よみ:なつのおわり、せみしぐれのなか
夏の終わり、蝉時雨の中 歌詞
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MeseMoa.
- 2017.8.26 リリース
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ふっと覗のぞいた 憂うれい顔かお
透すき通とおるように 触ふれられぬ 肌はだ
二人ふたりきりで 過すごす時間じかんが
愛いとおしくて
この時ときだけ 続つづいていくと
そう信しんじていた
夕焼ゆうやけの朱色しゅいろ 畦道あぜみち
振ふり絞しぼる勇気ゆうきは 虚むなしく
空そらを切きった
祭まつり囃子はやしが 急せかすように ずっと
僕ぼくの心こころを焦じらせる
曖昧あいまいな影かげ ぼやける輪郭りんかく
黒くろい髪かみが踊おどる
幻まぼろしのような
溶とけてしまうような
淡あわく滲にじむ 後うしろ姿すがた
夏なつの終おわりの 蝉時雨せみしぐれの中なか
君きみと見みた夢ゆめの随まにま
汗あせばむ肌はだ 揺ゆらぐ足あし 照てりつける
回転かいてんする車輪しゃりん 軋きしむ 声こえ
二人ふたりきりで 摘つんだ花はなびら
今いまは昔むかし
まぶたの裏うら 思おもい出ですべて
ただ狂くるおしい
水面すいめんに映うつる花はなのように深ふかく
求もとめ続つづけていたことに
こんな気持きもちを 知しれる季節きせつだと
恋心こいごころが告つげる
空そらに輝かがやく星ほしの散ちり際さいが
美うつくしい瞳ひとみを照てらし
夏なつの終おわりの花火降はなびふり注そそぐ
君きみを 追おい続つづけている
あの日ひから変かわった
君きみと出会であえてよかった
どこまでも走はしり抜ぬくよ
胸むねに秘ひめていた
祭囃子まつりばやしが急せかすようにずっと
僕ぼくの体からだを走はしらせる
曖昧あいまいな影かげぼやける輪郭りんかく
白しろい帯おびが揺ゆれる
幻まぼろしのような
溶とけてしまうような
淡あわく滲にじむ君きみの姿すがた
夏なつの終おわりの蝉時雨せみしぐれの中なかずっと
ずっと 忘わすれはしないから
透すき通とおるように 触ふれられぬ 肌はだ
二人ふたりきりで 過すごす時間じかんが
愛いとおしくて
この時ときだけ 続つづいていくと
そう信しんじていた
夕焼ゆうやけの朱色しゅいろ 畦道あぜみち
振ふり絞しぼる勇気ゆうきは 虚むなしく
空そらを切きった
祭まつり囃子はやしが 急せかすように ずっと
僕ぼくの心こころを焦じらせる
曖昧あいまいな影かげ ぼやける輪郭りんかく
黒くろい髪かみが踊おどる
幻まぼろしのような
溶とけてしまうような
淡あわく滲にじむ 後うしろ姿すがた
夏なつの終おわりの 蝉時雨せみしぐれの中なか
君きみと見みた夢ゆめの随まにま
汗あせばむ肌はだ 揺ゆらぐ足あし 照てりつける
回転かいてんする車輪しゃりん 軋きしむ 声こえ
二人ふたりきりで 摘つんだ花はなびら
今いまは昔むかし
まぶたの裏うら 思おもい出ですべて
ただ狂くるおしい
水面すいめんに映うつる花はなのように深ふかく
求もとめ続つづけていたことに
こんな気持きもちを 知しれる季節きせつだと
恋心こいごころが告つげる
空そらに輝かがやく星ほしの散ちり際さいが
美うつくしい瞳ひとみを照てらし
夏なつの終おわりの花火降はなびふり注そそぐ
君きみを 追おい続つづけている
あの日ひから変かわった
君きみと出会であえてよかった
どこまでも走はしり抜ぬくよ
胸むねに秘ひめていた
祭囃子まつりばやしが急せかすようにずっと
僕ぼくの体からだを走はしらせる
曖昧あいまいな影かげぼやける輪郭りんかく
白しろい帯おびが揺ゆれる
幻まぼろしのような
溶とけてしまうような
淡あわく滲にじむ君きみの姿すがた
夏なつの終おわりの蝉時雨せみしぐれの中なかずっと
ずっと 忘わすれはしないから