よみ:くずれゆくせかいにさよならをいうぼくは
崩れゆく世界にさよならを言う僕は 歌詞
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くるりんご feat. 初音ミク
- 2012.11.17 リリース
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- くるりんご
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バッドエンドはトンネルの向むこうから
「こっちへおいで」と僕ぼくに手招てまねきする
傍かたわらにいた小ちいさな魔術師まじゅつしに
「行いかないの?」と言いわれて
がたの来きていた世界せかいは傾かたむいた
長ながい長ながい線路上せんろじょうにひとりきり
さっきまで在あった人影何処ひとかげどこへやら
点滅てんめつする踏切ふみきりは「早はやく行いけ」と僕ぼくを急せかす
いやはや
進すすんで美うつくしい景色けしきが
待まっていたなら良いいのにね
綺麗きれい 嫌きらい
綺麗きれいなんだか 嫌きらいなんだか
綺麗きれいなんだか 判わからなくなちゃってさ
嫌きらい
綺麗きれいなんだか 嫌きらいなんだか
綺麗きれいなんだか 嫌きらいだか
さてはて
幸しあわせだったお庭にわに空そらから不仕合ふしあわせ投下とうかされ
優やさしかったあの白衣はくいから切きり離はなされ
正まさに青天せいてんの霹靂へきれき
明朗闊達めいろうかったつな魔術師まじゅつしは
変かわり果はてた姿すがたで戻もどって来きちゃって
握にぎり締しめたこの左手ひだりては
離はなさぬと誓ちかった
滑稽こっけいでも不自然ふしぜんでも
笑わらえるなら事態じたいは急転直下きゅうてんちょっか
少すこしの犠牲ぎせいも出だしたくない
僕ぼくの言葉ことばで未来みらいは二律背反にりつはいはん
敷しかれたレールに先さきがあるのかと
じっと前まえに目めを細ほそめたら
足あしを着つけていた世界せかいが
音おとを立たてた
嫌きらい 綺麗きれい
嫌きらいなんだか 綺麗きれいなんだか
嫌きらいなんだか 判わからなくなっちゃってさ
綺麗きれい
嫌きらいなんだか 綺麗きれいなんだか
嫌きらいなんだか 綺麗きれいだか
さてはてさ
一人ひとり
温あたたかったその呼吸こきゅうを取とり戻もどす為ため
線路せんろから飛とび出だしてさ
一人ひとり
崩くずれてゆく世界せかいの中なかで
いつまでも僕ぼくのまま
立たっているよ
ねぇ、
助たすけて
アプリコットティー
「こっちへおいで」と僕ぼくに手招てまねきする
傍かたわらにいた小ちいさな魔術師まじゅつしに
「行いかないの?」と言いわれて
がたの来きていた世界せかいは傾かたむいた
長ながい長ながい線路上せんろじょうにひとりきり
さっきまで在あった人影何処ひとかげどこへやら
点滅てんめつする踏切ふみきりは「早はやく行いけ」と僕ぼくを急せかす
いやはや
進すすんで美うつくしい景色けしきが
待まっていたなら良いいのにね
綺麗きれい 嫌きらい
綺麗きれいなんだか 嫌きらいなんだか
綺麗きれいなんだか 判わからなくなちゃってさ
嫌きらい
綺麗きれいなんだか 嫌きらいなんだか
綺麗きれいなんだか 嫌きらいだか
さてはて
幸しあわせだったお庭にわに空そらから不仕合ふしあわせ投下とうかされ
優やさしかったあの白衣はくいから切きり離はなされ
正まさに青天せいてんの霹靂へきれき
明朗闊達めいろうかったつな魔術師まじゅつしは
変かわり果はてた姿すがたで戻もどって来きちゃって
握にぎり締しめたこの左手ひだりては
離はなさぬと誓ちかった
滑稽こっけいでも不自然ふしぜんでも
笑わらえるなら事態じたいは急転直下きゅうてんちょっか
少すこしの犠牲ぎせいも出だしたくない
僕ぼくの言葉ことばで未来みらいは二律背反にりつはいはん
敷しかれたレールに先さきがあるのかと
じっと前まえに目めを細ほそめたら
足あしを着つけていた世界せかいが
音おとを立たてた
嫌きらい 綺麗きれい
嫌きらいなんだか 綺麗きれいなんだか
嫌きらいなんだか 判わからなくなっちゃってさ
綺麗きれい
嫌きらいなんだか 綺麗きれいなんだか
嫌きらいなんだか 綺麗きれいだか
さてはてさ
一人ひとり
温あたたかったその呼吸こきゅうを取とり戻もどす為ため
線路せんろから飛とび出だしてさ
一人ひとり
崩くずれてゆく世界せかいの中なかで
いつまでも僕ぼくのまま
立たっているよ
ねぇ、
助たすけて
アプリコットティー