よみ:ほーりー ぐらうんど
Holy ground 歌詞
-
GARNET CROW
- 2006.9.13 リリース
- 作詞
- AZUKI 七
- 作曲
- 中村由利
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君きみのいない未来みらいが
ただ大おおきな闇やみにみえ
死しんでしまえば生いきなくていい
そんな事ことばかり考かんがえてた
穏おだやかな月明つきあかりに
体中からだじゅうを充みたした こんな強つよい気持きもちに
出会であえたから もう何なにもいらない
欲ほしがる術すべ なくしても今いま
生いき延のびるの?
通とおり過すぎた幸福こうふくな時ときが
今いまをただ無意味むいみに変かえる
病やんだ躰からだが
昨日きのうまでの健康しあわせを喜よろこぶなんてことしない
ただ焦こがれるように求もとめてた
日々ひびは するり 蜃気楼しんきろうの向むこうへ
今日きょうが終おわれば今日きょうへ
出遭であうことない夢ゆめをみては
まだ過すごすなら
与あたえ続つづけることでしか満みたされない
聖地せいちへ辿たどり着つこう
行いき場ばをなくした情熱じょうねつは
冷ひえてゆくよ
不確ふたしかな気持きもちを抱かかえながら
家路いえじを辿たどりながら昇華しょうかしてゆく
守まもるべきもの持もたないなら
何なにを祈いのろうか
世界せかいが優やさしい光ひかりにいつか包つつまれますように...
なんて偽善者ぎぜんしゃみたいな願ねがい 声くちにして
本当ほんとうに変かわればいい
深ふかい傷きずよりも いつの日ひにか
愛いとしい気持きもちが残のこるように
明日あすがくればまた明日あすへ
優やさしい方ほうへ倒たおれ込こんでゆけるように...
いつかその足あしで歩あるいてゆける時ときがきたら
聖地せいちへ辿たどり着つける?
行いき場ばをなくしたココロは
いつか目覚めざめて
揺ゆれ動うごく波なみにのって
きっと生うまれるよ
ただ大おおきな闇やみにみえ
死しんでしまえば生いきなくていい
そんな事ことばかり考かんがえてた
穏おだやかな月明つきあかりに
体中からだじゅうを充みたした こんな強つよい気持きもちに
出会であえたから もう何なにもいらない
欲ほしがる術すべ なくしても今いま
生いき延のびるの?
通とおり過すぎた幸福こうふくな時ときが
今いまをただ無意味むいみに変かえる
病やんだ躰からだが
昨日きのうまでの健康しあわせを喜よろこぶなんてことしない
ただ焦こがれるように求もとめてた
日々ひびは するり 蜃気楼しんきろうの向むこうへ
今日きょうが終おわれば今日きょうへ
出遭であうことない夢ゆめをみては
まだ過すごすなら
与あたえ続つづけることでしか満みたされない
聖地せいちへ辿たどり着つこう
行いき場ばをなくした情熱じょうねつは
冷ひえてゆくよ
不確ふたしかな気持きもちを抱かかえながら
家路いえじを辿たどりながら昇華しょうかしてゆく
守まもるべきもの持もたないなら
何なにを祈いのろうか
世界せかいが優やさしい光ひかりにいつか包つつまれますように...
なんて偽善者ぎぜんしゃみたいな願ねがい 声くちにして
本当ほんとうに変かわればいい
深ふかい傷きずよりも いつの日ひにか
愛いとしい気持きもちが残のこるように
明日あすがくればまた明日あすへ
優やさしい方ほうへ倒たおれ込こんでゆけるように...
いつかその足あしで歩あるいてゆける時ときがきたら
聖地せいちへ辿たどり着つける?
行いき場ばをなくしたココロは
いつか目覚めざめて
揺ゆれ動うごく波なみにのって
きっと生うまれるよ