よみ:いしやきいも
石焼イモ 歌詞
-
ブリーフ&トランクス
- 2000.1.21 リリース
- 作詞
- マリモラッコ
- 作曲
- 伊藤多賀之 , マリモラッコ
友情
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星空ほしぞら 木々きぎのざわめき
はじめて知しった君きみの香かおり
制服せいふく 姿すがたのふたり
待まちわびたこの時ときを
「好すきだよ」…
ずっと言いえなかった言葉ことば
今いまなら何度なんどでも言いえるさ
目めを閉とじた君きみの前髪まえがみが
風かぜに揺ゆれてる
高鳴たかなるこの胸唇潤むねくちびるうるおし
近ちかづいたその時とき
石焼いしやきイモ~
おイモおイモ
おイモおイモ おイモだよ
夜よるの空そらを~駆かけ抜ぬけてく
おイモの
美味おいしそうな匂におい
クスっと照てれ笑わらい
なんだかいびつな
16じゅうろくの夜よる
はじめて 存在そんざいしてる
僕ぼくの部屋へやで
君きみが笑わらっている
今夜こんやは 月つきの明あかりが
消きえない魔法まほうみたいだ
震ふるえる…君きみの両手りょうてを
にぎりしめて
キスした精一杯せいいっぱいやさしく
今夜終こんやおわらない
夢ゆめをみよう
あふれる想おもい
ブラウス 最後さいごのボタンを
はずして 近ちかづいたその時とき
石焼いしやきイモ~
おイモおイモ
おイモおイモ おイモだよ
月明つきあかりが
雲くもで隠かくれてなくなり
君きみを見失みうしなった
ため息いきを殺ころして
笑わらってみせた 18じゅうはちの夜よる
あれから 10年じゅうねんが過すぎ
幸しあわせの形かたちを築きずいた
生うまれた ばかりの子供こども
抱だいた君きみを抱だきよせて
それでも もろく
壊こわれそうな日々ひびの 何なにかが
足たりないような気分きぶんさ
すれ違ちがい始はじめた僕達ぼくたちの
すき間まに吹ふく風かぜ
背中せなかを 向むけたまま
会話かいわも 笑わらいも
消きえた 僕ぼくらの部屋へや
石焼いしやきイモ~
おイモおイモ
おイモおイモ おイモだよ
なじみの声こえ~
なつかしいこの響ひびき
涙なみだが止とまらない
石焼いしやきイモ~
おイモおイモ
おイモおイモ おイモだよ
信しんじ合あって~
寄より添そい歩あるいた道みちを
また歩あるきだせたら
間違まちがいじゃなかった
ふたりの出会であいは
そう思おもえるように…
はじめて知しった君きみの香かおり
制服せいふく 姿すがたのふたり
待まちわびたこの時ときを
「好すきだよ」…
ずっと言いえなかった言葉ことば
今いまなら何度なんどでも言いえるさ
目めを閉とじた君きみの前髪まえがみが
風かぜに揺ゆれてる
高鳴たかなるこの胸唇潤むねくちびるうるおし
近ちかづいたその時とき
石焼いしやきイモ~
おイモおイモ
おイモおイモ おイモだよ
夜よるの空そらを~駆かけ抜ぬけてく
おイモの
美味おいしそうな匂におい
クスっと照てれ笑わらい
なんだかいびつな
16じゅうろくの夜よる
はじめて 存在そんざいしてる
僕ぼくの部屋へやで
君きみが笑わらっている
今夜こんやは 月つきの明あかりが
消きえない魔法まほうみたいだ
震ふるえる…君きみの両手りょうてを
にぎりしめて
キスした精一杯せいいっぱいやさしく
今夜終こんやおわらない
夢ゆめをみよう
あふれる想おもい
ブラウス 最後さいごのボタンを
はずして 近ちかづいたその時とき
石焼いしやきイモ~
おイモおイモ
おイモおイモ おイモだよ
月明つきあかりが
雲くもで隠かくれてなくなり
君きみを見失みうしなった
ため息いきを殺ころして
笑わらってみせた 18じゅうはちの夜よる
あれから 10年じゅうねんが過すぎ
幸しあわせの形かたちを築きずいた
生うまれた ばかりの子供こども
抱だいた君きみを抱だきよせて
それでも もろく
壊こわれそうな日々ひびの 何なにかが
足たりないような気分きぶんさ
すれ違ちがい始はじめた僕達ぼくたちの
すき間まに吹ふく風かぜ
背中せなかを 向むけたまま
会話かいわも 笑わらいも
消きえた 僕ぼくらの部屋へや
石焼いしやきイモ~
おイモおイモ
おイモおイモ おイモだよ
なじみの声こえ~
なつかしいこの響ひびき
涙なみだが止とまらない
石焼いしやきイモ~
おイモおイモ
おイモおイモ おイモだよ
信しんじ合あって~
寄より添そい歩あるいた道みちを
また歩あるきだせたら
間違まちがいじゃなかった
ふたりの出会であいは
そう思おもえるように…