人生じんせいは いつも一度いちどきりだと
頭あたまでわかってるつもりでも
迷まよいながら踏ふみ込こめないで
誰だれかに先さきを越こされてた
人ひとの弱よわさは 人ひとの優やさしさ
だけど きっと それだけじゃ生いきられない
要いらないものはすべて捨すてよう
憂うれいも不安ふあんも輝かがやきだけを残のこして
青空あおぞらに架かかった儚はかない虹にじのように
幸しあわせは永遠えいえんで一瞬いっしゅんさ
誇ほこらしくなるような夢ゆめだけが夢ゆめじゃない
今いまだけが僕ぼくのすべてさ
数かぞえきれぬ夢ゆめを見みてきた
小ちいさな憧あこがれも含ふくめて
そのほとんどを僕ぼくは見捨みすてた
それでも一粒ひとつぶ 残のこった
それを今いまでも暖あたためているんだよ
回まわり道みちもそんなに嫌きらいじゃない
星ほしに願ねがいをかけたこともある
だけど きっと未来みらいは僕ぼくにしか変かえられない
散ちらばった明日あしたをこの手てに集あつめよう
幸しあわせは僕ぼくの中なかにある
青空あおぞらに残のこった虹にじはやがて消きえる
今いまだけが僕ぼくのすべてさ
今いまこそが僕ぼくのすべてさ
人生jinseiはha いつもitsumo一度ichidoきりだとkiridato
頭atamaでわかってるつもりでもdewakatterutsumoridemo
迷mayoいながらinagara踏fuみmi込koめないでmenaide
誰dareかにkani先sakiをwo越koされてたsareteta
人hitoのno弱yowaさはsaha 人hitoのno優yasaしさshisa
だけどdakedo きっとkitto それだけじゃsoredakeja生iきられないkirarenai
要iらないものはすべてranaimonohasubete捨suてようteyou
憂ureいもimo不安fuanもmo輝kagayaきだけをkidakewo残nokoしてshite
青空aozoraにni架kaかったkatta儚hakanaいi虹nijiのようにnoyouni
幸shiawaせはseha永遠eienでde一瞬issyunさsa
誇hokoらしくなるようなrashikunaruyouna夢yumeだけがdakega夢yumeじゃないjanai
今imaだけがdakega僕bokuのすべてさnosubetesa
数kazoえきれぬekirenu夢yumeをwo見miてきたtekita
小chiiさなsana憧akogaれもremo含fukuめてmete
そのほとんどをsonohotondowo僕bokuはha見捨misuてたteta
それでもsoredemo一粒hitotsubu 残nokoったtta
それをsorewo今imaでもdemo暖atataめているんだよmeteirundayo
回mawaりri道michiもそんなにmosonnani嫌kiraいじゃないijanai
星hoshiにni願negaいをかけたこともあるiwokaketakotomoaru
だけどdakedo きっとkitto未来miraiはha僕bokuにしかnishika変kaえられないerarenai
散chiらばったrabatta明日ashitaをこのwokono手teにni集atsuめようmeyou
幸shiawaせはseha僕bokuのno中nakaにあるniaru
青空aozoraにni残nokoったtta虹nijiはやがてhayagate消kiえるeru
今imaだけがdakega僕bokuのすべてさnosubetesa
今imaこそがkosoga僕bokuのすべてさnosubetesa