この空そらの下した
なぜふたりは
出会であったのだろう
べつべつの手てで
風かぜに飛とばした
愛あいの種たねが
時ときの流ながれに乗のって
同おなじ場所ばしょへと降おりた
触ふれ合あうその瞬間ときに
生うまれはじめる
涙なみだのように
あふれる気持きもちが
白しろく幼おさない
つぼみになれる
あなたの胸むねで
静しずかに目めを
閉とじていたい
傷きずつきながら
大人おとなへの階段かいだんを昇のぼり
夜空よぞらを見上みあげ
ひとり流ながれ星ぼしを
待まってた
銀河ぎんがの河かわにそっと
滲にじむひかりを流ながし
今いまは胸むねの奥おくで
輝かがやいている
見守みまもるような
暖あたたかな星ほしが
どんな時ときでも
強つよくなれるよ
あなたの夢ゆめで静しずかに
目めを閉とじていたい
触ふれ合あうその瞬間ときに
生うまれはじめる
涙なみだのように
あふれる気持きもちが
白しろく幼おさない
つぼみになれる
あなたの胸むねで
静しずかに目めを
閉とじていたい
このkono空soraのno下shita
なぜふたりはnazefutariha
出会deaったのだろうttanodarou
べつべつのbetsubetsuno手teでde
風kazeにni飛toばしたbashita
愛aiのno種taneがga
時tokiのno流nagaれにreni乗noってtte
同onaじji場所basyoへとheto降oりたrita
触fuれre合aうそのusono瞬間tokiにni
生uまれはじめるmarehajimeru
涙namidaのようにnoyouni
あふれるafureru気持kimoちがchiga
白shiroくku幼osanaいi
つぼみになれるtsubomininareru
あなたのanatano胸muneでde
静shizuかにkani目meをwo
閉toじていたいjiteitai
傷kizuつきながらtsukinagara
大人otonaへのheno階段kaidanをwo昇noboりri
夜空yozoraをwo見上miaげge
ひとりhitori流nagaれre星boshiをwo
待maってたtteta
銀河gingaのno河kawaにそっとnisotto
滲nijiむひかりをmuhikariwo流nagaしshi
今imaはha胸muneのno奥okuでde
輝kagayaいているiteiru
見守mimamoるようなruyouna
暖atataかなkana星hoshiがga
どんなdonna時tokiでもdemo
強tsuyoくなれるよkunareruyo
あなたのanatano夢yumeでde静shizuかにkani
目meをwo閉toじていたいjiteitai
触fuれre合aうそのusono瞬間tokiにni
生uまれはじめるmarehajimeru
涙namidaのようにnoyouni
あふれるafureru気持kimoちがchiga
白shiroくku幼osanaいi
つぼみになれるtsubomininareru
あなたのanatano胸muneでde
静shizuかにkani目meをwo
閉toじていたいjiteitai