余韻よいんを残のこし道みちを流ながれてく
車くるまは浮うき足立あしだってる
眠ねむりのように訪おとずれるのは
少すこしだけ和やわらいだ
寂さびしさなのかも
急いそぎ過すぎたのは
僕ぼくの過あやまちだ
銀色ぎんいろの雨あめに濡ぬれ
翳かげりゆく街まち
Ah, やり切きれなさに
胸むねは詰つまる
僕ぼくは一人何ひとりなにか
やり残のこしたようさ
Silent eveを
待まちながら
眠ねむりに落おちた束つかの間までさえ
僕等ぼくらの自意識じいしきは
勝手かってに踊おどってる
繰くり返かえすことに
苛立いらだってたから
銀色ぎんいろの雨音あまおとが
変かわってく頃ころ
Ah, ヒロイン達たちは
家路いえじを急いそぐ
僕等二人答ぼくらふたりこたえを
捜さがしてるようさ
Silent eveを 待まちながら
(待まちながら)
疲つかれ切きった足あしを
ただ休やすませてくれ
凪ないだ夜よるの静しずけさに
銀色ぎんいろの雨あめに濡ぬれ
翳かげりゆく街まち
Ah, やり切きれなさに
胸むねは詰つまる
僕ぼくは一人何ひとりなにか
やり残のこしたようさ
Silent eveを
待まち侘わびながら
僕等二人答ぼくらふたりこたえを
捜さがしてるようさ
Silent eveを 待まちながら
La la la…
余韻yoinをwo残nokoしshi道michiをwo流nagaれてくreteku
車kurumaはha浮uきki足立ashidaってるtteru
眠nemuりのようにrinoyouni訪otozuれるのはrerunoha
少sukoしだけshidake和yawaらいだraida
寂sabiしさなのかもshisananokamo
急isoぎgi過suぎたのはgitanoha
僕bokuのno過ayamaちだchida
銀色giniroのno雨ameにni濡nuれre
翳kageりゆくriyuku街machi
Ah, やりyari切kiれなさにrenasani
胸muneはha詰tsuまるmaru
僕bokuはha一人何hitorinaniかka
やりyari残nokoしたようさshitayousa
Silent eveをwo
待maちながらchinagara
眠nemuりにrini落oちたchita束tsukaのno間maでさえdesae
僕等bokuraのno自意識jiishikiはha
勝手katteにni踊odoってるtteru
繰kuりri返kaeすことにsukotoni
苛立iradaってたからttetakara
銀色giniroのno雨音amaotoがga
変kaわってくwatteku頃koro
Ah, ヒロインhiroin達tachiはha
家路iejiをwo急isoぐgu
僕等二人答bokurafutarikotaえをewo
捜sagaしてるようさshiteruyousa
Silent eveをwo 待maちながらchinagara
(待maちながらchinagara)
疲tsukaれre切kiったtta足ashiをwo
ただtada休yasuませてくれmasetekure
凪naいだida夜yoruのno静shizuけさにkesani
銀色giniroのno雨ameにni濡nuれre
翳kageりゆくriyuku街machi
Ah, やりyari切kiれなさにrenasani
胸muneはha詰tsuまるmaru
僕bokuはha一人何hitorinaniかka
やりyari残nokoしたようさshitayousa
Silent eveをwo
待maちchi侘waびながらbinagara
僕等二人答bokurafutarikotaえをewo
捜sagaしてるようさshiteruyousa
Silent eveをwo 待maちながらchinagara
La la la…