よみ:りずむ
リズム 歌詞
-
KAME & L.N.K
- 2008.2.27 リリース
- 作詞
- 内柴翼
- 作曲
- 内柴翼
友情
感動
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元気
結果
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自然しぜんに響ひびき合あってた 心地ここちよく体からだに溶とけ込こんでた
それが君きみを失うしなった後あとの 僕ぼくのリズムはバラバラ
でも時ときは進すすむ 戸惑とまどってる僕ぼくよそ目めにたんたんと先さきに
それでも気付きづけば僕ぼくは 新あたらしいリズムに染そめられていく
日差ひざし少すこし痛いたい春はるの走はしり 肌寒はだざむいが木々きぎも茶ちゃから緑みどり
車くるまの窓越まどごしでも感かんじる 変かわらない自然しぜんのリズム
二人初ふたりはじめて出会であったこの季節きせつ 好すきだった季節きせつ、今いまは複雑ふくざつ
偶然通ぐうぜんとおりかかった通かよった店みせ なぜか二人ふたりが好すきだった場所ばしょまで
景色けしきはあの頃ころと同おなじ でもなぜか別べつの場所ばしょのような感かんじ
隣となりを見みなくなったせいか 今いまさら気付きづいた物ものが増ふえた
再ふたたび車くるまに乗のり走はしり出だす 昔むかしよく聴きいた曲きょくなんか流ながし
心地ここちよかったあのリズム 今いまも普段ふだんの僕ぼくの鼓動乱こどうみだす
あんなに合あってた二人ふたりのリズム 狂くるうことなどないと思おもってた
それが今いまでは別々べつべつのリズムを奏かなでている
(もう)届とどかない僕ぼくの叫さけび声こえ (もう)聞きこえない僕ぼくを呼よぶ声こえ(ねぇ)
二人奏ふたりかなでたリズム 余韻止よいんやまない 消きえない 忘わすれられない
初はじめは喜よろこんだ一人ひとりの時間じかん 楽たのしかったのはほんのわずか
事ことの重大じゅうだいさに気付きづいた時ときは手遅ておくれ 君きみの気持きもち遠とおく離はなれ
居いなくなって痛感つうかんした 君きみという存在そんざいの大おおきさ
君きみが居いて成なり立たってたんだ 僕ぼくの喜怒哀楽きどあいらくの全すべてが
グチりたくても自慢じまんしたくても 新作しんさくのイチゴデザート見みつけても
言いえない伝つたえられない だって君きみはもう側そばに居いない
やり場ばのない悲かなしみに取とり乱みだす 暗くらい部屋一人へやひとりで涙流なみだながす
時ときは無常むじょうにリズム刻きざむ 二人狂ふたりくるったリズムに関係かんけいなく
あんなに合あってた二人ふたりのリズム 狂くるうことなどないと思おもってた
それが今いまでは別々べつべつのリズムを奏かなでている
(もう)届とどかない僕ぼくの叫さけび声こえ (もう)聞きこえない僕ぼくを呼よぶ声こえ(ねぇ)
二人奏ふたりかなでたリズム 余韻止よいんやまない 消きえない 忘わすれられない
一体いったいいつこの苦くるしみから解とき放はなたれるのかな?
一体いったいいつこの悲かなしみが消きえてくれるのかな?
