よみ:みっつかぞえろ
三つ数えろ 歌詞
-
豚乙女
- 2018.10.1 リリース
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切きり裂さいた闇戸惑やみとまどった
姿形すがたかたちを隠かくして
何処どこに狂おどり消きえる
その日ひはずっと
なにかが変へんで
いつもと違ちがう空気くうきだった
昼間ひるまの空そらに
禍々まがまがしくも輝かがやく満月まんげつがチラリ
「この世界せかいが変かわる瞬間しゅんかん、見みたいでしょう?」
残像ざんぞうが、笑わらった
願ねがいを放はなて冷ひえた空そらに
三みっつ数かぞえて仰あおいだ
瞼まぶたを開ひらいたら
踏ふみ出だした闇戸惑やみとまどった
姿形すがたかたちを隠かくして 何処どこに狂おどり消きえたの
わたしになくて あなたに視みえる
信しんじれば現実げんじつになる
認みとめなければ
御伽噺おとぎばなしは
あなたを連つれ消滅しょうめつ
「悪わるい夢ゆめを見みただけよ、忘わすれましょう?」
残像ざんぞうが、慰なぐさむ
ざわめく夜よるに誘さそう声こえ
「こちらにおいで」
聞きこえる
誰だれかが潜ひそむ影かげ
ニセモノの闇叫やみさけんでも
答こたえるひとは亡骸なきがら
何処どこに出口でぐちはあるの
願ねがいを放はなて冷ひえた空そらに
愚おろかな夢ゆめと引ひき換かえに
不思議ふしぎの国くにに攫さらわれ
それでも、二人ふたりなら
固かたく繋つないだ手てのひらは
決けっして離はなれることなく
怪あやしい笑わらいも知しらずに
姿形すがたかたちを隠かくして
何処どこに狂おどり消きえる
その日ひはずっと
なにかが変へんで
いつもと違ちがう空気くうきだった
昼間ひるまの空そらに
禍々まがまがしくも輝かがやく満月まんげつがチラリ
「この世界せかいが変かわる瞬間しゅんかん、見みたいでしょう?」
残像ざんぞうが、笑わらった
願ねがいを放はなて冷ひえた空そらに
三みっつ数かぞえて仰あおいだ
瞼まぶたを開ひらいたら
踏ふみ出だした闇戸惑やみとまどった
姿形すがたかたちを隠かくして 何処どこに狂おどり消きえたの
わたしになくて あなたに視みえる
信しんじれば現実げんじつになる
認みとめなければ
御伽噺おとぎばなしは
あなたを連つれ消滅しょうめつ
「悪わるい夢ゆめを見みただけよ、忘わすれましょう?」
残像ざんぞうが、慰なぐさむ
ざわめく夜よるに誘さそう声こえ
「こちらにおいで」
聞きこえる
誰だれかが潜ひそむ影かげ
ニセモノの闇叫やみさけんでも
答こたえるひとは亡骸なきがら
何処どこに出口でぐちはあるの
願ねがいを放はなて冷ひえた空そらに
愚おろかな夢ゆめと引ひき換かえに
不思議ふしぎの国くにに攫さらわれ
それでも、二人ふたりなら
固かたく繋つないだ手てのひらは
決けっして離はなれることなく
怪あやしい笑わらいも知しらずに