秋あきの夜よは更ふけて
すだく虫むしの音ねに
疲つかれた心こころいやす
吾わが家やの窓辺まどべ
静しずかにほのぼのと
倖しあわせはここに
星ほしのまばたきは
心こころの安やすらぎ
明日あすの夢ゆめをはこぶ
やさし君きみが笑えみ
静しずかな吾わが窓辺まどべ
倖しあわせはここに
静しずかに静しずかに
街まちの灯ひもきえた
遠とおい空見そらみてごらん
明日あすの夢ゆめがある
小ちいさな小ちいさな
倖しあわせはここに
秋akiのno夜yoはha更fuけてkete
すだくsudaku虫mushiのno音neにni
疲tsukaれたreta心kokoroいやすiyasu
吾waがga家yaのno窓辺madobe
静shizuかにほのぼのとkanihonobonoto
倖shiawaせはここにsehakokoni
星hoshiのまばたきはnomabatakiha
心kokoroのno安yasuらぎragi
明日asuのno夢yumeをはこぶwohakobu
やさしyasashi君kimiがga笑eみmi
静shizuかなkana吾waがga窓辺madobe
倖shiawaせはここにsehakokoni
静shizuかにkani静shizuかにkani
街machiのno灯hiもきえたmokieta
遠tooいi空見soramiてごらんtegoran
明日asuのno夢yumeがあるgaaru
小chiiさなsana小chiiさなsana
倖shiawaせはここにsehakokoni