激はげしく切せつなく胸痛むねいためた思おもい忘わすれない ごめん ありがとう
思おもい出では美うつくしくはかないリズム刻きざむ 今いまも胸むねの奥おくを強つよく叩たたく
あんなに合あってた二人ふたりのリズム 狂くるうことなどないと思おもってた
それが今いまでは別々べつべつのリズムを奏かなでている
(もう)届とどかない僕ぼくの叫さけび声こえ (もう)聞きこえない僕ぼくを呼よぶ声こえ(ねぇ)
二人奏ふたりかなでたリズム 余韻止よいんやまない 消きえない 忘わすれられない
笑わらい合あう二人ふたりここには居いない 一緒いっしょに見みた夢ゆめははるか後うしろ見みえない
もう…響ひびき合あう事ことはないリズム さようなら
僕ぼくは僕ぼくのリズムで 君きみは君きみのリズムで
それぞれのスタート切きって 新あたらしい世界せかいに溶とけ込こんでいく
あんなに合あってた二人ふたりのリズム 狂くるうことなどないと思おもってた
それが今いまでは別々べつべつのリズムを奏かなでている
(もう)届とどかない僕ぼくの叫さけび声こえ (もう)聞きこえない僕ぼくを呼よぶ声こえ(ねぇ)
二人奏ふたりかなでたリズム 余韻止よいんやまない 消きえない 忘わすれられない
それが君きみを失うしなった後あとの 僕ぼくのリズムはバラバラ
でも時ときは進すすむ 戸惑とまどってる僕ぼくよそ目めにたんたんと先さきに
それでも気付きづけば僕ぼくは 新あたらしいリズムに染そめられていく
日差ひざし少すこし痛いたい春はるの走はしり 肌寒はだざむいが木々きぎも茶ちゃから緑みどり
車くるまの窓越まどごしでも感かんじる 変かわらない自然しぜんのリズム
二人初ふたりはじめて出会であったこの季節きせつ 好すきだった季節きせつ、今いまは複雑ふくざつ
偶然通ぐうぜんとおりかかった通かよった店みせ なぜか二人ふたりが好すきだった場所ばしょまで
景色けしきはあの頃ころと同おなじ でもなぜか別べつの場所ばしょのような感かんじ
隣となりを見みなくなったせいか 今いまさら気付きづいた物ものが増ふえた
再ふたたび車くるまに乗のり走はしり出だす 昔むかしよく聴きいた曲きょくなんか流ながし
心地ここちよかったあのリズム 今いまも普段ふだんの僕ぼくの鼓動乱こどうみだす
あんなに合あってた二人ふたりのリズム 狂くるうことなどないと思おもってた
それが今いまでは別々べつべつのリズムを奏かなでている
(もう)届とどかない僕ぼくの叫さけび声こえ (もう)聞きこえない僕ぼくを呼よぶ声こえ(ねぇ)
二人奏ふたりかなでたリズム 余韻止よいんやまない 消きえない 忘わすれられない
初はじめは喜よろこんだ一人ひとりの時間じかん 楽たのしかったのはほんのわずか
事ことの重大じゅうだいさに気付きづいた時ときは手遅ておくれ 君きみの気持きもち遠とおく離はなれ
居いなくなって痛感つうかんした 君きみという存在そんざいの大おおきさ
君きみが居いて成なり立たってたんだ 僕ぼくの喜怒哀楽きどあいらくの全すべてが
グチりたくても自慢じまんしたくても 新作しんさくのイチゴデザート見みつけても
言いえない伝つたえられない だって君きみはもう側そばに居いない
やり場ばのない悲かなしみに取とり乱みだす 暗くらい部屋一人へやひとりで涙流なみだながす
時ときは無常むじょうにリズム刻きざむ 二人狂ふたりくるったリズムに関係かんけいなく
あんなに合あってた二人ふたりのリズム 狂くるうことなどないと思おもってた
それが今いまでは別々べつべつのリズムを奏かなでている
(もう)届とどかない僕ぼくの叫さけび声こえ (もう)聞きこえない僕ぼくを呼よぶ声こえ(ねぇ)
二人奏ふたりかなでたリズム 余韻止よいんやまない 消きえない 忘わすれられない
一体いったいいつこの苦くるしみから解とき放はなたれるのかな?
一体いったいいつこの悲かなしみが消きえてくれるのかな?
激はげしく切せつなく胸痛むねいためた思おもい忘わすれない ごめん ありがとう
思おもい出では美うつくしくはかないリズム刻きざむ 今いまも胸むねの奥おくを強つよく叩たたく
あんなに合あってた二人ふたりのリズム 狂くるうことなどないと思おもってた
それが今いまでは別々べつべつのリズムを奏かなでている
(もう)届とどかない僕ぼくの叫さけび声こえ (もう)聞きこえない僕ぼくを呼よぶ声こえ(ねぇ)
二人奏ふたりかなでたリズム 余韻止よいんやまない 消きえない 忘わすれられない
笑わらい合あう二人ふたりここには居いない 一緒いっしょに見みた夢ゆめははるか後うしろ見みえない
もう…響ひびき合あう事ことはないリズム さようなら
僕ぼくは僕ぼくのリズムで 君きみは君きみのリズムで
それぞれのスタート切きって 新あたらしい世界せかいに溶とけ込こんでいく
あんなに合あってた二人ふたりのリズム 狂くるうことなどないと思おもってた
それが今いまでは別々べつべつのリズムを奏かなでている
(もう)届とどかない僕ぼくの叫さけび声こえ (もう)聞きこえない僕ぼくを呼よぶ声こえ(ねぇ)
二人奏ふたりかなでたリズム 余韻止よいんやまない 消きえない 忘わすれられない