よみ:かなたまでひかりを
彼方まで光を 歌詞
-
GARNET CROW
- 2007.11.14 リリース
- 作詞
- Azuki Nana
- 作曲
- Yuri Nakamura
友情
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空そらに向むかって翳かざした黒くろいガラスには
欠かけてゆく太陽たいようがあり
並ならんで見みた あの不思議ふしぎな光景こうけいを
君きみはまだ覚おぼえていますか
失うしなってゆくもの埋うめるよう
何なにかを手探てさぐり探さがしたり
優やさしくなれなかった自分じぶんを責せめる時とき
思おもい出だす人ひと
彼方かなたまで光ひかりを
あてるよう 想おもいめぐれ
今いま 会あえない君きみへ 伝つたえたい気持きもちが
行いき場ばをなくして はじけたよ
傍そばで見守みまもることも
許ゆるされぬ今いまでは
消けせぬ想おもいだけが
戒いましめの様ように 胸むねを刺さすよ
言葉ことばではもう 伝つたえることは出来できない
気持きもちなら忘わすれようとして
‘やさしさ'はそう 時ときが経たてば経たつ程ほど
胸むねに響ひびくものだって知しる
そうね どんなものだってきっと
繋つながっているよねって話はなした
遠とおく宇宙うちゅうの果はて始はじまりと終おわりさえも
ひとつなんだと
彼方かなたまで光ひかりが
溢あふれる様よう 祈いのり込こめた
怪あやしく照てらす その色いろは重かさなる日々ひびの中なか
いつか変かわりゆく
風かぜが冷つめたくなって
また季節きせつが終おわって
途切とぎれ 途切とぎれの記憶きおく
遠とおくなります
色いろあざやかに
いつからか
彼方かなたまで光ひかりを
射さすように日々ひびは巡めぐり
出会であえた人ひとも どれ位覚くらいおぼえて
いれるか分わからないけど ほら
丸まるい大地だいちに乗のり
暮くらしている僕ぼくら
引ひき合あうようにね
仕組しくまれてるって
思おもいたいな
欠かけてゆく太陽たいようがあり
並ならんで見みた あの不思議ふしぎな光景こうけいを
君きみはまだ覚おぼえていますか
失うしなってゆくもの埋うめるよう
何なにかを手探てさぐり探さがしたり
優やさしくなれなかった自分じぶんを責せめる時とき
思おもい出だす人ひと
彼方かなたまで光ひかりを
あてるよう 想おもいめぐれ
今いま 会あえない君きみへ 伝つたえたい気持きもちが
行いき場ばをなくして はじけたよ
傍そばで見守みまもることも
許ゆるされぬ今いまでは
消けせぬ想おもいだけが
戒いましめの様ように 胸むねを刺さすよ
言葉ことばではもう 伝つたえることは出来できない
気持きもちなら忘わすれようとして
‘やさしさ'はそう 時ときが経たてば経たつ程ほど
胸むねに響ひびくものだって知しる
そうね どんなものだってきっと
繋つながっているよねって話はなした
遠とおく宇宙うちゅうの果はて始はじまりと終おわりさえも
ひとつなんだと
彼方かなたまで光ひかりが
溢あふれる様よう 祈いのり込こめた
怪あやしく照てらす その色いろは重かさなる日々ひびの中なか
いつか変かわりゆく
風かぜが冷つめたくなって
また季節きせつが終おわって
途切とぎれ 途切とぎれの記憶きおく
遠とおくなります
色いろあざやかに
いつからか
彼方かなたまで光ひかりを
射さすように日々ひびは巡めぐり
出会であえた人ひとも どれ位覚くらいおぼえて
いれるか分わからないけど ほら
丸まるい大地だいちに乗のり
暮くらしている僕ぼくら
引ひき合あうようにね
仕組しくまれてるって
思おもいたいな