よみ:かぜとただ まえをみた
風とただ 前をみた 歌詞
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真まっ赤かに色いろを変かえながら 日ひの光ひかりが沈しずむ
今日きょうの終おわりを見みてるんだ 明日あすへの迷まよい少すこし
ビルの隙間すきまを彩いろどって 柔やわらかい色いろになった
冷つめたい空気くうきが流ながれたら 怖こわくなかった
風かぜに吹ふかれて 風かぜに吹ふかれて
想おもいのままに空駆そらかけてみたい
風かぜに吹ふかれて 風かぜに吹ふかれて
思おもわず何なにもかも忘わすれるくらいに
今いまをただ 感かんじてる
宙ちゅうぶらりん 逆さかさに見みたいのは 見慣みなれたこの街まちさ
新あたらしいドアは無ないのかな? 見方変みかたかえていこう
踵鳴かかとならす前まえを追おい抜ぬいて 誰だれも居いなくなった
急いそぐ訳わけでは無ないけど 先さきに見みつけよう
風かぜを掴つかんで 風かぜを掴つかんで
想おもいを空そらに解とき放はなちたい
風かぜを集あつめて 風かぜを集あつめて
透明とうめいになって混まじり合あって舞まい上あがれ
今いまをただ 感かんじてた
視界しかいはそう 膨ふくらんで広ひろがった
風かぜに吹ふかれて 心吹こころふかれて
想おもいのままに空駆そらかけてみたい
風かぜに任まかせて 乗のせる言葉ことばよ
遠とおく遠とおく消きえないように飛とんでゆけ
風かぜとただ 前まえをみた
今日きょうの終おわりを見みてるんだ 明日あすへの迷まよい少すこし
ビルの隙間すきまを彩いろどって 柔やわらかい色いろになった
冷つめたい空気くうきが流ながれたら 怖こわくなかった
風かぜに吹ふかれて 風かぜに吹ふかれて
想おもいのままに空駆そらかけてみたい
風かぜに吹ふかれて 風かぜに吹ふかれて
思おもわず何なにもかも忘わすれるくらいに
今いまをただ 感かんじてる
宙ちゅうぶらりん 逆さかさに見みたいのは 見慣みなれたこの街まちさ
新あたらしいドアは無ないのかな? 見方変みかたかえていこう
踵鳴かかとならす前まえを追おい抜ぬいて 誰だれも居いなくなった
急いそぐ訳わけでは無ないけど 先さきに見みつけよう
風かぜを掴つかんで 風かぜを掴つかんで
想おもいを空そらに解とき放はなちたい
風かぜを集あつめて 風かぜを集あつめて
透明とうめいになって混まじり合あって舞まい上あがれ
今いまをただ 感かんじてた
視界しかいはそう 膨ふくらんで広ひろがった
風かぜに吹ふかれて 心吹こころふかれて
想おもいのままに空駆そらかけてみたい
風かぜに任まかせて 乗のせる言葉ことばよ
遠とおく遠とおく消きえないように飛とんでゆけ
風かぜとただ 前まえをみた