愛の水中花 歌詞 松坂慶子 ふりがな付

≪…「愛の水中花」…≫の本歌取り、
　　［ i (アイ）の一つ］　　　　　　
点も　一つ　△も　一つ　▢も　一つ　　〇も　一つ
だって一つ　なるものよ　ふえないなんて　
そっと　スピン で　一つ　を　とかしてみたいわ
〇の中の　一つ の スピン のなかで
もっとたくさん　一つ　を　数えている
かわいたこの　〇　に　　スピン をあたえてください
さざなみ の　i （アイ） をひとつ
〇　にしぼってください
ヒフミヨ　　は　　一つ　の 　さざなみ 　　　　
点も　一つ　△も　一つ　▢も　一つ　　〇も　一つ　

だって　一つ　なるものよ　はぐくめないって
そっと　地球（このほし）　の　一つ　をそだててみたいわ
そうよ　一つ　なんて　モノ　じゃないわ　
だからいまのいまは　せめて　〇　をみている
かわいた　この 〇に　スピン　をあたえてください　　
さざなみ　の　 を 　i （アイ） を一つ　
〇　にそそいでください　　　
ヒフミヨ　　は　一つ　の 　さざなみ 　　　　
点も　一つ　△も　一つ　▢も　一つ　　〇も　一つ

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水中花と言うテレビドラマの主題歌と聞く、通常に聞くとブルーな愛の夢を見ている水中花に金色のレモン一つ、ワイングラス一つ下さい、その刺激により水中花がぐっと輝きを増す、と取れるが・・ドラマの内容を見ると、昼は敏腕な働く女子、夜は妹の借金のためにクラブの水に浮く水中花、そこに群がる男たちと言う構図である・・松坂自身美貌で肉感的肢体の持ち主であったため、恐らく望むと望まないに限らず作家、映画監督と言う男の渦の中の水中花であったろう・・

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