不思議ふしぎだね 今いまこうして
君きみを抱だきしめてるなんて
いくつもの偶然ぐうぜんが
二人ふたり 引ひき合あわせた
初はじめから感かんじてたよ
遊あそびですむ恋こいじゃないと
言葉ことばさえ もどかしい
ほどにわかり合あえた
遠とおく離はなれていても心こころ
堅かたく結むすばれていたよね
逢あえない夜よるも 夢ゆめの中なかを
訪おとずれてひとつになれる
もう順子じゅんこ
離はなさないよ ずっと
一緒いっしょならどんな道みちでも
きっと歩あるいてゆける
だから順子じゅんこ
いつもそばにいて
海うみのような瞳ひとみで
僕ぼくを見みつめてておくれ
何なにひとつ 欲ほしくはない
君きみとめぐり逢あえただけで
とこしえの安やすらぎに
僕ぼくは包つつまれてる
ありふれた科白せりふなどで
言いい尽つくせは
しないけれど
確たしかだね 運命うんめいは
誰だれも逆さからえない
信しんじ合あえたら
たとえ明日あすが
見みえなくても怖こわくないさ
闇やみの中なかでさえ魂たましいが
僕ぼくらをつないでいるから
さあ順子小じゅんこちいさな船ふねいま
二人漕ふたりこぎ出だしてゆくのさ
星ほしの地図ちずを頼たよりに
そうさ順子じゅんこ
長ながい旅たびだけど
君きみを守まもってみせる
一番大事いちばんだいじな君きみを
もう順子じゅんこ
離はなさないよ ずっと
一緒いっしょならどんな道みちでも
きっと歩あるいてゆける
だから順子じゅんこ
いつもそばにいて
海うみのような瞳ひとみで
僕ぼくを見みつめてておくれ
不思議fushigiだねdane 今imaこうしてkoushite
君kimiをwo抱daきしめてるなんてkishimeterunante
いくつものikutsumono偶然guuzenがga
二人futari 引hiきki合aわせたwaseta
初hajiめからmekara感kanじてたよjitetayo
遊asoびですむbidesumu恋koiじゃないとjanaito
言葉kotobaさえsae もどかしいmodokashii
ほどにわかりhodoniwakari合aえたeta
遠tooくku離hanaれていてもreteitemo心kokoro
堅kataくku結musuばれていたよねbareteitayone
逢aえないenai夜yoruもmo 夢yumeのno中nakaをwo
訪otozuれてひとつになれるretehitotsuninareru
もうmou順子junko
離hanaさないよsanaiyo ずっとzutto
一緒issyoならどんなnaradonna道michiでもdemo
きっとkitto歩aruいてゆけるiteyukeru
だからdakara順子junko
いつもそばにいてitsumosobaniite
海umiのようなnoyouna瞳hitomiでde
僕bokuをwo見miつめてておくれtsumeteteokure
何naniひとつhitotsu 欲hoしくはないshikuhanai
君kimiとめぐりtomeguri逢aえただけでetadakede
とこしえのtokoshieno安yasuらぎにragini
僕bokuはha包tsutsuまれてるmareteru
ありふれたarifureta科白serifuなどでnadode
言iいi尽tsuくせはkuseha
しないけれどshinaikeredo
確tashiかだねkadane 運命unmeiはha
誰dareもmo逆sakaらえないraenai
信shinじji合aえたらetara
たとえtatoe明日asuがga
見miえなくてもenakutemo怖kowaくないさkunaisa
闇yamiのno中nakaでさえdesae魂tamashiiがga
僕bokuらをつないでいるからrawotsunaideirukara
さあsaa順子小junkochiiさなsana船funeいまima
二人漕futarikoぎgi出daしてゆくのさshiteyukunosa
星hoshiのno地図chizuをwo頼tayoりにrini
そうさsousa順子junko
長nagaいi旅tabiだけどdakedo
君kimiをwo守mamoってみせるttemiseru
一番大事ichibandaijiなna君kimiをwo
もうmou順子junko
離hanaさないよsanaiyo ずっとzutto
一緒issyoならどんなnaradonna道michiでもdemo
きっとkitto歩aruいてゆけるiteyukeru
だからdakara順子junko
いつもそばにいてitsumosobaniite
海umiのようなnoyouna瞳hitomiでde
僕bokuをwo見miつめてておくれtsumeteteokure