よみ:あおのり
青のり 歌詞
-
ブリーフ&トランクス
- 1998.11.6 リリース
- 作詞
- 伊藤多賀之
- 作曲
- 伊藤多賀之
友情
感動
恋愛
元気
結果
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- ダークモード
髪かみの毛けをそよ風かぜに
なびかせて さわやかに
微笑ほほえむ君きみを愛あいしてる
だけど
青あおのり前歯まえばについてるよ
青あおのり前歯まえばについてるよ
さっき食たべたお好このみ焼やきの
青あおのり前歯まえばについてるよ
君きみが笑顔えがおになればなるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
青あおのり前歯まえばについてるよ
気きづいてくれよ!
夕焼ゆうやけにとけこんで
顔かおを真まっ赤かに火照ほてらせて
照てれ笑わらいすごくかわいい
だけど
バジリコ前歯まえばについてるよ
バジリコ前歯まえばについてるよ
さっき食たべた
ペペロンチーノの
バジリコ前歯まえばについてるよ
君きみが笑顔えがおになればなるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
バジリコ前歯まえばについてるよ
気きづいてくれよ!
映画えいがを見みたその後あとに
興奮こうふんしながら君きみは
クライマックスに
ついて語かたる
だけど
自分じぶんの髪かみの毛食けくってるよ
自分じぶんの髪かみの毛食けくってるよ
もみあげから一直線いっちょくせんに
自分じぶんの髪かみの毛食けくってるよ
君きみがしゃべれば
しゃべるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
自分じぶんの髪かみの毛食けくってるよ
気きづいてくれよ!
夕焼ゆうやけにとけこんで
歩あるく君きみを呼よび止とめて
小ちいさな口唇くちびるにキスをする
だけど うっすらと
ヒゲが生はえてるよ
うっすらと
ヒゲが生はえてるよ
鼻はなの下したが黒くろく見みえる
うっすらと
ヒゲが生はえてるよ
君きみとキスを
すればするほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
うっすらと
ヒゲが生はえてるよ
剃そってくれよ!
公園こうえんの真まん中なかで
君きみは僕ぼくの胸むねの中なか
さらさらのおでこがにくい
だけど 眉毛まゆげが微妙びみょうに
つながってるよ
眉毛まゆげが
微妙びみょうにつながってるよ
右みぎと左ひだりが仲良なかよさげに
眉毛まゆげが
微妙びみょうにつながってるよ
君きみに近ちかづけば近ちかづくほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
眉毛まゆげが微妙びみょうに
つながってるよ
剃そってくれよ!
歩道橋ほどうきょうの階段かいだんで
なびかせた髪かみの毛けを
かきあげる君きみにくぎづけ
だけど
脇毛わきげが右みぎだけ生はえてるよ
脇毛わきげが右みぎだけ生はえてるよ
剃そり残のこしたのか
気きづいてないのか
脇毛わきげが右みぎだけ生はえてるよ
君きみが髪かみの毛けかきあげるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
脇毛わきげが右みぎだけ生はえてるよ
処理しょりしてくれよ!
人ひとは外見がいけんじゃなくて
中身なかみだと言いうけれど
いくらなんでも そこは
愛あいせない
だから ニットの
セーター後うしろ前まえだよ
ニットの
セーター後うしろ前まえだよ
首くびの前まえから
ラベルが見みえてる
ニットの
セーター後うしろ前まえだよ
君きみがくるくる回まわるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
ニットのセーター
後うしろ前まえだよ
気きづいてくれよ!
そして 爪つめの間あいだに
アカつまってるよ
爪つめの間あいだに
アカつまってるよ
1mm黒いちミリメートルくろく染そめて
爪つめの間あいだに
アカつまってるよ
君きみと手てをつなげば
つなぐほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
爪つめの間あいだに
アカつまってるよ
気きづいてくれよ!
さらに
鼻はなが油あぶらでてかってるよ
鼻はなが油あぶらでてかってるよ
周まわりの景色けしきが映うつるほど
鼻はなが油あぶらでてかってるよ
君きみが光ひかりにあたるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
鼻はなが油あぶらでてかってるよ
ふいてくれよ!
マジでカレーのにおいが
漂ただよってるよ
カレーのにおいが
漂ただよってるよ
デートの前まえに
食たべてきたのか
カレーの
においが漂ただよってるよ
君きみが呼吸こきゅうを
すればするほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
カレーのにおいが
漂ただよってるよ
息いきを止とめてよ!
