友情キャンバス 歌詞 しゃけぷすたん ふりがな付

どれだけ

描えがいて 描えがいても
埋うまらないこのキャンバスが
ボクらの未来みらいの姿すがたをぼかし続つづける

描えがいて 描えがいても
底尽そこつきない友情ゆうじょうが
この広大こうだいな世界せかいを巻まき込こんで
また幸しあわせの1ページを描えがき始はじめる

出会であい 孤独こどく
重おもい腰こしを上あげることもままならず
雨あめの日ひだけのカレンダーが無駄むだにめ
くれた

近ちかくに居いて 時ときに笑わらい
時ときに悲かなしむことあれど
互たがいに培つちかってきた力ちからは交まじわらず

てるてる坊主ぼうずをぶら下さげて
願ねがうことすらもおぼつかず

どれだけ

嘆なげいて 嘆なげいても
埋うまらないこのキャンバスが
ボクらの未来みらいを個々ここに分わけ続つづける

嘆なげいて 嘆なげいても
羽はばたけない感情かんじょうが
この小ちいさな世界せかいを塞ふさいで
まだ進すすめない0ページを眺ながめ続つづける

見みえてはいなかったんだ
浅あさい海うみだったんだ

気きづいたよ
全部全部全部ぜんぶぜんぶぜんぶ 気きづいたよ
この友情ゆうじょうキャンバスを共有きょうゆうしようか
。

《1人りだと出来できなかったことも3人にんで
なら成なし遂とげられる》

描えがいて 描えがいても
埋うまらないこのキャンバスが
ボクらの未来みらいの姿すがたをぼかし続つづける

笑わらって 笑わらっても
底尽そこつきない友情ゆうじょうが
この広大こうだいな世界せかいを巻まき込こんで
また幸しあわせの1ページを描えがき始はじめる