガン
最期さいごまで信しんじてた
ダンダンダンダダンダ誰だれも
助たすけてはくれないって
疑うたがうことはしなかった?
下くだらない信仰しんこうと添そい寝ね
「身銭みぜにはなくとも 生いきてりゃ幸しあわせ」
貧まずしい貴方あなたの妙みょうな説得力せっとくりょく
最初さいしょは単たんなる親父おやじの小言こごとよ
ただ 不思議ふしぎと救すくわれたな
気付きづけば周まわりに人ひとが集あつまり
「貴方あなたの話はなしを聞ききたい」「聞ききたい」
触ふれる琴線きんせんに休やすまる心こころ
健全けんぜんな激励会げきれいかいのよう
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
アドバイスの度どが過すぎたんだ
「有あり難がたや」「有あり難がたや」まるで神様かみさま
何処どこで変かわったのか
ダンダンダンダダンダ
「誰だれもかもを救すくえるんだ」って
疑うたがうことはしなかった?
下くだらない信仰しんこうと添そい寝ね
「ある夜私よるわたしは神かみの声こえを聞きいた
『この世よに愛あいが満みち溢あふれたユートピアを』
何なによりも尊とうとい合図あいず」
廃村はいそん 共存きょうぞん 霊言れいげんのライフル
縛しばり付つけたニューロンの賛同さんどう
盲目もうもくの大行進だいこうしん
愛あいが没落ぼつらくする一途辿いっとたどっていく
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
たったったったたっ走はしって
彼方此方あちこちに仕掛しかけた
右手みぎてに持もったケータイ
「起動きどう」と書かかれた画面がめん
極論きょくろんの中生なかいきる 思想家しそうかを肉眼にくがんで
捉とらえ切きれないとこまで行いって
枯かれた 枯かれた
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
ダンダンダンダダンダ駄犬だけんは
パッパッパッパラッパッパリラ
ただ手てを繋つないで飛とび降おりた
街まちからはバンバンバン
グシャリガンガンガン
最期さいごまで信しんじてた
ダンダンダンダダンダ
誰だれも助たすかりはしないんだって
疑うたがうことはしなかった?
下くだらない信仰しんこうと添そい寝ね
此この世よの楽園らくえんだ おいで
「生いきてればきっと幸しあわせ」
それなのに信仰しんこうと身投みなげ