Through the Season 歌詞 観月ありさ ふりがな付

まぶしい飛沫しぶきを
胸むねに浴あびたら
光ひかるる鼓動こどうが時ときを刻きざむ
指ゆびのすき間ま
ぬくもりでうめた
二度にどと答こたえに迷まよわない
素直すなおになれずに
いつも後悔こうかいしてばかり
翼つばさのような
その手てに守まもられ
やっと私わたしらしくなる
あなたを探さがしてた
青あおい空そらの果はても
風かぜに揺ゆれる波なみも
誰だれにも止とめられない
あなたが抱だきしめる
未来みらいの輝かがやきは
二人ふたりでいれば 永遠えいえんを誓ちかう

水平線すいへいせんに帰かえる魚さかなたち
肩かたで短みじかい髪かみが騒さわぐ
あやしい雲くもが遠とおくに見みえる
そんな夜よるも強つよくなれる
何なにもいらないけど
与あたえられるものが欲ほしい
愛あいされているだけじゃ
足たりなくて
もっと心こころを見みせたい
あなたを信しんじてた
海うみより深ふかい場所ばしょで
太陽たいようの激はげしさも
誰だれにも変かえられない
あなたが見みつめてる
季節きせつの輝かがやきは
私わたしをのせて 永遠えいえんをまわる

素直すなおになれずに
いつも後悔こうかいしてばかり
翼つばさのような
その手てに守まもられ
やっと私わたしらしくなる
あなたを探さがしてた
青あおい空そらの果はても
風かぜに揺ゆれる波なみも
誰だれにも止とめられない
あなたが抱だきしめる
未来みらいの輝かがやきは
二人ふたりでいれば 永遠えいえんを誓ちかう