よみ:さくらまい
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サクラの花はな 舞まい下おりて 僕ぼくの胸むねを締しめつける
夢ゆめのかけら 追おいかけて 震ふるえる鼓動こどうかさねた日々ひび
笑顔えがおも泣なき顔がおもわかちあった 今いまでも君きみが 僕ぼくの青春せいしゅん
卒業証書そつぎょうしょうしょを抱だいて いつものホームに二人ふたり
急行待きゅうこうまつわずかな時ときを 惜おしむように手てを握にぎる
君きみとふざけ合あい通かよった 桜並木さくらなみきを抜ぬけて
別々べつべつのレールの上うえを今いま 歩あるき出だそうとしている
はしゃぎ過すぎていた季節きせつに 終おわりがあることを
無口むくちになってゆく君きみは 知しっていたんだね
サクラの花はな 舞まい下おりて 二人ふたりの胸締むねしめつける
見上みあげた空そら 吹ふく風かぜが 思おもい出でまで運はこんでくる
こわいのは大人おとなになることより 二人ふたりもう二度にどと 会あえなくなること
卒業証書そつぎょうしょうしょはきっと 未来行みらいゆきのチケット
遠とおすぎて 今いまは見みえない それぞれ別べつのあしたへ
発車はっしゃのベルが鳴なり響ひびき 僕ぼくより少すこしだけ
大人おとなになっていた君きみは そっと手てを振ふった
サクラの花はな 舞まい下おりて 二人ふたりの胸締むねしめつける
見上みあげた空そら 吹ふく風かぜが 思おもい出でまで運はこんでくる
涙なみだのあとかくし 笑わらってくれた 君きみを忘わすれない
サクラの花はな 舞まい下おりて 僕ぼくの胸むねを締しめつける
夢ゆめのかけら 追おいかけて 震ふるえる鼓動こどうかさねた日々ひび
あの時ときの痛いたみは遠とおのくけど 今いまでも君きみが 僕ぼくの青春せいしゅん
夢ゆめのかけら 追おいかけて 震ふるえる鼓動こどうかさねた日々ひび
笑顔えがおも泣なき顔がおもわかちあった 今いまでも君きみが 僕ぼくの青春せいしゅん
卒業証書そつぎょうしょうしょを抱だいて いつものホームに二人ふたり
急行待きゅうこうまつわずかな時ときを 惜おしむように手てを握にぎる
君きみとふざけ合あい通かよった 桜並木さくらなみきを抜ぬけて
別々べつべつのレールの上うえを今いま 歩あるき出だそうとしている
はしゃぎ過すぎていた季節きせつに 終おわりがあることを
無口むくちになってゆく君きみは 知しっていたんだね
サクラの花はな 舞まい下おりて 二人ふたりの胸締むねしめつける
見上みあげた空そら 吹ふく風かぜが 思おもい出でまで運はこんでくる
こわいのは大人おとなになることより 二人ふたりもう二度にどと 会あえなくなること
卒業証書そつぎょうしょうしょはきっと 未来行みらいゆきのチケット
遠とおすぎて 今いまは見みえない それぞれ別べつのあしたへ
発車はっしゃのベルが鳴なり響ひびき 僕ぼくより少すこしだけ
大人おとなになっていた君きみは そっと手てを振ふった
サクラの花はな 舞まい下おりて 二人ふたりの胸締むねしめつける
見上みあげた空そら 吹ふく風かぜが 思おもい出でまで運はこんでくる
涙なみだのあとかくし 笑わらってくれた 君きみを忘わすれない
サクラの花はな 舞まい下おりて 僕ぼくの胸むねを締しめつける
夢ゆめのかけら 追おいかけて 震ふるえる鼓動こどうかさねた日々ひび
あの時ときの痛いたみは遠とおのくけど 今いまでも君きみが 僕ぼくの青春せいしゅん