チャーミング 歌詞 松倉佐織 ふりがな付

赤信号あかしんごうを待まってる間あいだ
ずっと横よこを向むいてた
泣ないたりする
訳わけはないけど
泣なきそうだ…
ふくれた顔かおを
気きづかれたくなくて
おかしな自分じぶん
そんな言葉ことばで
頭あたまにくるはずがない
友達ともだちの彼女かのじょを見みて
あなたが何気なにげなく
ほめただけ
キレイだなって一言ひとこと
キッカケは些細ささいなこと
美人びじんじゃないって
くよくよ悔くやんでいるより
思おもいついたの
見方みかたはいっぱいあるって
美人びじんじゃないなら
チャーミングに
なりたいって
固かたく心こころに決きめたの
どうしょうもなく
ちっちゃな事ことで
分わからず屋やの二人ふたりが
久ひさしぶりの大喧嘩おおげんか
私わたしからは謝あやまらない…
つもりでいたけど
つまずいた階段かいだん
思おもわずついた 両手りょうて
光ひかるリング
もらった日ひから
お守まもりなんだ
大粒おおつぶの涙なみだは
すりむいた
手ての痛いたさだけじゃ
ないでしょう
キッカケは些細ささいなこと
素直すなおじゃないって
くよくよ悔くやんでいたけど
思おもいついたの
味方みかたはいっぱいあるって
素直すなおじゃなくても
チャーミングに
生いきようって
固かたく心こころに決きめたの

こぼれ落おちた涙なみだは
原石げんせき
魅力的みりょくてきな色いろになることを
祈いのってる
キッカケは些細ささいなこと
美人びじんじゃないって
くよくよ悔くやんでいるより
思おもいついたの
見方みかたはいっぱいあるって
美人びじんじゃないなら
チャーミングに
なりたいって
心こころに決きめたの
キッカケは些細ささいなこと
素直すなおじゃないって
くよくよ悔くやんでいたけど
思おもいついたの
味方みかたはいっぱいあるって
素直すなおじゃなくても
チャーミングに
生いきようって
固かたく心こころに決きめたの