おまえの港 歌詞 徳久広司 ふりがな付

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よみ:おまえのみなと

おまえの港 歌詞

徳久広司

1989.9.21 リリース
作詞
徳久広司
作曲
徳久広司
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こんなおんなでいいですか
おまえはちいさく
つぶやいて
ほそ肩先かたさき
ふるわせる
夜明よあけまぢかの
北岬きたみさき
ふたりの行先ゆくて
あかりがともる
今日きょうからおれ
おまえのみなと

かくす手首てくびきずあとは
こころよわさのつみですと
うすいいたみを
みしめる
つらい過去むかし
わすれろよ
まもってやるさ
このしあわせは
今日きょうからおれ
おまえのみなと

きたまれたおんなにも
ようやくはるましたと
そっと微笑わらった
いじらしさ
たびわりは
おれむね
二人ふたりきる
明日あしたがあれば
今日きょうからおれ
おまえのみなと

おまえの港 / 徳久広司 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/09/22 04:13

こんな女でいいですか、お前は小さく呟いて、細い肩先振わせる、夜明けまじかの北岬、二人の行先灯りが点る、今日から俺がお前の港・・隠す手首の傷跡は、心の弱さの罪ですと、薄い痛みを噛みしめる、辛い過去は忘れろよ、守ってやるさこの倖せは、今日から俺がお前の港・・北で生まれた女にも、ようやく春が来ましたと、そっと微笑ったいじらしさ、旅の終わりは俺の胸、二人で生きる明日が有れば、今日から俺がお前の港・・男の大きな港に抱かれたいじらしい女・・

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曲名:おまえの港 歌手:徳久広司