「ごめん ちょっと
言いいすぎた」と
心こころの中なかでつぶやいて
君きみの手てを ギュッと
にぎるよ…
なびかせて さわやかに
微笑ほほえむ君きみを愛あいしてる
だけど
青あおのり前歯まえばについてるよ
青あおのり前歯まえばについてるよ
さっき食たべたお好このみ焼やきの
青あおのり前歯まえばについてるよ
君きみが笑顔えがおになればなるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
青あおのり前歯まえばについてるよ
気きづいてくれよ!
夕焼ゆうやけにとけこんで
顔かおを真まっ赤かに火照ほてらせて
照てれ笑わらいすごくかわいい
だけど
バジリコ前歯まえばについてるよ
バジリコ前歯まえばについてるよ
さっき食たべた
ペペロンチーノの
バジリコ前歯まえばについてるよ
君きみが笑顔えがおになればなるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
バジリコ前歯まえばについてるよ
気きづいてくれよ!
映画えいがを見みたその後あとに
興奮こうふんしながら君きみは
クライマックスに
ついて語かたる
だけど
自分じぶんの髪かみの毛食けくってるよ
自分じぶんの髪かみの毛食けくってるよ
もみあげから一直線いっちょくせんに
自分じぶんの髪かみの毛食けくってるよ
君きみがしゃべれば
しゃべるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
自分じぶんの髪かみの毛食けくってるよ
気きづいてくれよ!
夕焼ゆうやけにとけこんで
歩あるく君きみを呼よび止とめて
小ちいさな口唇くちびるにキスをする
だけど うっすらと
ヒゲが生はえてるよ
うっすらと
ヒゲが生はえてるよ
鼻はなの下したが黒くろく見みえる
うっすらと
ヒゲが生はえてるよ
君きみとキスを
すればするほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
うっすらと
ヒゲが生はえてるよ
剃そってくれよ!
公園こうえんの真まん中なかで
君きみは僕ぼくの胸むねの中なか
さらさらのおでこがにくい
だけど 眉毛まゆげが微妙びみょうに
つながってるよ
眉毛まゆげが
微妙びみょうにつながってるよ
右みぎと左ひだりが仲良なかよさげに
眉毛まゆげが
微妙びみょうにつながってるよ
君きみに近ちかづけば近ちかづくほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
眉毛まゆげが微妙びみょうに
つながってるよ
剃そってくれよ!
歩道橋ほどうきょうの階段かいだんで
なびかせた髪かみの毛けを
かきあげる君きみにくぎづけ
だけど
脇毛わきげが右みぎだけ生はえてるよ
脇毛わきげが右みぎだけ生はえてるよ
剃そり残のこしたのか
気きづいてないのか
脇毛わきげが右みぎだけ生はえてるよ
君きみが髪かみの毛けかきあげるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
脇毛わきげが右みぎだけ生はえてるよ
処理しょりしてくれよ!
人ひとは外見がいけんじゃなくて
中身なかみだと言いうけれど
いくらなんでも そこは
愛あいせない
だから ニットの
セーター後うしろ前まえだよ
ニットの
セーター後うしろ前まえだよ
首くびの前まえから
ラベルが見みえてる
ニットの
セーター後うしろ前まえだよ
君きみがくるくる回まわるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
ニットのセーター
後うしろ前まえだよ
気きづいてくれよ!
そして 爪つめの間あいだに
アカつまってるよ
爪つめの間あいだに
アカつまってるよ
1mm黒いちミリメートルくろく染そめて
爪つめの間あいだに
アカつまってるよ
君きみと手てをつなげば
つなぐほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
爪つめの間あいだに
アカつまってるよ
気きづいてくれよ!
さらに
鼻はなが油あぶらでてかってるよ
鼻はなが油あぶらでてかってるよ
周まわりの景色けしきが映うつるほど
鼻はなが油あぶらでてかってるよ
君きみが光ひかりにあたるほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
鼻はなが油あぶらでてかってるよ
ふいてくれよ!
マジでカレーのにおいが
漂ただよってるよ
カレーのにおいが
漂ただよってるよ
デートの前まえに
食たべてきたのか
カレーの
においが漂ただよってるよ
君きみが呼吸こきゅうを
すればするほど
君きみの魅力みりょくがなくなってく
カレーのにおいが
漂ただよってるよ
息いきを止とめてよ!
「ごめん ちょっと
言いいすぎた」と
心こころの中なかでつぶやいて
君きみの手てを ギュッと
にぎるよ…