都会まちの声こえを聴ききながら
確たしかめ合あった
二人ふたりで描えがく
鮮あざやかな記憶きおくのページ
形かたちもなくて 触ふれると
消きえてしまうもの
だから今年ことしも
また君きみと見みたいと願ねがう
心こころにたくさんの
灯ひがともる 聖せいなる夜よるなら
ちっぽけな そう奇跡きせきでも
起おきるかな?
愛あいする君きみの
そばに居いるだけで
今いまも永遠とわに ずっと
胸むねの奥おくは 温あたたかい
光ひかりで包つつまれる Myマイ faithフェイス
見みつめる視線しせんの先さきに
映うつってるもの
二人ふたり 同おなじであるように
そっと祈いのった
思おもい出でのかけらを
ひとつずつ拾ひろい集あつめたら
一瞬いっしゅんの寂さみしささえ
消きえてゆく
逢あえない時間じかん
それは色々いろいろな気持きもちを
育そだてるね
不安ふあんだけで いっぱいに
なってしまう前まえに
Myマイ faithフェイス
想おもいよ届とどけ君きみに
いつまでも変かわらぬ
眼差まなざしで
信しんじたくて
結むすばれた結晶けっしょうを
季節きせつは巡めぐり
月日ときは流ながれても
この詩うたを伝つたえたい
“君きみを愛あいし続つづけたい"
それだけが
すべてだから…
都会machiのno声koeをwo聴kiきながらkinagara
確tashiかめkame合aったtta
二人futariでde描egaくku
鮮azaやかなyakana記憶kiokuのnoペpeージji
形katachiもなくてmonakute 触fuれるとreruto
消kiえてしまうものeteshimaumono
だからdakara今年kotoshiもmo
またmata君kimiとto見miたいとtaito願negaうu
心kokoroにたくさんのnitakusanno
灯hiがともるgatomoru 聖seiなるnaru夜yoruならnara
ちっぽけなchippokena そうsou奇跡kisekiでもdemo
起oきるかなkirukana?
愛aiするsuru君kimiのno
そばにsobani居iるだけでrudakede
今imaもmo永遠towaにni ずっとzutto
胸muneのno奥okuはha 温atataかいkai
光hikariでde包tsutsuまれるmareru Mymai faithfeisu
見miつめるtsumeru視線shisenのno先sakiにni
映utsuってるものtterumono
二人futari 同onaじであるようにjidearuyouni
そっとsotto祈inoったtta
思omoいi出deのかけらをnokakerawo
ひとつずつhitotsuzutsu拾hiroいi集atsuめたらmetara
一瞬issyunのno寂samiしささえshisasae
消kiえてゆくeteyuku
逢aえないenai時間jikan
それはsoreha色々iroiroなna気持kimoちをchiwo
育sodaてるねterune
不安fuanだけでdakede いっぱいにippaini
なってしまうnatteshimau前maeにni
Mymai faithfeisu
想omoいよiyo届todoけke君kimiにni
いつまでもitsumademo変kaわらぬwaranu
眼差manazaしでshide
信shinじたくてjitakute
結musuばれたbareta結晶kessyouをwo
季節kisetsuはha巡meguりri
月日tokiはha流nagaれてもretemo
このkono詩utaをwo伝tsutaえたいetai
“君kimiをwo愛aiしshi続tsuduけたいketai"
それだけがsoredakega
すべてだからsubetedakara…