よみ:あるきだすのだ、かさがなくとも。
歩き出すのだ、傘がなくとも。 歌詞
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傘村トータ feat. Fukase
- 2019.2.1 リリース
- 作詞
- 傘村トータ
- 作曲
- 傘村トータ
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背中せなかをぎゅっと押おされるような
勇気ゆうきをもらった瞬間しゅんかんがある
背中せなかをそっとさすられるような
心こころが楽らくになる瞬間しゅんかんがある
進すすんで戻もどって を繰くり返かえして
もといた場所ばしょさえ分わからなくなった
でも これまでもらったものたちが
走はしっていけ、と 僕ぼくの手てを強つよく引ひく
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
大丈夫だいじょうぶじゃないが もう立たてるだろう
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
ふと 顔かおを上あげた 雨あめが降ふり注そそぐのか
いいや 空そらは蒼あおく 広ひろがっていた
背中せなかをぎゅっと押おされたのに
進すすめなかった瞬間しゅんかんがある
背中せなかをそっとさすられたのに
安心あんしんできなかった瞬間しゅんかんがある
進すすんで戻もどって を繰くり返かえして
もといた場所ばしょさえ分わからなくなった
でも これまでもらったものたちが
信しんじているから、と 僕ぼくを見捨みすてない
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
怖こわいが 不安ふあんだが 辛つらいが 仕方しかたない
生いきるというのは 泣なかないことじゃない
生いきるとは 人ひとの涙なみだをぬぐうことだ
歩あるき出だすのだ たとえ 傘かさがなくとも
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
大丈夫だいじょうぶじゃないが もう立たてるだろう
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
ふと 顔かおを上あげた 雨あめが降ふり注そそぐのか
いいや 空からは蒼あおく 広ひろがっていた
本当ほんとうは知しってたんだろう?
とっくに雨あめは止やんでいた
勇気ゆうきをもらった瞬間しゅんかんがある
背中せなかをそっとさすられるような
心こころが楽らくになる瞬間しゅんかんがある
進すすんで戻もどって を繰くり返かえして
もといた場所ばしょさえ分わからなくなった
でも これまでもらったものたちが
走はしっていけ、と 僕ぼくの手てを強つよく引ひく
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
大丈夫だいじょうぶじゃないが もう立たてるだろう
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
ふと 顔かおを上あげた 雨あめが降ふり注そそぐのか
いいや 空そらは蒼あおく 広ひろがっていた
背中せなかをぎゅっと押おされたのに
進すすめなかった瞬間しゅんかんがある
背中せなかをそっとさすられたのに
安心あんしんできなかった瞬間しゅんかんがある
進すすんで戻もどって を繰くり返かえして
もといた場所ばしょさえ分わからなくなった
でも これまでもらったものたちが
信しんじているから、と 僕ぼくを見捨みすてない
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
怖こわいが 不安ふあんだが 辛つらいが 仕方しかたない
生いきるというのは 泣なかないことじゃない
生いきるとは 人ひとの涙なみだをぬぐうことだ
歩あるき出だすのだ たとえ 傘かさがなくとも
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
大丈夫だいじょうぶじゃないが もう立たてるだろう
歩あるき出だすのだ 傘かさがなくとも
ふと 顔かおを上あげた 雨あめが降ふり注そそぐのか
いいや 空からは蒼あおく 広ひろがっていた
本当ほんとうは知しってたんだろう?
とっくに雨あめは止やんでいた