駄目だめな自分じぶんを
愛あいせはしない
強つよく生うまれ変かわれ
やると決きめたら
背伸せのびはしない
体からだひとつでぶち当あたれ
いつまでも待まっていたら
僕ぼくの足あしは痺しびれてしまう
何なにも見みえずに 何なにも言いえず
腐くさっている暇ひまはない
ぎこちない言葉ことばがいい
心こころはそんなに
綺麗きれいじゃない
歩あるき続つづけることだけが
僕ぼくの明日あしたを決きめる
駄目だめな自分じぶんを
愛あいせはしない
強つよく生うまれ変かわれ
やると決きめたら
背伸せのびはしない
体からだひとつでぶち当あたれ
最悪さいあくの瞬間しゅんかんが僕ぼくに
「寝ねてろ」と囁ささやいても
笑わらい飛とばしていくだけさ
迷まよいや苛立いらだち捨すて去さって
つまずいても構かまわないよ
心こころはそんなに
弱よわくはない
失なくしたものは
要いらないもの
本物ほんものは手てに残のこる
輝かがやいている あの人ひとにも
見みえない涙なみだがある
走はしり続つづける僕ぼくの胸むねに
熱あつい命いのちは 鳴なり響ひびく
僕ぼくの奥おくの方ほう
熱ねつは量りょうを増まして
途切とぎれず加速かそくして
光ひかりを目指めざして
輝かがやいている あの人ひとにも
見みえない涙なみだがある
走はしり続つづける僕ぼくの胸むねに
熱あつい命いのちはある
駄目だめな自分じぶんを
愛あいせはしない
強つよく生うまれ変かわれ
やると決きめたら
背伸せのびはしない
体からだひとつでぶち当あたれ
駄目dameなna自分jibunをwo
愛aiせはしないsehashinai
強tsuyoくku生uまれmare変kaわれware
やるとyaruto決kiめたらmetara
背伸senoびはしないbihashinai
体karadaひとつでぶちhitotsudebuchi当aたれtare
いつまでもitsumademo待maっていたらtteitara
僕bokuのno足ashiはha痺shibiれてしまうreteshimau
何naniもmo見miえずにezuni 何naniもmo言iえずezu
腐kusaっているtteiru暇himaはないhanai
ぎこちないgikochinai言葉kotobaがいいgaii
心kokoroはそんなにhasonnani
綺麗kireiじゃないjanai
歩aruきki続tsuduけることだけがkerukotodakega
僕bokuのno明日ashitaをwo決kiめるmeru
駄目dameなna自分jibunをwo
愛aiせはしないsehashinai
強tsuyoくku生uまれmare変kaわれware
やるとyaruto決kiめたらmetara
背伸senoびはしないbihashinai
体karadaひとつでぶちhitotsudebuchi当aたれtare
最悪saiakuのno瞬間syunkanがga僕bokuにni
「寝neてろtero」とto囁sasayaいてもitemo
笑waraいi飛toばしていくだけさbashiteikudakesa
迷mayoいやiya苛立iradaちchi捨suてte去saってtte
つまずいてもtsumazuitemo構kamaわないよwanaiyo
心kokoroはそんなにhasonnani
弱yowaくはないkuhanai
失naくしたものはkushitamonoha
要iらないものranaimono
本物honmonoはha手teにni残nokoるru
輝kagayaいているiteiru あのano人hitoにもnimo
見miえないenai涙namidaがあるgaaru
走hashiりri続tsuduけるkeru僕bokuのno胸muneにni
熱atsuいi命inochiはha 鳴naりri響hibiくku
僕bokuのno奥okuのno方hou
熱netsuはha量ryouをwo増maしてshite
途切togiれずrezu加速kasokuしてshite
光hikariをwo目指mezaしてshite
輝kagayaいているiteiru あのano人hitoにもnimo
見miえないenai涙namidaがあるgaaru
走hashiりri続tsuduけるkeru僕bokuのno胸muneにni
熱atsuいi命inochiはあるhaaru
駄目dameなna自分jibunをwo
愛aiせはしないsehashinai
強tsuyoくku生uまれmare変kaわれware
やるとyaruto決kiめたらmetara
背伸senoびはしないbihashinai
体karadaひとつでぶちhitotsudebuchi当aたれtare