バスを 待まつ間あいだに
泪なみだを拭ふくわ
知しってる誰だれかに見みられたら
あなたが 傷きずつく
何なにをとり上あげても
私わたしが悪わるい
過あやまち つぐなう その前まえに
別わかれが来きたのね
どうぞ 口くちを開ひらかないで
甘あまい言葉ことば 聞きかせないで
独ひとりで帰かえる
道みちが とても辛つらいわ
バスを 待まつ間あいだに
気持きもちを 変かえる
つないだ この手ての温ぬくもりを
忘わすれる ためにも
どうぞ 顔かおを のぞかないで
後あとの事ことを 気きにしないで
独ひとりで 開あける
部屋へやの鍵かぎは重おもたい
バスを 待まつ間あいだに
気持きもちを 変かえる
うるんだ その眼めの美うつくしさ
忘わすれる ためにも
バスbasuをwo 待maつtsu間aidaにni
泪namidaをwo拭fuくわkuwa
知shiってるtteru誰dareかにkani見miられたらraretara
あなたがanataga 傷kizuつくtsuku
何naniをとりwotori上aげてもgetemo
私watashiがga悪waruいi
過ayamaちchi つぐなうtsugunau そのsono前maeにni
別wakaれがrega来kiたのねtanone
どうぞdouzo 口kuchiをwo開hiraかないでkanaide
甘amaいi言葉kotoba 聞kiかせないでkasenaide
独hitoりでride帰kaeるru
道michiがga とてもtotemo辛tsuraいわiwa
バスbasuをwo 待maつtsu間aidaにni
気持kimochiをwo 変kaえるeru
つないだtsunaida このkono手teのno温nukumoりをriwo
忘wasuれるreru ためにもtamenimo
どうぞdouzo 顔kaoをwo のぞかないでnozokanaide
後atoのno事kotoをwo 気kiにしないでnishinaide
独hitoりでride 開aけるkeru
部屋heyaのno鍵kagiはha重omoたいtai
バスbasuをwo 待maつtsu間aidaにni
気持kimochiをwo 変kaえるeru
うるんだurunda そのsono眼meのno美utsukuしさshisa
忘wasuれるreru ためにもtamenimo