よみ:でぃかでぃずむ
ディカディズム 歌詞
-
ぬゆり feat. v flower,心華
- 2018.5.11 リリース
- 作詞
- ぬゆり
- 作曲
- ぬゆり
友情
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僕ぼくら三角形さんかくけいで成なり立たった
立たち位置姿全部偽いちすがたぜんぶいつわった
けど本当ほんとうは全部ぜんぶハッピーだった
青春劇せいしゅんげきでありました
むず痒かゆい衝動しょうどうを飲のみ込こんだ
エンドロールは君きみで満みたしたい
精神的せいしんてきになった
すきまだらけの客席きゃくせきに着ついた
無償むしょうの愛あいは1500円えんだった
耳元みみもとがざらついた
いつもよりも深ふかくよく眠ねむった
もう明あかるくなって終おわりだった
本当ほんとうは言いいたいことなんて無ないさ 嘘うその孤独こどくだって分わかってたって
忘わすれることに気きづかない 気きづけない
痺しびれた舌したが喉のどを塞ふさいだ
呼吸こきゅうも声こえも吐はき出だせない
僕ぼくたちは狂信きょうしんだ 盲信もうしんだ 一ひとつの熱ねつだ
触さわりたい心こころは銀幕ぎんまくが隔へだてた
泡立あわだった想像そうぞうが体内たいないで冷ひえて固かたまった
どこにも響ひびかないつまらなさで立たち上あがっていた
無神経むしんけいが肌はだによく刺ささった
何なんか感かんじていたい方々かたがたへ
意味有いみありげなポーズを形取かたどったんだ
共感性きょうかんせいをあてがった
曖昧あいまいなジェスチャーで乗のり切きった
けど本当ほんとうは全部聞ぜんぶきいてないや
こんな日々良ひびよくないなんて分わかってる 分わかってるままで堪こらえていたのに
逃にげ出だすなんて許ゆるせない 許ゆるしたい
歪いびつな声こえが脳のうを溶とかした
歩あるけも立たち上あがれもしない
僕ぼくたちは偶像ぐうぞうだ 妄想もうそうだ 有象無象うぞうむぞうだ
思慮しりょのない言葉ことばで動うごけなくなった
苛立いらだった幽霊ゆうれいが透明とうめいに透すけて消きえていった
めちゃくちゃな愛あいを感かんじ取とって 嘘うそだけれど
外側そとがわに捲めくれた感覚かんかくはもう切きり離はなしてよ 振ふり回まわされぬ様よう
僕ぼくらは今いまここでねたばらしの札ふだを待まっているんだ
明日あしたも眠ねむるために
僕ぼくたちは狂信きょうしんだ 盲信もうしんだ 一ひとつの熱ねつだ
触さわりたい心こころは銀幕ぎんまくが隔へだてた
僕達ぼくたちの想像そうぞうや執念しゅうねんは消きえて無なくなった
誰だれかの糧かてにもなり得えないままに
安心あんしんを食くらっても 食くらっても 満みたされないなら
進すすまない世界せかいを認みとめないで
生うまれない息吹いぶきを潰つぶさないで
声こえを出だして
立たち位置姿全部偽いちすがたぜんぶいつわった
けど本当ほんとうは全部ぜんぶハッピーだった
青春劇せいしゅんげきでありました
むず痒かゆい衝動しょうどうを飲のみ込こんだ
エンドロールは君きみで満みたしたい
精神的せいしんてきになった
すきまだらけの客席きゃくせきに着ついた
無償むしょうの愛あいは1500円えんだった
耳元みみもとがざらついた
いつもよりも深ふかくよく眠ねむった
もう明あかるくなって終おわりだった
本当ほんとうは言いいたいことなんて無ないさ 嘘うその孤独こどくだって分わかってたって
忘わすれることに気きづかない 気きづけない
痺しびれた舌したが喉のどを塞ふさいだ
呼吸こきゅうも声こえも吐はき出だせない
僕ぼくたちは狂信きょうしんだ 盲信もうしんだ 一ひとつの熱ねつだ
触さわりたい心こころは銀幕ぎんまくが隔へだてた
泡立あわだった想像そうぞうが体内たいないで冷ひえて固かたまった
どこにも響ひびかないつまらなさで立たち上あがっていた
無神経むしんけいが肌はだによく刺ささった
何なんか感かんじていたい方々かたがたへ
意味有いみありげなポーズを形取かたどったんだ
共感性きょうかんせいをあてがった
曖昧あいまいなジェスチャーで乗のり切きった
けど本当ほんとうは全部聞ぜんぶきいてないや
こんな日々良ひびよくないなんて分わかってる 分わかってるままで堪こらえていたのに
逃にげ出だすなんて許ゆるせない 許ゆるしたい
歪いびつな声こえが脳のうを溶とかした
歩あるけも立たち上あがれもしない
僕ぼくたちは偶像ぐうぞうだ 妄想もうそうだ 有象無象うぞうむぞうだ
思慮しりょのない言葉ことばで動うごけなくなった
苛立いらだった幽霊ゆうれいが透明とうめいに透すけて消きえていった
めちゃくちゃな愛あいを感かんじ取とって 嘘うそだけれど
外側そとがわに捲めくれた感覚かんかくはもう切きり離はなしてよ 振ふり回まわされぬ様よう
僕ぼくらは今いまここでねたばらしの札ふだを待まっているんだ
明日あしたも眠ねむるために
僕ぼくたちは狂信きょうしんだ 盲信もうしんだ 一ひとつの熱ねつだ
触さわりたい心こころは銀幕ぎんまくが隔へだてた
僕達ぼくたちの想像そうぞうや執念しゅうねんは消きえて無なくなった
誰だれかの糧かてにもなり得えないままに
安心あんしんを食くらっても 食くらっても 満みたされないなら
進すすまない世界せかいを認みとめないで
生うまれない息吹いぶきを潰つぶさないで
声こえを出だして
