よみ:あまてらす
アマテラス 歌詞
-
KK
- 2014.9.10 リリース
- 作詞
- Tsubasa Harihara
- 作曲
- Tsubasa Harihara
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心こころがふわり 浮遊感ふゆうかん 漂ただよう 幽霊ゆうれい
存在そんざいしてまだ 息いきをする 身体からだ
なじめなかった 弱よわかったんだ 不適合ふてきごうでした
さよなら さよなら
改札口かいさつぐちを抜ぬけたら 通とおり雨あめのにおい
一心不乱いっしんふらんに息いきを吸すう けれど
光ひかりのあたらない 万華鏡まんげきょうの中なか 閉とじ込こめた
邪魔じゃまだよって モノは
転ころがる身体からだ 痛いたみの乱射らんしゃ 何千回なにせんかい 駆動くどうが止とまる
役目やくめを終おえた 今日きょうの出来事できごとは 誰だれにも会あえず消きえていく
どうしたら よかったんだろう
どうしても わからない まま
神様かみさま 僕ぼくは死しにました 今いまもひとりぼっちです
万華鏡まんげきょうの中なか 内側うちがわにいます
哀あわれみまみれで 前まえも後うしろも暗闇くらやみです
崩くずれた 僕ぼくの足下あしもと
消きえたい だけど 消きえたくないよ
どこかに だれか いませんか
会あいたい けれど 自分じぶんしかいない
どこだよ ここ 光ひかりをくれ
飛とび込こんだ 先さきに僕ぼくが
求もとめたモノ これじゃない
例たとえば 天照てんてらす 光ひかりになれたら
苦くるしいことなど 何なにもないはずだろう
身体からだは僕ぼくを知しっていて 何千年なにせんねんと受うけ継ついで
手てと血ちを繋つないできたんだ 太陽たいようのある場所ばしょで
信しんじてきたんだ ずっと 分わかち合あってきたんだ
生いきている「時とき」があることで
光ひかりを超こえる 神速しんそくを持もって 瞬またたく命いのち それが心こころ
大好だいすきだったこと 思おもい出だして 光ひかりになれる それが心こころ
やっと気付きづいた「帰かえるべき所ところに 駆かけつけたい」と思おもい出だした
あなたの前まえで 生いきる誰だれかが 生いき抜ぬくために あなたもいる
僕ぼくも居いたい そうで在ありたい
命いのちがある 「今いま」のうちに
例たとえば天照あまてらす 光ひかりになっても 行方ゆくえを表あらわす 太陽たいようは僕ぼくだ
改札口かいさつぐちを抜ぬけたら 通とおり雨あめのにおい
一心不乱いっしんふらんに息いきをする けれど
慣なれない呼吸こきゅうが 過去かこの 僕ぼくを締しめつけたこと
何度なんども感かんじたよ
存在そんざいしてまだ 息いきをする 身体からだ
なじめなかった 弱よわかったんだ 不適合ふてきごうでした
さよなら さよなら
改札口かいさつぐちを抜ぬけたら 通とおり雨あめのにおい
一心不乱いっしんふらんに息いきを吸すう けれど
光ひかりのあたらない 万華鏡まんげきょうの中なか 閉とじ込こめた
邪魔じゃまだよって モノは
転ころがる身体からだ 痛いたみの乱射らんしゃ 何千回なにせんかい 駆動くどうが止とまる
役目やくめを終おえた 今日きょうの出来事できごとは 誰だれにも会あえず消きえていく
どうしたら よかったんだろう
どうしても わからない まま
神様かみさま 僕ぼくは死しにました 今いまもひとりぼっちです
万華鏡まんげきょうの中なか 内側うちがわにいます
哀あわれみまみれで 前まえも後うしろも暗闇くらやみです
崩くずれた 僕ぼくの足下あしもと
消きえたい だけど 消きえたくないよ
どこかに だれか いませんか
会あいたい けれど 自分じぶんしかいない
どこだよ ここ 光ひかりをくれ
飛とび込こんだ 先さきに僕ぼくが
求もとめたモノ これじゃない
例たとえば 天照てんてらす 光ひかりになれたら
苦くるしいことなど 何なにもないはずだろう
身体からだは僕ぼくを知しっていて 何千年なにせんねんと受うけ継ついで
手てと血ちを繋つないできたんだ 太陽たいようのある場所ばしょで
信しんじてきたんだ ずっと 分わかち合あってきたんだ
生いきている「時とき」があることで
光ひかりを超こえる 神速しんそくを持もって 瞬またたく命いのち それが心こころ
大好だいすきだったこと 思おもい出だして 光ひかりになれる それが心こころ
やっと気付きづいた「帰かえるべき所ところに 駆かけつけたい」と思おもい出だした
あなたの前まえで 生いきる誰だれかが 生いき抜ぬくために あなたもいる
僕ぼくも居いたい そうで在ありたい
命いのちがある 「今いま」のうちに
例たとえば天照あまてらす 光ひかりになっても 行方ゆくえを表あらわす 太陽たいようは僕ぼくだ
改札口かいさつぐちを抜ぬけたら 通とおり雨あめのにおい
一心不乱いっしんふらんに息いきをする けれど
慣なれない呼吸こきゅうが 過去かこの 僕ぼくを締しめつけたこと
何度なんども感かんじたよ