よみ:せつげん -うぃんたー だすと-
雪幻 -winter dust- 歌詞
-
the end of genesis T.M.R.evolution turbo type D
- 1999.11.17 リリース
- 作詞
- 井上秋緒
- 作曲
- 浅倉大介
友情
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薄色うすいろに滲にじむ夜よるは
終おわる季節きせつの
悲鳴ひめいにも似にて
燃もえ際ぎわに永ながく尾おを引ひく
溶とけぬ気持きもちが
結晶けっしょうになる
急いそぐ街まちの声こえを 背せに
歩あるき出だすのは
確たしかな孤独こどくの響ひびきを
求もとめてるから
降ふりそそぐ思おもいは
雪ゆきか それとも
消きえていかないで
君きみの熱ねつを残のこしたままで
真実ほんとうに寂さびしいなら
落おちた花はなでも拾ひろい集あつめて
真実ほんとうに望のぞむ空そらなら
夜明よあけに迷まよう光ひかりになって
遥はるか真夏まなつを視みる瞳めが
追おいかけたのは
僕ぼくらが抱いだく透明とうめいな
痛いたみの在処ありか
閉とざされた
扉とびらの奥おくの靴音くつおと
夢ゆめに華はなやかな
面影おもかげだけ捜さがし続つづけた
たどる指ゆび 躯からだの上うえに
いつも何なにか 探さがしてたよう
舞まい落おちる 雪ゆきは静しずかに
時ときは二人ふたりを止とめもせずに
降ふりそそぐ
想おもいは雪ゆきに紛まぎれて
消きえていかないで
熱ねつは今いまも繰くり返かえし
呼よんでいるよ
君きみがほどいた絆きずなを
立たちすくむ愛あいは
夜空そらに向むけて確たしかめた
手てのひらのように
終おわる季節きせつの
悲鳴ひめいにも似にて
燃もえ際ぎわに永ながく尾おを引ひく
溶とけぬ気持きもちが
結晶けっしょうになる
急いそぐ街まちの声こえを 背せに
歩あるき出だすのは
確たしかな孤独こどくの響ひびきを
求もとめてるから
降ふりそそぐ思おもいは
雪ゆきか それとも
消きえていかないで
君きみの熱ねつを残のこしたままで
真実ほんとうに寂さびしいなら
落おちた花はなでも拾ひろい集あつめて
真実ほんとうに望のぞむ空そらなら
夜明よあけに迷まよう光ひかりになって
遥はるか真夏まなつを視みる瞳めが
追おいかけたのは
僕ぼくらが抱いだく透明とうめいな
痛いたみの在処ありか
閉とざされた
扉とびらの奥おくの靴音くつおと
夢ゆめに華はなやかな
面影おもかげだけ捜さがし続つづけた
たどる指ゆび 躯からだの上うえに
いつも何なにか 探さがしてたよう
舞まい落おちる 雪ゆきは静しずかに
時ときは二人ふたりを止とめもせずに
降ふりそそぐ
想おもいは雪ゆきに紛まぎれて
消きえていかないで
熱ねつは今いまも繰くり返かえし
呼よんでいるよ
君きみがほどいた絆きずなを
立たちすくむ愛あいは
夜空そらに向むけて確たしかめた
手てのひらのように