よみ:ひとなつのきみへ
ひと夏の君へ 歌詞
-
Absolute area
- 2018.8.8 リリース
- 作詞
- 山口諒也
- 作曲
- 山口諒也
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくが追おいかけていたのは
君きみじゃなかったんだ
少すこし広ひろくなった下北しもきたの1LDK
ふとした瞬間しゅんかん
日々ひびをリプレイする
また1人りになって
ああもういいさ
勝手かってにしろって
天井てんじょうさまよった
濁にごって汚よごれたままのシーツ
君きみとお揃そろいのマグカップ
君きみが出でていったあの日ひから
動うごいているのは時計とけいの針はりだけ
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくが追おいかけていたのは
君きみじゃなかったんだ
君きみの好すきだった
あのバンドは好すきになれないまま
なのに今更いまさらになって聞きいてしまう
分わかってやれないで傷きずつけた君きみの心こころ
代弁だいべんしてた
君きみを疑うたがうことで僕ぼくは
傷きずつくことから逃にげてきた
そんな臆病おくびょうな僕ぼくだから
守まもれないんだね君きみとの約束やくそくも
いつかのバイバイくるのが怖こわくて
気きづいたらまた今いまを見失みうしなっていた
夜よを超こえた君きみとふたりで
僕ぼくは泣ないていた
笑わらった時ときの口元くちもととか
知しらない道みちを歩あるきたがるとことか
思おもい出だしてみれば君きみはよく似にていて
似にていて 似にていて
ひと夏なつの恋こいを思おもい出だした
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくの心こころはずっと前まえに置おき忘わすれて
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくが追おいかけていたのは
君きみじゃなかったんだ
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくが追おいかけていたのは
君きみじゃなかったんだ
少すこし広ひろくなった下北しもきたの1LDK
ふとした瞬間しゅんかん
日々ひびをリプレイする
また1人りになって
ああもういいさ
勝手かってにしろって
天井てんじょうさまよった
濁にごって汚よごれたままのシーツ
君きみとお揃そろいのマグカップ
君きみが出でていったあの日ひから
動うごいているのは時計とけいの針はりだけ
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくが追おいかけていたのは
君きみじゃなかったんだ
君きみの好すきだった
あのバンドは好すきになれないまま
なのに今更いまさらになって聞きいてしまう
分わかってやれないで傷きずつけた君きみの心こころ
代弁だいべんしてた
君きみを疑うたがうことで僕ぼくは
傷きずつくことから逃にげてきた
そんな臆病おくびょうな僕ぼくだから
守まもれないんだね君きみとの約束やくそくも
いつかのバイバイくるのが怖こわくて
気きづいたらまた今いまを見失みうしなっていた
夜よを超こえた君きみとふたりで
僕ぼくは泣ないていた
笑わらった時ときの口元くちもととか
知しらない道みちを歩あるきたがるとことか
思おもい出だしてみれば君きみはよく似にていて
似にていて 似にていて
ひと夏なつの恋こいを思おもい出だした
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくの心こころはずっと前まえに置おき忘わすれて
いつかの残像ざんぞうに君きみを重かさねて
気きづいたらまた君きみを
見失みうしなっていた
僕ぼくが追おいかけていたのは
君きみじゃなかったんだ