悩なやめる胸むねに
あなたが触ふれて
雨あめは終おわると想おもった
だけど誓ちかいは
あまりに強つよく いつか
張はり詰つめるばかり
糸いとが絡からまりながら
ただれゆくように
永遠えいえんを願ねがうなら
一度いちどだけ 抱だきしめて
その手てから離はなせばいい
わたしさえ いなければ
その夢ゆめを守まもれるわ
溢あふれ出でる憎にくしみを
織おりあげ
わたしを奏かなでればいい
信しんじていれば
恐おそれを知しらず
独ひとり 歩あるけると知しった
長ながい手足てあしが
手探てさぐりのまま
森もりへ迷まよい込こんだ時とき
深ふかい樹海じゅかいは暗くらく
祈いのり のみ込こんで
この声こえを聴きいたなら
泣なき叫さけび 目めを閉とじて
何なにひとつ 許ゆるさないで
あなたさえ いなければ
この夢ゆめを守まもれるわ
溢あふれ出でる憎にくしみを
織おりあげ
あなたを愛あいし 歌うたうの
永遠えいえんを願ねがうなら
一度いちどだけ 抱だきしめて
その手てから離はなせばいい
わたしさえ いなければ
その夢ゆめを守まもれるわ
溢あふれ出でる憎にくしみを
織おりあげ
わたしを奏かなでればいい
やさしく殺あやめるように
悩nayaめるmeru胸muneにni
あなたがanataga触fuれてrete
雨ameはha終owaるとruto想omoったtta
だけどdakedo誓chikaいはiha
あまりにamarini強tsuyoくku いつかitsuka
張haりri詰tsuめるばかりmerubakari
糸itoがga絡karaまりながらmarinagara
ただれゆくようにtadareyukuyouni
永遠eienをwo願negaうならunara
一度ichidoだけdake 抱daきしめてkishimete
そのsono手teからkara離hanaせばいいsebaii
わたしさえwatashisae いなければinakereba
そのsono夢yumeをwo守mamoれるわreruwa
溢afuれre出deるru憎nikuしみをshimiwo
織oりあげriage
わたしをwatashiwo奏kanaでればいいderebaii
信shinじていればjiteireba
恐osoれをrewo知shiらずrazu
独hitoりri 歩aruけるとkeruto知shiったtta
長nagaいi手足teashiがga
手探tesaguりのままrinomama
森moriへhe迷mayoいi込koんだnda時toki
深fukaいi樹海jukaiはha暗kuraくku
祈inoりri のみnomi込koんでnde
このkono声koeをwo聴kiいたならitanara
泣naきki叫sakeびbi 目meをwo閉toじてjite
何naniひとつhitotsu 許yuruさないでsanaide
あなたさえanatasae いなければinakereba
このkono夢yumeをwo守mamoれるわreruwa
溢afuれre出deるru憎nikuしみをshimiwo
織oりあげriage
あなたをanatawo愛aiしshi 歌utaうのuno
永遠eienをwo願negaうならunara
一度ichidoだけdake 抱daきしめてkishimete
そのsono手teからkara離hanaせばいいsebaii
わたしさえwatashisae いなければinakereba
そのsono夢yumeをwo守mamoれるわreruwa
溢afuれre出deるru憎nikuしみをshimiwo
織oりあげriage
わたしをwatashiwo奏kanaでればいいderebaii
やさしくyasashiku殺ayaめるようにmeruyouni